野村AM、確定拠出年金向けファンドの信託報酬率を引き下げ
野村アセットマネジメント株式会社は3月24日、確定拠出年金向けファンド(DC専用ファンド)の一部について、信託報酬率を引き下げると発表した。
野村アセットマネジメント株式会社は3月24日、確定拠出年金向けファンド(DC専用ファンド)の一部について、信託報酬率を引き下げると発表した。
楽天証券株式会社は3月24日、設立23周年を迎えたことを受け、4月から顧客の誕生月にスペシャル特典を進呈する「バースデープログラム」を開始すると発表した。毎月、その月に誕生日を迎える顧客にスペシャル特典を用意。誕生月を含む直近1年間に対象商品を取引するなどの条件を達成すると、抽選で5000名に楽天市場で使える「RaCoupon(ラ・クーポン)」1000円分を贈る。
株式会社SBI証券は3月31日から、連結子会社の株式会社FOLIOのシステムプラットフォーム「4RAP」と連携し、AI(人工知能)による投資一任サービス「SBI ラップ」の提供を開始する。
インデックスファンドは投資信託とETFにそれぞれ設定されています。基本的に同じ指数に対してインデックス投資を行うと同じ値動きになりますが、分配金や信託報酬の差によって運用成績に若干の差が現れます。
当記事では、同じ指標におけるETFと投資信託の運用を比較しつつ、どちらの運用がパフォーマンスを期待できるのか解説します。ETFと投資信託の違いや運用先についてお迷いの方はご確認ください。
資産運用を始める人が増えたことで、米国ETFへの資金流入が続いており、純資産が拡大しています。米国ETFは、少額取引可能でリスク分散をしやすい一方、為替変動リスクや銘柄数の少なさ等がデメリットになるため、その特徴をしっかり押さえることが大切です。
この記事では、米国ETFに投資するメリットやデメリット、主な銘柄、取扱証券会社について詳しく解説しています。米国ETFへの投資を検討している方は、参考にしてみてください。
ファンドを選ぶ過程で、運用会社の存在が気になって調べてみた方もいらっしゃるのではないでしょうか。運用会社は、銀行、生命保険会社、証券会社系と独立系に分けられ、運用会社ごとにテーマを設定し、数多くのファンドを運用しています。
運用会社ごとの特徴を分析するには、多角的な情報が必要です。当記事では、資産を多くもつ運用会社や、多くの人気ファンドをもつ運用会社を紹介しています。具体的な人気ファンドについても解説するので、ご確認ください。
PayPayアセットマネジメント株式会社は3月16日、新ファンド「PayPay投信米国株式インデックス」を設定、運用を開始した。「PayPay投信インデックスファンドシリーズ」の4本目となるファンドで、PayPay銀行株式会社、株式会社SBI証券、マネックス証券株式会社での取扱いを皮切りに、販路を順次拡大していく。
資産運用を始めるには、具体的な運用商品を買う前に計画を立てる必要があります。運用計画というとは難しく感じるかもしれませんが、大まかなものでかまいません。この記事では、資産運用に成功するための計画の立て方や、失敗を避ける方法などをわかりやすく解説します。
日経平均に連動することを特徴とする「日経平均連動型」の投資信託やETFは、個別株よりも手軽に分散投資できる金融商品です。主に中長期の保有に向いた商品ですが、日経平均連動型タイプにも様々な銘柄があるため、選び方で悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、日経平均連動型の投資信託やETFの特徴、各銘柄の手数料、過去の成績を詳しくご紹介するので、関心のある方は参考にしてみてください。
マネックス証券株式会社は3月11日、17歳~19歳の学生男女計572名を対象に実施した「お金と資産形成への意識調査」の結果を発表した。結果、約90%が成人年齢引き下げを認識しているのに対し、高校での金融教育が開始されることは約30%しか知らなかった。
近年では、長期運用による資産形成が政府からも推奨されていますが、どうしたらいいのか分からないとお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
当記事では、投資初心者の長期運用に適した制度である「つみたてNISA」に対応する投資信託の中から、資金を集めている人気のファンドを紹介し、長期運用による資産形成のための資産構成や税制優遇制度、長期運用が推奨される背景について解説します。
主要な証券会社の投資信託に関するキャンペーンのうち、2022年3月時点で開催されているものを紹介します。ポイントや現金がもらえるもの、手数料がキャッシュバックされるものなどがあります。
投資信託は初心者でも比較的実践しやすく、クレジットカードによる積立投資ができる証券会社もあります。気になるキャンペーンがあったら、内容をよく確認したうえで申込みを検討してみるのも良いでしょう。
老後資金といっても、20代・30代にとっては準備の必要性を感じないこともあるでしょう。しかし、公的年金だけでは不足する老後の生活費は、早くから時間をかけて準備すれば負担が少なくなります。また、老後を意識するようになる40代・50代には、資金準備が切実なものとなるでしょう。
この記事では、年代別の老後資金の貯め方を解説します。老後資金の形成のためのモデルケースを知りたい方、本当に老後資金を作ることが必要かどうか気になる方など、ご参考ください。
投資信託を選ぶ際に、運用パフォーマンスと同じく注目したいのが信託報酬です。保有期間中に毎日発生するコストである信託報酬は、運用で得られるリターンにも大きく影響を与えるからです。
この記事では、投資信託を選ぶ際の信託報酬の目安について、ファンドの種類別に解説していきます。
PayPayアセットマネジメント株式会社が提供する「PayPay投信インデックスファンドシリーズ」は3月8日、リリース1周年となった。3月16日からシリーズ4本目となる「PayPay投信米国株式インデックス」を設定する予定。
2022年3月初頭は、FRB(米国連邦準備制度理事会)が金融政策の緩和から引締め政策への転換を決めたことや、ロシアによるウクライナ侵攻を嫌気し、株式市場は乱高下の激しい動きが続いています。2022年は上昇基調にあった株式指数が転換点を迎えるかもしれません。
そこで今回は、投資で退場しないための心構えや銘柄の選び方など、投資初心者が注意すべきことについて解説します。難局を迎えても相場に残れる立ち振る舞いや考え方をまとめています。
LINE証券株式会社と野村インベスター・リレーションズ株式会社(野村IR)は3月4日、スマホ特化型のIR動画サービス「Quick Q&A(クイック・キューアンドエー、QQ)」の提供を開始した。上場企業の社長をはじめ経営トップを訪問し、対話風の一問一答でビジネスモデルや強み、成長戦略を聞く。
日本は生産性の向上が急務とされており、ロボティクス関連の市場規模も今後拡大すると予測されています。今回は関連の個別銘柄と投資信託・ETFを3つずつ紹介します。
レバレッジ、インバース型ファンドとは、ブルベア型ファンドとも呼ばれ、ベンチマークとする指数の値動きに伴って、通常2倍の上昇、下降をするファンドです。大きくプラスになる反面、同等のリスクもあるため、ファンドへの投資には慎重になる必要があります。
当記事では、レバレッジ、インバース型人気ファンドの紹介やしくみ、上手な活用方法を解説しています。レバレッジ、インバース型ファンドへの投資を考えている方は、ご確認ください。
auカブコム証券株式会社とKDDI株式会社は3月28日から「投信積立 au/UQ mobile特典」を開始する。同日から、「au PAYカード」決済で投資信託の積立を行えるようになる。このカード決済で投資信託の積立をすると、毎月の買付金額の1%がPontaポイントで還元される。