SBI証券の全自動AI投資「SBIラップ」、買付金額100億円突破
株式会社SBI証券は6月14日、全自動AI投資「SBIラップ」の買付金額が100億円を突破したと発表した。SBIラップは、株式会社FOLIOのシステムプラットフォーム「4RAP」を採用し、運用業者が持つノウハウを最大限に活かした質の高い運用サービスと低コストをうたう投資一任(ラップ)サービス。
株式会社SBI証券は6月14日、全自動AI投資「SBIラップ」の買付金額が100億円を突破したと発表した。SBIラップは、株式会社FOLIOのシステムプラットフォーム「4RAP」を採用し、運用業者が持つノウハウを最大限に活かした質の高い運用サービスと低コストをうたう投資一任(ラップ)サービス。
資産形成のために長期的な投資を検討する場合、特定の資産に投資してしまっては投資先の環境悪化により大きな損失を出してしまうリスクがあります。このような損失のリスクを抑えながら、資産形成をするためにはポートフォリオを形成して分散投資するのが有効です。分散投資をすれば、一つの資産の投資環境が悪化したとしても、他の資産の運用益でカバーすることにより損失を抑えることができます。この記事ではポートフォリオ作成のポイントを紹介します。今後の資産形成を考えるうえでの参考にしてください。
顧客満足度調査を行う株式会社oricon ME(オリコンエムイー)は6月14日、「ネット証券」「外貨預金」「ロボアドバイザー」などの資産形成に関する金融系6サービスのランキングで、総合1位となったサービスを発表した。
ETF(上場投資信託)は市場で取引するインデックスファンドで、上場株式と投資信託の性質を併せ持っています。株式や一般の投資信託に比べてNISAで購入する人は少ないのですが、使い勝手のよい運用商品です。
この記事では、NISAでETFを買うメリットやデメリットを株式や投資信託と比較した観点で解説します。なお、一部のETFはつみたてNISAでも購入できますが、ここでは一般NISAでの買付を前提とします。
ETFは、株式のようにリアルタイムで取引できる投資信託です。少額から国内外の様々な金融商品に分散投資できるので、初心者の方でも始めやすい一方、通常の投資信託と違って分配金を自動で再投資できないほか、株式と違って株主優待が…
外貨建MMFとは、米ドルなど外貨で運用する投資信託のことをいいます。リスクの低い国債や社債で運用されており、通貨の分散投資先としての運用の他に、外貨建の運用商品を買うときの資金の置き場所としても活用できます。
投資信託のファンドに比べると馴染みのない外貨建MMFですが、SBI証券では、米ドルの他に、南アフリカランド、トルコリラの外貨建MMFが提供されています。当記事では、SBI証券に取扱いのある外貨建MMFのラインナップを紹介します。外貨建MMFの活用方法なども紹介していますので、外貨建MMFについて知りたい方はご確認ください。
積立投資は、毎月少しずつの支出から将来必要なお金を貯めたい方や、低リスクで長期的に資産運用を行いたい方に適した投資です。初心者でも実践しやすい資産運用として知られている一方、具体的な商品や金融機関の選び方がわからない方もいるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、積立投資の始め方とその際の銘柄や証券会社の選び方について詳しく解説していきます。積立投資に関心のある方や、商品選びのポイントを知りたい方は、参考にしてみてください。
ネット証券各社は投資信託を保有することでポイントが貯まるサービスを実施しています。中でもSBI証券では、保有金額に応じて全国で使用可能なTポイントが貯まるほか、ポイント付与率は最大0.2%、貯まったポイントは投資信託の買い付けに充てられるなど、使い勝手の良さが特徴です。
この記事では、SBI証券の投信マイレージサービス、ネット証券各社と比較した強み・弱みについて詳しく解説しています。投資信託をどのネット証券で購入しようかお悩みの方は、参考にしてみてください。
SBI証券では、取り扱っている約2,600本(2019年12月30日現在)の投資信託ほぼすべてが「1銘柄100円」から購入することができます。また、投資信託の買付手数料はすべて無料となっています。さらに、SBI証券ではTポイントを購入資金に充てることができ、Tポイント1ポイント=1円相当として利用できます。
