双日グループのJALUX、健康経営優良法人2020 ホワイト500認定
双日グループの株式会社JALUX(ジャルックス)は3月2日、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する健康経営優良法人認定制度の大規模法人部門「健康経営優良法2020 ホワイト500」に認定されたと発表した。
双日グループの株式会社JALUX(ジャルックス)は3月2日、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する健康経営優良法人認定制度の大規模法人部門「健康経営優良法2020 ホワイト500」に認定されたと発表した。
大和ネクスト銀行は3月3日、「応援定期預金」の累計預入額が今年2月で1000億円を突破し、累計預入件数1.3万件を突破したと発表した。預金金利の一部を児童福祉活動など社会貢献事業に寄付できる預金で、同社は「“SDGs達成へ貢献できる預金”として多くのお客さまにご評価いただいた結果」と謝意を示している。
資源再生事業のリファインバース株式会社は、廃棄漁網をリサイクルした「Re-amide(リアミド)」でアップサイクルを実現する新たな取り組みとして、3月1日からアパレル・ファッション業界向け材料として、アパレル資材商社のモリトジャパン株式会社に供給開始した。
三菱ケミカル株式会社は4月1日付で「サーキュラーエコノミー推進部」を新設、サーキュラ―エコノミー(循環型経済)に向けた取り組みを強化する。
インドネシアとデンマークは2月25日、UNDP(国連開発計画)との連携のもと、インドネシアのサーキュラーエコノミー推進に向けた新たなイニシアチブを創設すると発表した。サーキュラーエコノミーを国家戦略に据える東南アジア初の国となる。
英サーキュラーエコノミー推進団体のエレン・マッカーサー財団と大手デザインエンジニアリング会社のアラップは2月26日、共同で「From Principles to Practices: Realising the value of circular economy in real estate」と題したレポートを公表した。
積水化学工業株式会社と住友化学株式会社は2月27日、ゴミを原料として樹脂材料の「ポリオレフィン」を製造する技術の社会実装に向けて協力関係を構築すると発表した。
ESG投資はEnvironment(環境)、Social(社会)、Governance(ガバナンス=企業統治)を重視した経営を行う企業を投資対象とするもので、長期的な投資手段として注目されています。そこでこの記事では、ESG投資の特徴やメリットのほか、一般的な投資と比べたリターンについて詳しく解説します。
国立研究開発法人 産業技術総合研究所と化学メーカーのDIC株式会社は2月26日、「DIC-産総研 サステナビリティマテリアル連携研究ラボ」を設立したと発表した。産総研とDICの保有する基盤技術を融合することで、ケミカルリサイクルとバイオリファイナリーを基軸とした機能材料開発を行う。
総合化学大手の三菱ケミカル株式会社は2月26日、スイスのエンジニアリングプラスチック(エンプラ)のリサイクル会社Minger Kunststofftechnik AGとMinger Plastic AGの買収を決定したと発表した。
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社は、18~69歳の男女1504名に、インターネット上での意識調査「Tアンケート」で「エコ活動・SDGsに関するアンケート調査」を実施、2月12日に結果を発表した。
総合コンサルティングのアクセンチュアは2月17日、世界経済フォーラム(WEF)との共同調査「Seeking New Leadership(新しいリーダーシップを求めて」の結果を公表、この中でステークホルダー資本主義の時代に重要となる、新たなリーダーシップの実現に必要な5つの要素を挙げた。
野村アセットマネジメント株式会社は2月28日、世界各国の株式の中からESG(環境・社会・企業統治)などに着目して銘柄選定を行う「モルガン・スタンレー グローバル・サステイン戦略ファンド」(為替ヘッジあり/為替ヘッジなし)を設定する。実質的な運用はモルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント・リミテッドが行う。
NPO法人の日本サステナブル投資フォーラム(JSIF)は2月7日、「サステナブル投資残高アンケート調査」の結果のサマリーを公表した。国内に拠点を有する43の機関投資家のサステナブル投資合計額は前年比45%増の336兆396億2000万円となった。
多くのグローバル企業がサーキュラーエコノミーへの移行を進める中、それらの企業に対する投資環境の整備も進みつつある。サステナビリティ投資格付大手のロベコサムは1月30日、「RobecoSAM Circular Economy Equities strategy(ロベコサム・サーキュラーエコノミー株式戦略)」を公表した。
滋賀銀行は2月3日、国連が銀行に社会的責任を果たすよう求める「責任銀行原則(PRB=Principles for Responsible Banking)」に署名した。2019年9月の発足以来、国内の地銀で初めて。持続可能な開発目標(SDGs)に沿った事業戦略・目標を設定し、進捗状況を開示していく。
銀行融資においてESG要因を考慮するケースが増えていることが、格付会社フィッチ・レーティングの最新レポートで明らかになった。同社の2019年第3四半期ESG調査に参加した182の金融機関による融資額の約半分が、ESGリスクによるスクリーニング対象となっていた。
東京都は1月24日、「東京金融賞」の受賞者を発表した。このうちESG投資では三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社、新生企業投資株式会社、S&P Dow Jones Indices(ダウ・ジョーンズ・インデックス) LLCの3社が受賞した。
三菱商事株式会社は1月8日、台湾ポリエステル繊維・PET樹脂製造大手の新光合成繊維股份有限公司(新光)グループで、タイにて飲料ボトル用PET樹脂の製造を展開するThai Shinkong Industry Corporation Ltd.(タイ新光)の第三者割当増資を引受け、出資比率を現行の3.85%から34%へ引き上げることで合意した。
金融情報大手のリフィニティブは1月22日、“データとインサイトを通してポジティブな変化を推進する”というコミットメントに基づき、フューチャー・オブ・サステナブル・データ・アライアンスを設立したと発表した。