「岡村 幸治」の記事

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

高島屋、食品ロス削減へフードドライブ活動を実施。725kgの食品を寄付

株式会社高島屋は、家庭で使いきれない未使用食品を集めてフードバンク団体や地域の福祉施設などに寄贈するフードドライブ活動を実施したと発表した。フードドライブ活動を実施したのは2022年に続き2度目。2022年から2店舗増えた8店舗で開催し、約725kgの食品を寄付した。

寄付

ユカリア、日本ファンドレイジング協会とインパクト測定・マネジメントを共同実施

株式会社ユカリアは、特定非営利活動法人日本ファンドレイジング協会とインパクト測定・マネジメントを共同で実施すると発表した。ユカリアが展開する医療・介護事業を対象にインパクト投資の評価手法を用いたインパクト測定・マネジメントを共同で行うことで、同社がもたらす社会的インパクトを客観的かつ定量的に可視化させ、同社のビジョンであるヘルスケアの産業化の実現を目指すという。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ダイドードリンコ、こどもの居場所応援自動販売機を設置。神戸市との事業連携で

ダイドードリンコ株式会社は神戸市、神戸市社会福祉協議会とこどもの居場所の支援に関する事業連携協定を締結したと発表した。同社は本協定を通じて、未来を担うこどもたちの夢や希望を叶えられる環境づくりの実現を応援していく。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

イオンと宮城県利府町が連携協定締結。「十符の里の妖精リーフちゃんWAON」発行

イオン株式会社は宮城県宮城郡利府町と包括連携協定を締結したと発表した。子育て支援・青少年の健全育成、町政情報・観光・町の魅力の発信、地産地消と産品の販路拡大、防災・災害対策、環境保全とリサイクルなどの分野で連携する方針だ。

寄付

身近な人の”本当に実現したいこと”を応援、完全クローズド型CF「ファミリークラウドファンディング」が開始

人とつながり、まちを元気にする「コミュニティナース」の普及・育成、地域社会への実装を手がけるCommunity Nurse Company株式会社(CNC)は、身近な人のウェルビーイングをコミュニティナースと共に応援する仕組みとして「ファミリークラウドファンディング」を開始した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ユナイテッドアローズ、大地震被害のトルコ・シリアへ緊急支援を実施

国内外から調達したデザイナーズブランドと、オリジナル企画の紳士服・婦人服および雑貨等の商品をミックスして販売するセレクトショップを運営する株式会社ユナイテッドアローズは、2023年2月6日にトルコ南東部で発生した大地震の被災者へ緊急支援を行うと発表した。

寄付

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」運営のトラストバンク、災害支援の意識調査を実施

国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンクは2023年1月下旬、地域の新たな可能性を発掘し持続可能な社会づくりに貢献する調査機関「トラストバンク地域創生ラボ」にて「災害支援への寄付に関する意識調査2023」を実施。回答者の約半数が災害支援への寄付経験があり、寄付経験者の約8割が2回以上の寄付経験があることが分かった。

三井住友信託銀行渋谷支店・渋谷中央支店 支店長の波多野勉様(左)とピースウィンズ代表理事の大西健丞(右)ESG・サステナビリティ・インパクト投資

遺贈寄付のサポート体制強化へ。ピースウィンズ・ジャパンと三井住友信託銀行株式会社が協定締結

国内外で自然災害や紛争、貧困による危機にさらされた人々への支援活動を行う認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパンは2023年1月11日、三井住友信託銀行株式会社と「遺贈希望者に対する遺言信託業務の紹介に関する協定書」を締結した。

ふるさと納税

富士山を外来植物から守り、豊かな自然を次世代へ。山梨県がさとふるでクラウドファンディング開始

山梨県と、ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」を運営する株式会社さとふるは「さとふるクラウドファンディング」にて、外来植物の駆除活動を通して富士山を守り、独自の豊かな自然を次世代へ継承していくための寄付受け付けを2023年1月18日から開始した。

ふるさと納税

ふるさとチョイス災害支援で、豪雪災害の新潟県小千谷市が寄付受付を開始

国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンクは、ふるさと納税で被災自治体の災害支援に寄付できる仕組み「ふるさとチョイス災害支援」で2022年12月に発生した記録的大雪により被災した新潟県小千谷市の「災害時緊急寄付申込みフォーム」を開設した。

あなたのはがきが、だれかのために。キャンペーン寄付

不要なはがきで、働く子どもたちに教育を。「あなたのはがきが、だれかのために。」キャンペーン開始

自宅やオフィスに眠る不要なモノを活用して子どもに教育などを届ける国内最大級のはがき寄付アクション「あなたのはがきが、だれかのために。キャンペーン」が2022年12月26日から始まる。主催するのは認定NPO法人シャプラニール=市民による海外協力の会で、2023年3月31日まで行われる。

ふるさと納税

ふるさとチョイスアワード2022、茨城県境町が2部門で大賞受賞。サステナブルな公共交通網の取り組みが評価

ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を運営する株式会社トラストバンクが6月7日発表したデータによると、今年1月~5月の各月の寄付申込件数で米は徐々に増加。パンの1回目の値上げが行われた1月と5月を比較すると、1.4倍の伸びとなった。