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廃棄物を燃やさず分解・消滅させる革新的特許技術。世界のごみ問題解決の切り札は「活性酸素」ESG・サステナビリティ・インパクト投資

廃棄物を燃やさず分解・消滅させる特許技術でごみ問題解決。環境ベンチャーが「FUNDINNO」で資金調達へ

株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNNO(ファンディーノ)」で情報公開中の「廃棄物を燃やさず分解・消滅させる革新的特許技術。世界のごみ問題解決の切り札は『活性酸素』」は、新株予約権型で環境関連のプロジェクト。

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良品計画、ウクライナ避難民へ物資支援を実施。子供服、ブランケットなど約2万点

無印良品を展開する株式会社良品計画は、欧州拠点のMUJI EUROPE HOLDINGSが、ウクライナ近隣国で避難生活を送る人々への人道支援として、避難生活に役に立つ物資を支援すると発表した。支援は現地ビジネスパートナーの協力のもと実施され、ポーランドとウクライナで配布する予定だ。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

米SEC、ESGファンド関連の新たな規制案公表。80%を資産クラスに配分しグリーンウォッシュ防止へ

米証券取引委員会(SEC)は5月25日、ESG(環境・社会・ガバナンス)ファンドの情報開示を適切に行うための規制案を公表した。グリーンウォッシュを防ぐ狙い。ESGの投資基準にくわえ、ポートフォリオに組み込んだ投資先企業の温室効果ガス(GHG)排出量の開示も求める方針だ。今後、パブリックコメント(外部からの意見募集)を実施したのちに最終規制をまとめる。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

グローバル株式市場の低迷後に輝き続ける企業とは?シュローダーIMが解説

シュローダーは1月13日、「2022年市場の見通し(日本株式)」を発表した。新型コロナウイルスにかかる不透明感は残るものの、良好なファンダメンタルズと割安感のある株価バリュエーションを踏まえ、日本株市場の見通しとしては底堅い展開を想定。

投資信託コラム

海外金融機関のESG動向は?具体的な取り組み事例やESGデータ・指標の解説も

気候変動問題や人権問題などの世界的な社会課題が顕在化している中、企業が長期的な成長を目指す上で、ESGの観点での配慮ができていない企業は、投資家などから企業価値毀損のリスクを抱えているとみなされます。投資の世界においてもESGの考えは浸透しています。ESGに配慮した企業に対してのみ投資をする「ESG投資」は世界的に非常に普及しています。今回は、ESG投資で先進的な取り組みを行なっている海外金融機関の動向やESG投資を行なうにあたって使われるESGデータ・スコア等について解説します。

暗号資産・ブロックチェーン

飯塚市の事例から見る国内でのブロックチェーンの活用 ー ②SDGs・ESGへの取り組み

ブロックチェーンを活用してSDGsやESGの達成を目指す取り組みは数多くあるが、国内ではどうだろうか。今回の記事では、福岡県飯塚市が行うブロックチェーン事業のうち、SDGsやESGに関係するものを紹介していく。

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ビオセボン・ジャポン、「環境月間」6月にサステナブルな取り組みを加速

都内を中心にオーガニックスーパーマーケットを展開するビオセボン・ジャポン株式会社は「環境月間」にあたる6月に新たな試みを開始する。ビオセボン・ジャポンは、2020年11月から回収したペットボトルを店内の惣菜トレーとして再利用する試みを始めるなど、様々なアプローチでサステナブルな取り組みを行ってきた。地球にやさしい社会の実現に向けて、2022年6月からさらに取り組みを加速させる。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

シュローダー、SBTi認定を受けた最大の資産運用会社に。ESG四半期レポート

シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社は5月27日、「ESG四半期レポート」の22年第1四半期のレポートを公表した。企業とのエンゲージメントや実態調査など、サステナビリティへの取り組みを掲載したレポートで、今回のテーマは「ネットゼロに向けた科学的根拠に基づく当社の取組み、株主総会シーズンにおける企業への期待、削減貢献量の分析フレームワーク概要について」。