投資信託には様々なタイプがありますが、証券会社によって取り扱うファンド数やサービス内容は大きく異なります。この記事では、初めて投信信託へ投資する際の証券会社を選ぶためのポイントや、おすすめの証券会社をご紹介します。手数料の安い証券会社や、多少のコスト負担をしてもサービスの充実した証券会社を知りたい方はご参考ください。
信託報酬が0円という特徴で投資家の関心を集めたのが、野村スリーゼロ先進国株式投信です。投資信託では低コストの銘柄が人気を集めている傾向があり、このファンドも注目されています。
この記事では野村スリーゼロ先進国株式投信の特徴、メリット・デメリットを解説します。ネットで寄せられている評判・口コミも紹介しますので、参考にしてください。
近年、いくつかのカード会社では、金融機関と連携してクレジット決済で積立投資を進められるサービスを始めています。口座への入金操作不要、積立額に応じたポイント付与などといったメリットがあるので、カード発行と積立投資を検討している方双方に利用しやすいサービスです。
そこでこの記事では、積立投資に対応しているサービスおよび、対応するカード7つをご紹介します。投資信託への投資を行っていて積立投資に対応しているクレジットカードを探している方や、積立投資初心者にも扱いやすいカードを知りたい方などは、参考にしてみてください。
将来の暮らしを豊かにするために、もしくは、もしものときの備えのために、資産形成は重要です。預金金利がきわめて低い昨今において、効率よく資産形成を進めるためには、投資をおこなうのが有効な選択肢となります。しかし、一口に投資といっても、さまざまな手段があるため、どの投資をおこなうのがよいのか迷ってしまう人も少なくありません。そこで今回の記事では、資産形成に役立つ代表的な投資手法である、不動産投資・投資信託・株式投資の特徴を簡単に紹介します。
米小売り大手のウォルマート(ティッカーシンボル:WMT)は5月24日、ドローンを活用した宅配サービスを6州の400万世帯に拡大すると発表した。オンライン注文から30分以内に商品を配達する。荷物を消費者宅まで届ける「ライトワンマイル」配送を強化し、競合するアマゾン(AMZN)に対抗していく狙いがあるようだ。
米アマゾン・ドット・コム(ティッカーシンボル:AMZN)が5月18日、妊婦や障がいのある従業員に対して差別を行った疑いがあるとして、ニューヨーク州人権局より告発された。ニューヨーク州のキャシー・ホークル知事が同事実を明らかにした。人権局の告発によると、アマゾンは妊婦や障がい者への合理的配慮を提供せず、無給休暇を取得するよう強制してもいるという。
投資信託は投資のプロが投資家から集めたお金を運用してくれるため、長期運用やリスク分散を手軽に行えるなど、初心者の方にも適した金融商品です。しかし、金融機関によって銘柄の選び方や始め方、サービスの特徴は異なるため、各ポイントをしっかり把握しておくことが大切です。
この記事では、投資信託の特徴、銘柄の選び方、金融機関の選び方について詳しく解説します。投資信託の特徴をよく知りたい方や、投資を始めてみたい初心者の方は参考にしてみてください。
LINE証券株式会社のスマホ投資サービス「LINE証券」で6月8日、自身のマイページを公開したり、他のユーザーの運用成績やリアルタイムの取引履歴が公開・閲覧できる「マイページ公開機能」の正式版がリリースされた。マイページの公開を設定すると、パフォーマンスやポートフォリオ比率、保有銘柄(いずれも前日基準)に加え、新たに取引履歴を公開することができる。
米証券取引委員会(SEC)は5月25日、ESG(環境・社会・ガバナンス)ファンドの情報開示を適切に行うための規制案を公表した。グリーンウォッシュを防ぐ狙い。ESGの投資基準にくわえ、ポートフォリオに組み込んだ投資先企業の温室効果ガス(GHG)排出量の開示も求める方針だ。今後、パブリックコメント(外部からの意見募集)を実施したのちに最終規制をまとめる。
米小売り大手ホーム・デポ(ティッカーシンボル:HD)が5月17日に発表した22年2~4月期(第1四半期)決算は、純利益が前年同期比2%増の42億3,100万ドル(約5,500億円)だった。インフレ圧力が高まるなか、値上げが奏功して四半期ベースで過去最高の売上高を記録したほか、通期の業績予想を引きあげた。
米ウォルト・ディズニー(ティッカーシンボル:DIS)が5月11日に発表した22年1~3月期(第2四半期)決算は、売上高が前年同期比23%増の192億4,900万ドル(約2兆6,000億円)、純利益が同48%減の4億7,000万ドルだった。投資家が注視する動画配信サービスの会員数の伸びは市場予想を上回ったが、アジアのテーマパーク事業はコロナの影響がつづくと警戒感を示した。