ソーシャルレンディングで登録取消し2社目、問われる投資家保護
インターネット上で募集した資金を法人などに貸し付ける「ソーシャルレンディング」の事業会社、ラッキーバンク・インベストメント株式会社に対し、金融庁は3月14日に登録取消しの行政処分を行った。
インターネット上で募集した資金を法人などに貸し付ける「ソーシャルレンディング」の事業会社、ラッキーバンク・インベストメント株式会社に対し、金融庁は3月14日に登録取消しの行政処分を行った。
ソーシャルレンディングでは貸し倒れや返済遅延が発生することから、投資家としては投資案件を慎重に選ばなくてはいけません。不動産担保付きの案件を選ぶことや分散投資もリスク対策には必要です。この記事ではソーシャルレンディングにおける特徴的な3つの投資分野をご紹介します。分散投資でリスクを下げるためのご参考にしてください。
株式会社日本クラウドキャピタルが、同社の運営する日本初の株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、累計成約額が6日の時点で18億円を突破、登録ユーザー数も約1万4000人となったと発表した。
2019年3月現在、案件を継続的に提供しているソーシャルレンディング会社は10社程度です。また自社でソーシャルレンディングを運営している会社はそう多くありませんが、その一つに沖縄県を地盤にするポケットファンディングがあります。ここでは、ポケットファンディングの特徴やメリット、リスクをチェックしていきます。
オンライン貸付ファンドの「FUNDS(ファンズ)」を運営する株式会社クラウドポートは4日、不動産大手の株式会社明豊エンタープライズと業務提携契約を2月28日付で締結したと発表した。東証JASDAQ企業の明豊エンタープライズ社との提携により、Funds上で3月下旬以降の初回ファンドの提供に向け準備する。
ソーシャルレンディングと比較されることが多い投資手法の一つに、投資信託があります。ソーシャルレンディングは金利による収入、投資信託はプロの資産運用による運用益が狙えるシステムとなっています。今回は、それぞれの投資手法におけるメリットとデメリットを比較してみました。
お子さんが家庭にいるため、なかなか外で稼ぐことができないという方や、パートに出られるほどまとまった時間が取れないという方も多いのではないでしょうか?ただ、忙しい毎日の中でも、家計を支えるために何か稼ぐ手段はないか、資産形成できる方法はないかと模索している方もいらっしゃるかと思います。
株式会社レンデックスが開発・運営するソーシャルレンディングサービス「LENDEX(レンデックス)」が、不動産担保付きローンファンド34号を2月15日12時から2月19日14時まで先着順で募集する。
株式会社クラウドポートが運営する貸付ファンドのオンラインマーケット「Funds(ファンズ)」で、株式会社デュアルタップが資産運用型マンション「XEBEC(ジーベック)」のファンド第2弾を2019年2月15日午後6時から募集を開始する。
日本初の株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」を提供する株式会社日本クラウドキャピタルは8日、同サービスの累計成約額が17億円を突破したと発表した。登録ユーザー数も約1万3000人となり、取引量国内トップを誇る。
2018年は複数のソーシャルレンディングサービスで行政処分などの問題が起こり、投資元本の返済遅延が発生しました。運用中の資金が返済されず、分配金も支払われていないという方もいらっしゃるでしょう。失敗事例を参考にしながら、ソーシャルレンディング投資で失敗を避けるために投資家として何を心がければいいのかをお伝えします。
株式会社レンデックスが開発・運営するソーシャルレンディングサービス「LENDEX(レンデックス)」が、不動産担保付きローンファンド32号を2月6日15時から先着順で募集する。
ソーシャルレンディングや不動産投資型クラウドファンディングなど、時間を掛けずに収入が得られる投資が増えています。その中で注目したいサービスの一つに『Funds』があります。このFundsには一体どのような特徴があるのでしょうか。通常のソーシャルレンディングとの違いなど、投資を始める前に気になる点についてお伝えします。
投資に興味はあるけれども、まとまったお金がない。そのために何に投資していいかわからない、という方におすすめしたい投資手法がソーシャルレンディングです。ソーシャルレンディングは少額から投資ができ、簡単な運用で地道に利益を積み重ねることができます。この記事では少額投資にソーシャルレンディングがおすすめな理由をお伝えします。
クラウドクレジットは2018年11月19日付けで、新興国通貨を中心とした通貨の分析調査を行う「通貨分析ラボ」を設置しました。この記事では、海外のソーシャルレンディング案件を専門に取り扱う同社による通貨分析ラボ設立の狙いや投資家に与える影響を探ってみました。クラウドクレジット杉山智行社長のインタビューも掲載しています。
ソーシャルレンディング業界では昨年、大規模な投資資金の貸し倒れや償還遅延がいくつかのサービスで発生したことを受け、情報開示が投資家から求められています。ソーシャルレンディング会社の中にはブログで情報発信を行っている会社が数多くありますが、それらのブログではどのような情報が発信されているのかを見ていきましょう。
株式会社クラウドポートは、1月23日10時30分よりオンライン貸付ファンドの「Funds(ファンズ)」上でファンドの募集を開始し、サービス開始16分で募集していた全額8,320万円の申し込みが終了したと同日の記者会見で発表した。同社は個人が取り組みやすい方法で、資産運用における裾野の拡大を目標としている。
様々な投資手法を模索する個人投資家から最近注目を浴びているのが、不動産投資型のクラウドファンディングです。ソーシャルレンディングよりも投資家に開示される情報量が多く、自分でリスクとメリットを比較、検討しながら投資対象を選ぶことができます。不動産投資型クラウドファンディングのメリットと、投資する時の注意点をご説明します。
「安全に投資ができないか」ソーシャルレンディング投資をご検討の方であれば、一度はそういったことを考えたことがあるのではないでしょうか?そこで、安全な投資対象選びの方法の一つとして、今回は早期償還の多い会社選びについて考えてみましょう。
株式会社クラウドポートは10日、融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)比較サイト「クラウドポート」を1月17日付で株式会社ZUUへ事業譲渡すると発表した。サイトは同日から「ZUU funding(ファンディング)」としてリニューアルする。