TAG 資金調達

投資ニュース

中古の産業機械の売買をマッチング、オンラインマーケットプレイス運営企業がFUNDINNOで3度目の資金調達へ

株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で、新規案件「〈売上前期比6.5倍見込み〉中古の産業機械マーケットプレイス。アジア諸国まで展開加速していく『Ekuipp』」(募集期間11月1日〜15日)の情報が公開された。

投資ニュース

がん細胞検査機器ベンチャーがFUNDINNOでCF。「早期発見を確立し、多くの命守りたい」

株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ))で、新プロジェクト「〈東大、国立がん研等と共同研究〉患者の負担少なく、がん細胞を1個単位で生きたまま採取。医療機関向けの高精度ながん細胞検査機器ベンチャー『メドリッジ』」が10月26日午後7時半募集を開始する。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

不動産脱炭素化スタートアップBedrock Energy、13億円調達。地中熱利用空調システム関連技術の開発・導入加速へ

不動産の脱炭素化に貢献するテック系スタートアップBedrock Energyは10月11日、シード期(資金調達ラウンド)に850万ドル(約12億7,000万円)の資金を調達したと発表した。調達した資金を元手に、地中熱で商業用不動産の脱炭素化を図る取り組みを加速させる。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

myenergi、55億円調達。スマートホーム関連製品の販拡や家庭でのエネルギー移行を推進

スマートホームエネルギー関連製品を手がけるスタートアップmyenergiは10月11日、ベンチャーキャピタルのエナジー・インパクト・パートナーズ(EIP)より3,000万ポンド(約55億円)の出資を受けたと発表した。調達した資金を元手に、エコスマート製品の販売拡大や家庭でのエネルギー移行を推進する。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

電力需給予測Amperon、シリーズBで30億円調達。電力網の脱炭素化推進

電力需給予測システムを提供するスタートアップの米Amperonホールディングスは10月4日、シリーズB(資金調達ラウンド)で2,000万ドル(約30億円)の資金を調達したと発表した。調達資金を元に、電力需給予測ソリューションを推進し、グリッド(電力網)の脱炭素化を後押しする。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

CO2を食べる微生物で新素材作るニューライト、180億円調達。カーボンネガティブなバイオ素材の製造拡大目指す

脱炭素テックのニューライト(Newlight)は8月3日、新たな投資ラウンドで1億2,500万ドル(約180億円)を調達したと発表した。資金調達を通じ、温室効果ガス(GHG)を取り込むバイオ素材AirCarbonの製造拡大を図る。

投資・マネーコラム

長期金利の上昇が不動産ファンドに与える影響は?5つのポイントで解説

不動産ファンドにおいて長期金利の上昇は、ネガティブな側面とポジティブな側面があります。そのため過去の実績においては長期金利の上昇に対する不動産ファンドの値動きは一様ではなく、上昇する局面もあれば、価格下落が進んだタイミングもありました。不動産ファンドへの投資を考えるうえでは、長期金利がファンドに与える影響を正しく理解して投資判断をおこなうことが大切です。この記事では長期金利が不動産ファンドに与える影響について5つの観点から紹介していきます。

マンション投資

不動産投資、ノンバンクのローンを活用するメリット・デメリットは?融資審査のコツも

不動産投資ローン活用しながら進めるのが一般的な手法とされていますが、自分の収入や勤務先などでローン審査を通過できるのか不安という人もいるのではないでしょうか。この記事では、ノンバンクと銀行との違いやノンバンクのローンを活用するメリットに加え、融資審査の対策についても解説します。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

シンガポール、同国初となるグリーン国債を最大3.4兆円発行へ。地下鉄などインフラ整備に充当

シンガポール金融管理局(MAS)は8月1日、2030年までに同国初となるグリーンボンド(環境債)「グリーンSGS(インフラ)」を最大350億シンガポールドル(約3兆4,000億円)発行すると発表した。同国の地下鉄(MRT)などグリーンインフラの整備に充てる。

株式投資コラム

キャッシュフロー計算書の見方と分析方法、投資への活用の仕方は?

企業にとって、資金の状況を把握することは大切です。資金の状況を正しく理解しないと経営判断が難しくなるからです。また、利益が出ていても現金が足りないために経営破綻してしまう、いわゆる黒字倒産という事態を防ぐためにも、資金状況の把握は欠かせません。そのため投資家にとっても、企業の資金の流れを知ることは必要不可欠です。

この記事では、キャッシュフローとは何か、そして、キャッシュフロー計算書の見方と株式投資への活用方法について解説します。

投資ニュース

ファンディーノ、三菱UFJ信託銀と資本業務提携。未上場企業の経営管理業務のDX推進を加速

三菱UFJ信託銀行株式会社と株式会社FUNDINNO(ファンディーノ)は4月28日、未上場企業における経営管理業務のDX推進に向けて、クラウド経営管理ツール「FUNDOOR(ファンドア)」に関する資本業務提携契約を締結したと発表した。

DeFi

DeFi関連企業bloXroute、SoftBank Vision Fund 2のシリーズB資金調達ラウンドで7,000万ドルを調達

DeFi取引用のツールを提供するBloXrouteは、SoftBank Vision Fund 2が主導するシリーズB資金調達ラウンドで7,000万ドルを調達した。投資家にはソフトバンク、Jane Streetの他、Dragonfly Capital、ParaFi Capital、Lightspeed Venture Partners、GSR、Flow Tradersが含まれている。