野村不動産ソリューションズ株式会社は6月18日、2018年5月22日~5月31日に実施した「不動産投資に関する意識調査(第10回)」の調査結果を公表した。
「不動産投資に関する意識調査(第10回)」は、不動産投資サイト「ノムコム・プロ」の会員を対象として年に1回、5月に行っており、投資用不動産の買い時感をはじめとする市況の見方や投資についての考え方を調査している。
調査結果によると、投資用不動産は「買い時だと思う」「間もなく買い時が来ると思う」を合わせて、58.8%が「買い時」と回答した。その一方で、「買い時はしばらく来ないと思う」は41.2%の回答があった。「買い時」が前回比11ポイント増加であったのに対し、「買い時はしばらく来ないと思う」は減少した。
一方、1年後の不動産価格は「下がる」の回答が32.8%と増加する結果となった。「下がる」と回答した理由の中で、「銀行の融資が厳しい」のコメントが最多。
金融機関の融資状況については52.8%が「変化を感じる」と回答し、その内87.7%が「審査が厳しくなった」と回答。

投資用不動産を今が「買い時」だと感じながらも、目下の融資環境に対して厳しさを感じていることがうかがえる結果となった。
【参照リリース】投資用不動産サイト「ノムコム・プロ」2018年度 不動産投資に関する意識調査(第10回)を実施
【関連ページ】融資に強みがある不動産投資会社
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HEDGE GUIDE 編集部 不動産投資チーム
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