七夕を通した障がい者支援「HAPPY SMILE for TANABATA」が全国の三井ガーデンホテルズで開催

※ このページには広告・PRが含まれています

株式会社三井不動産ホテルマネジメントは、NPO団体グループハッピースマイルとのコラボレーションのもと、夏を彩る七夕イベント「HAPPY SMILE for TANABATA」を2023年6月24日から開催する。

「HAPPY SMILE for TANABATA」は障がい者が制作した短冊に、参加者が願い事を記入し、館内に設置されている笹にかけるという、参加型の七夕イベント。短冊には東京・日本橋の和紙専門店「小津和紙」の和紙が使用される。2022年に続く2回目の開催となる今回は対象施設を拡大。全国の三井ガーデンホテルズ、ザ セレスティンホテルズ、sequenceの計39施設にて展開される。

本イベントは、グループハッピースマイルの活動趣旨「障がいの有無に関わらず、集うすべての人が笑顔になる環境(空間)づくり」に賛同する支援施設「阿佐ヶ谷福祉工房」の協力により実現した。イベントの参加は無料で、期間中はチャリティーボックスが設置される。活動の趣旨に賛同する人々から集まった募金はグループハッピースマイルに寄付されるという。

イベント実施期間は原則6月24日から7月7日まで。ただし、三井ガーデンホテル京都駅前は7月1日から7日、三井ガーデンホテルズ仙台は7月5日から8月10日まで。

三井不動産ホテルマネジメントは「集う場」を通して人々を「繋ぐ」ことで、社会貢献に取り組んでいる。同社が経営する三井ガーデンホテルズでは「ガーデンのような豊かさと潤いのある滞在体験を提供したい」という想いから、ブランドタグラインを「Stay in the Garden」と定め、国内外で34施設を展開。 他にも、滞在そのものが目的となる「デスティネーション型ホテル」を掲げた『ザ セレスティンホテルズ』を3施設、自分のスタイルで、自由な時間と、過ごし方を愉しむ次世代型ライフスタイルホテル『sequence』を3施設展開している。 

The following two tabs change content below.

岡村 幸治

フリーライター。2020年までスポーツニッポン新聞社で野球記者を務め、読売巨人軍やアマチュア野球などの取材、原稿執筆を担当。得意分野はスポーツ、旅行、ニュース記事。中立でわかりやすい記事を心がけています。 
Twitter:@koji__O