TAG 資金調達

Web3

Axie Infinityが1.5億ドルの資金調達、ハッキング被害を補填へ

ブロックチェーンゲームAxie Infinityを開発するSky Mavisは4月6日、暗号資産取引所Binanceが主導する資金調達ラウンドにおいて、1億5,000万ドルを調達したことを明らかにした。今回調達した資金は、Sky MavisとAxie Infinityの既存資金と合わせて、3月に発生したハッキング事件の補填に使用される。

株式投資コラム

PO株(公募増資・売出)の主な事例と結果は?参加のポイントも

新型コロナウイルスによる巣ごもり需要や世界的な財政出動により、上場企業の公募増資や売出による資金調達が活発化する中、成長性の高い企業の株を割安で購入できるPO株に注目している方もいるのではないでしょうか。

この記事では、PO株のメリット・デメリット、主な事例と結果について詳しくご紹介します。PO株の特徴や参加のポイントを知りたい方は参考にしてみてください。

STO

Securitizeが、米大手トランスファーエージェントを買収。あらゆる証券の発行・管理のデジタル化に向け

Securitize, Inc.は2月24日、Pacific Stock Transferの買収を発表した。買収によりSecuritizeは120万以上の投資家口座と3,000社以上の非公開および上場企業を顧客として有する、米国において口座数でTOP10のトランスファーエージェント(証券代行業者)となった。また、大手トランスファーエージェントのなかで株式をデジタルで発行・管理できるのはSecuritizeが初で唯一となる。

DeFi

無担保型ステーブルコインTerraUSD運営組織、準備金10億ドルを調達

パブリックブロックチェーンTerraの開発およびTerra上のステーブルコインTerraUSD(UST)の運営を行う「Luna Foundation Guard(LFG)」は2月22日、TerraのネイティブトークンであるLUNAのプライベートセールで10億ドルを調達したことを発表した。調達した資金はTerraUSDの準備金となる。

その他企業

2021年の暗号資産関連企業、資金調達総額が250億ドル超

米大手暗号資産メディアThe Blockは12月22日、2021年の暗号資産関連ベンチャーの資金調達総額が250億ドルを超えていることを明らかにした。2021年に暗号資産業界では1,700件以上の投資案件が成約され、これらのプロジェクトやプロトコルに約251億ドルの資金がもたらされた。

投資ニュース

株式投資型CF「FUNDINNO」、募集案件累積数が300件に。累計成約額は約71億円、登録ユーザ数は8万人超

株式投資型クラウドファンディング(CF)「FUNDINNO(ファンディーノ)」を運営する株式会社日本クラウドキャピタルは11月25日、ファンディーノの募集案件累積数が300件を超えたと発表した。同日までに累計成約額は約71億円、登録ユーザ数は約8.4万人になった。

NFT

a16zが資金調達を主導、1億ドル規模のNFTファンドが誕生

米大手ベンチャーキャピタルのAndreessen Horowitz(a16z)が、NFTコレクションを運用するファンド「Meta4 NFT Fund I, LP」の資金調達を主導していることが10月21日に明らかとなった。a16zの具体的な投資金額については明らかにされていないものの、大型のNFT特化型ファンドが誕生することになる。

投資ニュース

株式投資型CF「FUNDINNO」成約プロジェクト200件に。登録ユーザ数は約7.8万人

株式会社日本クラウドキャピタルが運営する株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」の累計成約件数が200案件に到達した。9月29日時点で累計成約額は約66億円、株式投資型CFにおけるシェアは約80%。登録ユーザ数は約7.8万人になった。

投資・マネーコラム

経営者が海外不動産投資を始めるメリット・デメリットは?注意点も

日本国内の不動産市場では人口減少などによって今後市場の縮小が予測される一方、成長著しい国も多いことから、海外不動産投資に注目する方も少なくありません。本記事では、経営者の方が海外不動産投資を始めるメリット・デメリットに加えて、要注意のリスクについても解説します。海外不動産投資を検討している方はご参考ください。