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投資信託

個人資産運用顧客満足度1位の銀行・証券会社は?オンライン面談の課題も。J.D. パワー 2021年調査結果

CS(顧客満足度)に関する調査・コンサルティングの専門機関である株式会社J.D. パワー ジャパンは7月29日、「2021年個人資産運用顧客満足度調査」の結果を発表した。日本でもスマホ証券の利用者が徐々に広がり、今後も成長が見込まれることから、「ネット系金融機関」の3つ目の部門とした。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

東京建物、初の個人投資家向けESG債100億円を発行。利率は0.29%

東京建物株式会社は7月13日、個人投資家向けサステナビリティボンド「東京建物 Brillia サステナビリティボンド」の発行条件を公表した。「第33回無担保社債(社債間限定同順位特約付、サステナビリティボンド、個人投資家向け社債)」は発行年限7年、発行額100億円で利率0.29%、償還日は2028年7月28日。同債は不動産セクターの一般事業会社として国内初の個人投資家向けサステナビリティボンドとなる。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

金融資産1000万円以上の個人投資家、「ESG投資」の認知度は7割超。タスキ社調査

不動産テックを活用した新築投資用IoTレジデンスの企画開発を行う株式会社タスキは6月28日、金融資産総額1000万円以上の個人投資家を対象とした投資動向に関するアンケート調査の結果を発表した。結果から、個人投資家のESG投資への関心の高まりと、コロナ禍における投資へのさらなる攻めの姿勢がうかがえる。

投資信託

日本の投資家の4分の1以上がパンデミックをきっかけに投資を開始。ナティクシスIM調査

ナティクシス・インベストメント・マネージャーズ株式会社が6月23日に発表した2021年世界個人投資家調査で、日本の個人投資家は、2021年に2桁のリターンを期待する一方、インフレやボラティリティの高まりによる老後の生活への影響を懸念しているという傾向が明らかになった。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

20代~30代の54%がコロナ禍で「お金の価値観変わった」、この一年で「資産運用始めた」も11%増

マネックス証券株式会社は全国の20~30代の有職者の男女を対象に「社会を応援する投資」についての意識調査を行い、5が31日に結果を公表した。調査は株式会社マクロミルに委託し4月 27日から4月30日まで同社モニターを対象に実施、878名から回答を得た。昨年5月にも同様のテーマで調査を行っており、結果には、コロナ禍の1年における意識や行動の変化が現れている。

投資信託

ロボアドバイザー「ON COMPASS」リニューアル1周年記念。フォーリンラブ・バービーや青木源太アナらが“1年目の自分に送る手紙”公開

マネックス・アセットマネジメント株式会社は6月1日、資産運用サービス「ON COMPASS」のリニューアル1周年を記念し、タレントのフォーリンラブ・バービーさん7名が過去の自分に手紙を送る特別企画「#ありがとう1年目のわたし」を公開した。

投資信託

マネックス証券のスマホ投資「ferci」で単元未満株取引が取引全体の約8割に。若年層ニーズが拡大

マネックス証券株式会社が2019年6月にサービス提供を開始したかんたんスマホ投資「ferci(フェルシー)」で、若年層の資産運用ニーズが高まっている。同社がコロナ禍における収入減が顕在化する中で、将来不安と資産運用に関するニーズについて調査したところ、将来に対する不安を感じるという回答が若年層の約8割に達し、中でも、コロナ禍による収入減を受け、金銭面や仕事面での不安が上位に。

投資信託

マネックス証券「MONEX個人投資家サーベイ」で日本マーケットに対する評価と21年の日米相場レンジ予想を調査

マネックス証券株式会社は3月17日、「MONEX個人投資家サーベイ 2021年3月調査」の結果を公表した。今回は定例調査である個人投資家の相場観の調査に加え、現状の日本マーケットに対する評価と、2021年の日米相場レンジ予想を前回調査(20年11月)に引き続き訊ねた。

投資信託

直近1年間にスマホ証券会社で取引をした人は5%、男性や若年層で高い傾向。マイボイスコム調査

マイボイスコム株式会社は2月8日、スマホ証券に関する調査の結果を発表。スマートフォンでの証券取引に特化したスマホ証券で直近1年間に取引をした人は5%で、男性10~30代では各10%台。始めたきっかけは、「口座開設キャンペーン」が4割強、「手数料が無料・安い」「ポイントで取引ができる」が各3割強となった。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

野村證券、世銀発行のサステナブル・ディベロップメント・ボンドを引き受け、国内個人投資家に販売

野村證券株式会社は1月22日、国際復興開発銀行(世界銀行)が発行するサステナブル・ディベロップメント・ボンド(開発途上国の持続可能な発展を支える世銀債)の全額を引受け、日本の個人投資家に販売したと発表した。

投資ニュース

個人投資家「コロナ禍でベンチャー投資への意欲高まった」、日本クラウドキャピタルがベンチャー投資に関する意識調査

株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO(ファンディーノ)」を運営する株式会社日本クラウドキャピタルは1月14日、有価証券投資の経験者を対象に実施したベンチャー投資に関する意識調査の結果を発表した。約9割が「ベンチャー投資は社会的に意義がある」と回答した。

投資信託

日本の投資家は定年後の生活をどう捉えているか?シュローダーが世界の2万3千人に意識調査

シュローダーは12月7日、「シュローダー・グローバル投資家意識調査 2020」の結果、第三弾を発表。「日本の投資家(52%)やグローバルの投資家(55%)の大半は、公的年金だけでは生活できないと考えている。投資家は定年後の収入が十分でないことを懸念し、定年後もある程度の仕事を継続することを予期している」という傾向が明らかになった。

投資信託

コロナ禍で冬のボーナス減、若年層の資産運用・副業ニーズ高まる。マネックス証券調査

冬のボーナス、減った?増えた?公務員なら?マネックス証券株式会社は11月30日、スマホ投資「ferci(フェルシー)」に関するユーザー向けレポート「ferci Newsletter」で、コロナ禍でボーナス減少が顕在化する中、将来への不安と資産運用に関する調査結果を発表した。

投資信託

リモート下のコミュニケーション不足で、資産運用でも”誰かに相談したい”ニーズが拡大。マネックス証券

マネックス証券株式会社は10月4日に、2019年6月にサービス提供を開始したかんたんスマホ証券「ferci(フェルシー)」にて「ferci News Letter」の配信を開始すると発表。また、リモート化での資産運用における”誰かに相談したい”ニーズに応えるため、フェルシーのウェブ版の提供も開始する予定。