SDGsアプリ「Green Ponta Action」で「地球に“ちょっとイイコト”しよう 〜ローソン月間〜」が開催

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共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティマーケティングは、ローソンとのコラボレーションで「地球に“ちょっとイイコト”しよう 〜ローソン月間〜」を開催している。ロイヤリティマーケティングは国連の掲げる「持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)」の達成に向けた活動として「Green Ponta Project」を展開しており、その一環として提供しているスマホアプリ「Green Ponta Action(グリーンポンタアクション)」において「地球に“ちょっとイイコト”しよう 〜ローソン月間〜」を実施している。

本キャンペーンの期間は2022年12月1日から12月31日までで、Green Ponta Actionをインストールすることで参加が可能。Green Ponta Actionは「今日することで、未来を変えてゆく」をコンセプトに、日常生活で気軽に取り組めるアクションを積み重ねることで、持続可能な未来に向けた活動を応援できるスマホアプリ。日常生活の中にあるアクションを通じてスコアをためるとステージが上がり、ステージに応じてPontaポイントがたまる特典がある。2021年4月に提供が開始され、すでに65万ダウンロードを突破。1日あたり12万人以上のユーザーがアプリを利用してSDGsアクションに取り組んでいる。

本キャンペーンでは、アプリ利用者にローソンのSDGs活動を紹介するとともに、気軽に楽しみながらSDGsアクションに取り組む機会が提供される。プラスチック削減のためにスプーンやフォーク、ストローをもらわないこと、食品ロス削減のために手前から商品を取ること、脱酸素に向けて地産地消の商品を購入することなど、ローソンでの買い物で取り組めるSDGsアクション「ローソンでSDGsアクション!」を追加。期間中に合計5日以上「ローソンでSDGsアクション!」を選んで宣言した人の中から抽選で2,500人にMACHI caféのギフトチケットが贈られる。

キャンペーン期間中にアプリを起動した人全員に「ローソンポンタアバター」をプレゼント。他にも「クイズ」や「イイコト応援プロジェクト」などでもコラボレーション企画が行われる。

ロイヤリティマーケティングは1億人超の会員基盤とPonta提携社のネットワークを生かして生活者と企業、社会をつなぎ、Green Ponta ProjectやGreen Ponta Actionを通じて持続可能な未来の実現に取り組んでいる。これからも日常生活の中で気軽にSDGsアクションに取り組むきっかけを提供し、活動の輪を広げていくとしている。

【関連サイト】Green Ponta Actionアプリ

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岡村 幸治

フリーライター。2020年までスポーツニッポン新聞社で野球記者を務め、読売巨人軍やアマチュア野球などの取材、原稿執筆を担当。得意分野はスポーツ、旅行、ニュース記事。中立でわかりやすい記事を心がけています。 
Twitter:@koji__O