「岡村 幸治」の記事

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

85.8%が「社会に助け合いが必要」と感じるも、「困った時でも人に助けを求めない」64.3%。こくみん共済 coopが3000名に意識調査

全国労働者共済生活協同組合連合会(こくみん共済 coop)は、10月15日の「たすけあいの日」にあわせて実施したたすけあいに関する意識調査の結果を発表した。調査は日本国内に在住する15〜79歳の男女を対象に2022年10月5日〜2022年10月7日までインターネットにて行われ、3,000の有効回答を得た。

寄付

歩くことが寄付になる「PEACE WALK」第2回が10月開催、Green Ponta Actionと連携

共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティマーケティングは、NPO・非営利団体向け寄付決済システム「congrant(コングラント)」を提供するコングラント株式会社が主催するオンライン参加型チャリティウォーク企画「第2回PEACE WALK」に参画すると発表した。

寄付

京都信用金庫、使用済み衣服の回収&循環プロジェクトを始動。京都市も参画

京都信用金庫は、株式会社ヒューマンフォーラムと共同で使用済み衣服の回収&循環プロジェクト「RELEASE⇔CATCH」を始動すると発表した。「RELEASE⇔CATCH」では、家庭で不要になった衣服を回収するBOXを地域の拠点に設置。回収した衣服のうち、再利用可能なものは販売・寄付し、捨てられるはずだった資源を再び市内で循環させる。

WWFジャパン「飼育員さんだけが知ってるあのペットのウラのカオ」寄付

WWFジャパン、野生動物の「ペット化」見直しを訴える行動変容キャンペーンを開始

公益財団法人世界自然保護基金(WWF)ジャパンは8月9日、井の頭自然文化園、上野動物園、京都市動物園、那須どうぶつ王国の協力のもと、野生動物のペット利用に潜む絶滅・密猟や密輸・感染症・動物福祉・外来種のリスク(以下、5つのリスク)の認知を高め、野生動物「ペット化」の見直しを訴える行動変容キャンペーンを開始した。

ふるさと納税

NPO法人抱樸「希望のまちPJ」に北九州市がふるさと納税型CFで財政支援表明

NPO法人抱樸(ほうぼく)の奥田知志理事長ら希望のまち推進協議会設立のための準備会メンバーが、福岡県北九州市の北橋健治市長を訪問し「希望のまちプロジェクト」の進捗報告を行った。北橋市長から、2022年内にふるさと納税型クラウドファンディングを実施し、希望のまちプロジェクトへ財政的支援を行う意向が表明された。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

進研ゼミが特別授業「ゴミゼロ宣言の町・徳島県上勝町バーチャルツアー」を一般公開

株式会社ベネッセコーポレーションは、家庭学習サービス「進研ゼミ中学講座」が2022年5月に会員向けに実施した特別授業「“ゴミゼロ宣言の町” 徳島県上勝町バーチャルツアー」を2022月6月30日から一般向けに公開した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

SMBCグループの「地球にやさしいカード」、2021年度は11団体に1200万円を寄付

SMBCグループのSMBCファイナンスサービス株式会社は、地球環境保護を支援する社会貢献型クレジットカード「地球にやさしいカード」の2021年度の寄付額を発表した。2021年度のカード利用総額は23億4,200万円で、寄付金額は1,200万円。累計利用総額は1,571億9,600万円、寄付金額の累計は7億8,600万円となった。