「HEDGE GUIDE 編集部 不動産投資チーム」の記事

国内不動産投資

区分マンションが2016年11月以来の安値、健美家の月次データ発表

不動産投資と収益物件の情報サイト「健美家(けんびや)」を運営する健美家株式会社は新規に登録された全国の収益物件3種(区分マンション、一棟アパート、一棟マンション)別の2018年6月分のデータ(物件数、物件価格、表面利回り)を発表した。

投資・マネーコラム

本当に信頼できる海外不動産投資会社の選び方【管理会社編】

不動産投資で重要なのが物件管理ですが、海外不動産の場合には国内とは違った問題があります。何かトラブルが起きてもオーナー自身がすぐに様子を見に行くことができなかったり、国によって異なる商習慣の違いに悩まされたりなど、実に様々です。そこで今回は、信頼して任せることができる不動産管理会社の選び方をご紹介します。管理会社の探し方のポイントから注意点まで、わかりやすく解説しています。

マンション投資

初心者がマンション投資を始める前に知っておきたい7つのリスク

マンション投資は、安定した副収入の確保や次世代に引き継ぐことができる資産の形成などの面から見て大変魅力がある投資です。 しかし、そこにはさまざまなリスクがあることも忘れてはいけません。大きなリスクを見落とせば、綿密に立て…

マンション投資

マンション投資は本当に「老後の年金代わり」になるのか?

マンション投資は毎月安定した家賃収入が得られるため、老後の生活資金を確保する手段として検討されています。そこで今回は老後の生活を安定させるマンション投資の方法や、実例を用いた収支シミュレーション、マンション投資で失敗しないためのポイントについて説明します。

投資・マネーコラム

ベトナムとラオスの不動産投資、おすすめのポイントやリスクは?

今回は経済成長が著しいベトナムと、日系企業の進出が続くラオスにおける不動産投資についてご紹介します。ベトナムは2015年に外国人の不動産購入が解禁されたばかりで、海外投資家から今後も注目を集める市場といえます。

一方ラオスは外国人がコンドミニアムを購入できる法改正が2017年中に行われるとみられていましたが、2018年6月現在、まだそのような動きは確認できていません。

投資・マネーコラム

土地なしでもアパート経営できるってホント?リスクや注意点は?

土地なしから始めるアパート経営には、現在販売中の新築アパートを購入する、中古アパートを購入する、土地を購入してからアパートを建てるなど様々な取り組み方があるため、いざ始めようと思っても「どの手法を選べばよいか分からない」「それぞれのメリット・デメリットが知りたい」とお悩みの方も少なくないかと思います。

マンション投資

本当に儲かる?ワンルームマンション投資で後悔しないための3つのポイント

個人向けの不動産投資はマンション1棟、アパート投資やワンルーム投資など様々な種類があります。不動産投資は低金利が続くなか、将来の備えや年金の代わりとしても注目を集めている投資方法ですが、「そもそも本当に儲かるの?」との声も少なくありません。

マンション投資

最新決算から分かるプロパティエージェントの投資用マンション戦略

プロパティエージェントは、東京23区・横浜エリアに集中したマンション開発により入居率99.8%(2018年5月時点)を誇る東証プライム上場のマンション経営企業です。今回は2018年6月に発表されたプロパティエージェントのIR資料から、現在の経営状況や今後の不動産投資戦略を見ていきたいと思います。

国内不動産投資

投資用不動産、約6割が「買い時」も、融資は「審査が厳しくなった」

野村不動産アーバンネットは6月18日、「不動産投資に関する意識調査(第10回)」の調査結果を公表した。投資用不動産は「買い時だと思う」「間もなく買い時が来ると思う」を合わせて、58.8%が「買い時」と回答。一方、融資状況については52.8%が「変化を感じる」と回答し、その内87.7%が「審査が厳しくなった」と回答した。

投資・マネーコラム

タイとフィリピンの不動産投資、おすすめのポイントやリスクは?

東南アジアの中で外国人が不動産を購入できる国は限られますが、その中でもタイとフィリピンは不動産相場の上昇で人気が高まっています。ただし、今後の不動産の開発状況や経済成長を考えれば、エリアや物件選定で注意すべき点も多いこと…

国内不動産投資

リノベ不動産、エアトリステイと業務提携。民泊リノベ・ワンストップサービス「リノベ不動産STAY」を全国展開へ

リノベーションプラットフォーム「リノベ不動産」を運営する株式会社和久環組(わくわく)は6月21日、旅行事業などを手がける株式会社エボラブルアジアの子会社でありAirbnb公式パートナーのエアトリステイ社と民泊事業で業務提携し、民泊向けリノベ事業・民泊ワンストップサービスを開始することを公表した。

投資・マネーコラム

なぜ不動産の査定価格は会社ごとに違う?価格が高い会社を選ぶべき?

不動産を売却しようと考えた際、不動産業者に何社か査定依頼を出してみると、それぞれの会社から違う価格が上がってくることがあります。そのため、「どの会社に仲介を依頼すればよいのだろうか」と悩む方も少なくありません。 そこで今…

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

クラウドクレジットが「社会インパクト投資宣言」発表、社会性と経済性を両立

2018年6月18日、成長期待国への投資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)を展開するクラウドクレジット株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長:杉山 智行 以下クラウドクレジット)は、社会インパクト投資を積極的に推進する「社会インパクト投資宣言」を発表した。

国内不動産投資

『調査・評価・補修・保険』をワンストップで。リズムがインスペクションを本格開始

リノベーション賃貸ブランド「REISM(リズム)」を運営するリズム株式会社は、2018年4月1日から改正宅建業法が本格施行におけるインスペクション関連義務化に伴い、『調査・評価・補修・保険』のフルパッケージでのインスペクションを本格開始した。

アパート経営

アパート経営で本当に儲かる物件の5つの条件とは?

不動産投資に興味を持つ方の中には高利回りや節税効果を期待してアパート経営を検討している方が多くいます。アパート経営は老後の安定収入の確保や相続税対策としても注目されていますが、土地持ちの方を除けば、土地購入費用や建築費など初期費用が高額になるというデメリットもあります。物件の選び方を間違えればたちまち赤字経営に陥ってしまうため注意が必要です。