株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」を運営する株式会社FUNDINNOは5月2日、登録ユーザー数が10万人に達し、累計成約プロジェクト数250件、累計成約額が80億円を超えたと発表した。
同日から新CM「彼らの夢を、みんなの夢に」編を同社ホームページと公式YouTubeチャンネルで公開した。FUNDINNOで資金調達に成功したベンチャー企業の3社の代表が、事業への想いや夢を語るという内容。
ファンディーノは日本初の株式投資型CFサービスのプラットフォーム。1口10万円前後からIPOやバイアウトを目指すベンチャー企業に投資できる。ベンチャー企業の業種、所在地は多様だが、厳しい審査を通過した企業だけが投資家の募集を行える。投資家にも投資適格性などの審査が必要。ベンチャー投資は普通株式や新株予約権への投資となり、投資先企業からのIR情報はファンディーノを介して定期的に確認できる。案件によっては、投資に対して税金控除が受けられるエンジェル税制が活用できたり、株主優待もある。
今回のテレビCMでは、KOTOBUKI Medical株式会社、株式会社ハーバルアイ、株式会社トルビズオンの3社の代表が登場。個人投資家の応援を活かしてどのような事業を展開しているか、事業への強い想いなどを語る。社員や関係者も交え、各社の雰囲気を伝える構成となっている。
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【関連ページ】FUNDINNO(ファンディーノ)の評判・概要
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HEDGE GUIDE 編集部 株式投資チーム
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