投資ニュース

ボルテックス、Funds活用のクラウドファンディングによる資金調達第2・3弾を完了

「区分所有オフィス」を主軸に資産形成コンサルティングを行う株式会社ボルテックスは5月25日、手数料無料で 1 円から貸付投資ができる貸付ファンドのオンラインマーケット「Funds(ファンズ)」を通じて、「区分所有オフィス」の販売事業の事業資金(物件購入後のビルのバリューアップ工事を含む)の第2弾、第3弾の資金調達を完了したと発表した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

みずほ銀、邦銀初の「サステナブル・サプライチェーン・ファイナンス(SSCF)」取り扱い開始

みずほフィナンシャルグループの株式会社みずほ銀行は5月9日、「サステナブル・サプライチェーン・ファイナンス(SSCF)」の取り扱いを開始したと発表した。邦銀では初めての取り扱いとなる。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

シュローダーが「エンゲージメント・ブループリント」発表。アクティブ・オーナーシップの新基準示す

シュローダーは5月9日、「エンゲージメント・ブループリント」を発表した。アクティブ・オーナーシップに関する新しい基準と、株式・債券ファンドマネジャーおよびアナリストのエンゲージメント(企業と対話し企業価値向上に資する行動を促す取り組み)における目標を示す内容。

投資信託コラム

ESG投資信託の成績や信託報酬は?5つのファンドを比較【2022年4月】

近年、SDGsとともに、投資メディアなどで聞かれるようになったESG投資について、気になる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。ESGは持続可能な社会に向けて、新しい投資の指針を表明したものです。投資を続けるにあたって大事な内容ですが、全容を把握するのは少々大変です。

当記事では、ESG投資関連ファンドをピックアップし、詳細を解説しています。また、ESG投資の成り立ちや意義、これからについても解説します。ESG投資について、内容をおさえておきたい方や、投資先を探している方はご確認ください。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

三井住友DSAMがマテリアリティを特定。サステナブルな社会の実現に貢献目指す

社会的インパクトと経済的リターンの両方の実現を目指す「インパクト投資」。三井住友DSアセットマネジメント株式会社は8月18日付のマーケットレポートで「社会的課題を解決に導く『インパクト投資』に注目」として、コンパクトに解説している。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

WWFジャパンの生物多様性スクール、第4回「生物多様性とビジネス」4/27開催

公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)は4月27日午後4時から、オンラインセミナー「生物多様性スクール」の第4回「生物多様性とビジネス」を開催する。生物多様スクールは今年1月から6月まで全6回のプログラムで、各回著名な有識者を招き、食、金融、経済など、身近な切り口で生物多様性について考える。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

お金のデザイン、ロボアドバイザー「THEO」ユーザー4250人にESG投資・SDGs調査

株式会社お金のデザインは4月6日、ESG投資、SDGs(持続可能な開発目標)に関するアンケートの結果を発表した。同社が提供するロボアドバイザーサービス「THEO(テオ)」ユーザーを対象に今年1月実施、4250人から回答を得た。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

野村不動産HD、農林中金とサステナビリティ・リンク・ローンの契約締結

農林中央金庫と野村不動産ホールディングス株式会社は3月31日、サステナビリティ・リンク・ローン(SLL)による金銭消費貸借契約を締結したと発表した。SLLとは、借り手が野心的なサステナビリティ・パフォーマンス・ターゲット(SPTs)を達成することを奨励するローン。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

GPIF、国内株式運用機関が選ぶ「優れたTCFD開示」27社を発表

年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は3月23日、「優れたTCFD 開示」として27社を発表した。TCFDはG20の要請を受け、金融安定理事会(FSB)により、気候関連の情報開示や金融機関の対応をどのように行うかを検討するため設立された「気候関連財務情報開示タスクフォース」。

投資ニュース

スポーツメーカーのゴールドウインがCVC設立、事業と環境のサステナビリティ実現目指す

「ザ・ノース・フェイス」などのブランドを展開するスポーツメーカー、株式会社ゴールドウインは3月25日、4月から運用を開始するコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)「GOLDWIN PLAY EARTH FUND (ゴールドウインプレイアースファンド)」の投資領域を発表した。