インターオペラビリティ「LayerZero」がa16zやSequoiaから大型調達
インターオペラビリティ系プロトコルLayerZeroが3月31日、a16zやSequoia Capitalなどから1億3500万ドルの大型資金調達を発表しました。
インターオペラビリティ系プロトコルLayerZeroが3月31日、a16zやSequoia Capitalなどから1億3500万ドルの大型資金調達を発表しました。
今週は、Roninブリッジからの資金流出やLayerZeroの資金調達が話題になりました。特にRoninブリッジのハッキング事件は、過去最大規模の資金流出であったことと、Axie Infinityという知名度の高いプロジェクトによるものだったことから、世間を大きく騒がせています。
コスモス(ATOM)は、2022年上半期に4つの新しいプラットフォームのテストネットローンチを控えています。コスモスは異なるブロックチェーン間の相互運用(インターオペラビリティ)の実現を目指しており、dAppsの連携など様々な場面で活用されています。そこで今回は、これからローンチされるコスモスのインセンティブ・プラットフォームについて解説します。
ブロックチェーンクロスボーダー決済のリップル社CEOブラッド・ガーリングハウス氏は1月26日、2019年12月に実施したシリーズC資金調達ラウンドの株式、150億ドル(約1兆7,100億円)を買い戻したと自身のツイートで…
2022年に入り最初の1ヶ月が終わろうとしているタイミングとしては、昨年からのトレンドが引き続き盛り上がりを維持しているように感じます。暗号資産市場の価格としては下落傾向になりますが、そういったタイミングにこそパブリックブロックチェーンなどの基盤システムに改めて目を向けてみることをおすすめします。
GMOコインやビットフライヤーでも取り扱いのある仮想通貨ポルカドットについて、パラチェーンの展開がいよいよ本格的に進められています。今回は、ポルカドットに関する基本的な事項とパラチェーンの革新性、またポルカドットの将来性と購入方法について解説します。
2021年7月14日に日本の仮想通貨(暗号資産)取引所として初めて、GMOコインが「コスモス(ATOM)」の取扱いを開始しました。10月24日現在では当時の価格に対して2倍以上上昇しています。今回はコスモスの概要や特徴、10月20日の発表内容、コスモスが購入可能な日本の仮想通貨取引所について解説したいと思います。
仮想通貨(暗号資産)市場で時価総額2位のイーサリアム(ETH)、代表的なスマートコントラクトプラットフォームです。しかし、手数料高騰やネットワーク混雑など、イーサリアムのスケーラビリティ問題が取り沙汰されています。こうした課題を払拭する別のプラットフォーム、及び仮想通貨が注目されています。今回は『イーサリアムキラー』とも呼ばれるスマートコントラクトプラットフォームの中で、ポルカドット(DOT)について解説します。
今回は、5/22~5/28の暗号資産・ブロックチェーン業界の重要ニュースについて、田上 智裕 氏(@tomohiro_tagami)に解説していただきました。
Polkadotの創業者であるGavin Wood氏が、今後のロードマップについて説明したブログを5月18日に公開した。パラチェーンオークションの開始に先立ち、試験的に別のネットワークであるKusamaでのオークションなどが予定されている。
5月19日に仮想通貨(暗号資産)取引所GMO コインは、国内で初めて「ポルカドット(DOT)」の取扱いを開始しました。ポルカドットは、異なるブロックチェーン同士の相互運用と分散型のインターネット(Web3.0)の実現を目指すプロジェクトです。今回はポルカドットの概要と将来性、購入方法について解説します。
今回は、5/13-5/21の暗号資産・ブロックチェーン業界の重要ニュースについて、田上 智裕 氏(@tomohiro_tagami)に解説していただきました。
国内暗号資産取引所GMOコインが、ポルカドット(Polkadot、DOT)の取り扱いを開始したことを5月19日に発表した。日本の取引所がポルカドットを取り扱うのは初めての事例になる。
今週(4月29日〜5月5日)の暗号資産・ブロックチェーン業界は、a16zの第3号ファンドや日銀のDeFiレポートやなどが話題になりました。また、PayPalが独自のステーブルコイン開発へ調査を進めていることや、マスターカードがCBDCへの対応を加速させていることにも注目です。本記事では、1週間の重要ニュースを解説と共におさらいしていきます。
ブロックチェーンのインターオペラビリティ問題を解決すべく取り組む2つのプロジェクト、PolkadotとCosmosが接続可能であることが4月14日に実証された。以前より競合関係にあると認識されていたものの、両者が共存できることが証明されたことになる。
今週(4月1日〜4月7日)の暗号資産・ブロックチェーン業界は、The BlockによるNFT市場はピークを過ぎたというデータが話題になりました。アメリカではNFTの販売方法に関してクリプトママが注意喚起を行なったり、イギリスでもステーキングに関する課税ガイダンスが発表されるなど、規制当局もトレンドを追う形で新たな動向を見せています。本記事では、1週間の重要ニュースを解説と共におさらいしていきます。
今回は、2月4日〜2月10日の暗号資産・ブロックチェーン業界の重要ニュースについて、田上 智裕 氏(@tomohiro_tagami)に解説していただきました。
財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス(MJS)が、ブロックチェーン・プラットフォーム開発を手がけるToposWareとの資本提携を1月12日に発表した。
今回は、6月後半(6月15日〜6月30日)の暗号資産・ブロックチェーン業界の重要ニュースについて、田上智裕氏(@tomohiro_tagami)が解説したコラムを公開します。 目次 CompoundがガバナンストークンC…
今回は、6月前半(6月1日〜6月14日)の暗号資産・ブロックチェーン業界について、田上智裕氏(@tomohiro_tagami)が解説したコラムを公開します。 目次 次世代コンテンツプラットフォームCivilがクローズ …