株式会社カイカエクスチェンジが運営する暗号資産交換所Zaifは9月1日、「自動売買おてがるトレード」の対象暗号資産にポルカドット(DOT)を追加した。
自動売買おてがるトレードは事前に設定した値(パーセント)を基に、基準価格より設定したパーセント以下に価格が下落したら購入し、購入価格より設定したパーセント以上に価格が上昇したら売却を自動で繰り返し行うサービス。
ポルカドットは、スイスにある「web3財団」によって開発された、異なるブロックチェーン同士を繋ぐ「インターオペラビリティ」の実現を目的としているプロジェクト。ポルカドットのブロックチェーンで使われるネイティブトークンはDOT(ドット)と呼ばれており、複数の国内暗号資産交換所にて取引することができる。web3財団は、創設メンバーにイーサリアムの共同開発者の一人である、ギャビン・ウッド氏がいることでも知られている。
【参照記事】Zaif、「自動売買おてがるトレード」の対象暗号資産にポルカドット(DOT)追加のお知らせ
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HEDGE GUIDE 編集部 Web3・ブロックチェーンチーム
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