五常・アンド・カンパニー、2021年度版インパクトレポートを発行。民間版世界銀行を目指す
五常・アンド・カンパニー株式会社は8月23日、「2021年度版インパクトレポート」を発行した。同社はインド・カンボジア・スリランカ・ミャンマー・タジキスタン5ヶ国で中小零細事業向け小口金融サービス(マイクロファイナンス)を展開しており、22年3月末時点で融資・送金顧客数は120万世帯、融資残高は800億円を突破。
ESG・サステナビリティ・インパクト投資
五常・アンド・カンパニー株式会社は8月23日、「2021年度版インパクトレポート」を発行した。同社はインド・カンボジア・スリランカ・ミャンマー・タジキスタン5ヶ国で中小零細事業向け小口金融サービス(マイクロファイナンス)を展開しており、22年3月末時点で融資・送金顧客数は120万世帯、融資残高は800億円を突破。
FXコラム
2022年8月現在、米国の第2QのGDPがマイナスとなりテクニカルリセッションとなりました。一時的にFRBの利上げ織り込み剥落と共にUSD売りが進行しました。その後、FOMCメンバーからの相次ぐタカ派発言により再びUSD買いが戻ってきています。今回は、FRBの今後の金融政策の方針を予想するうえで重要なヒントとなるであろう、ジャクソンホール会議とPCEデフレーターについて、詳しく解説していきます。
暗号資産取引所の使い方
トークンエコノミー型のグルメSNS「シンクロライフ(SynchroLife)」は、飲食店についてのレビューを投稿することによって、報酬として仮想通貨SYC(SynchroCoin)が分配される「Eat to Earn(食べて稼ぐ)」を展開しています。今回はトークンエコノミー型グルメSNS「シンクロライフ」について、概要や特徴などを解説していきます。
FXコラム
2022年8月現在、アメリカとヨーロッパはどちらもインフレに悩まされ、利上げを行っています。ただしユーロの利上げ幅はアメリカと比較して遅いと予想されており、ユーロは相対的に下落しています。ユーロドルは、世界中で多くの参加者が取引している通貨ペアです。そこで今回は、ユーロドルの年末までの見通しやポイントを、プロトレーダーの作者が解説します。
クレジットカードコラム
一般的にクレジットカードの発行期間は1週間~10日程度ですが、即日発行可能のカードも存在します。即日発行の方法についてはクレジットカードによって異なるため、種類や流れを確認しておくのが大切です。
そこでこの記事では、即日発行できるクレジットカードの特徴や主なカードを5種類紹介していきます。今すぐカードを発行したい方や急な用事で至急発行しなければいけない方などは、参考にしてみてください。
FXコラム
2022年8月8日からの相場は、米CPIは前年比+8.5%と前回の+9.1%から大幅に鈍化しました。市場予想を下回ったことで、市場では米債利回りが急落、ドル売りが殺到しました。しかし、高官からのタカ派発言が相次いだことで一転してドル買いが優勢となりました。ドル円は131円台後半まで下落後、米債利回りの上昇とともに137円台まで大反発しました。この記事では、2022年8月中旬の振り返りと、8月下旬に向けての動向を解説します。
投資・マネーコラム
アパート経営は、土地の有効活用方法としても用いられることがあります。使っていない土地は固定資産税がかってくることに加え、雑草の駆除などのメンテナンスの必要性や犯罪に使用されるリスクなどがありますが、アパートを建てることでこれらのデメリットを回避することができます。そこで今回のコラムでは、土地の所有者がアパート経営を始める流れや手順を解説します。またアパートメーカーの選び方や注意したいリスクについても紹介します。
暗号資産・ブロックチェーン
世界中でブロックチェーン関連の事業を展開する企業が年々増加していますが、日本発のパブリックブロックチェーンである「Astar Network(アスターネットワーク)」の開発を行っている「Stake Technologies Pte Ltd」をご存知でしょうか。今回はStake Technologiesの会社概要や、今後目指す未来について解説していきます。
暗号資産・ブロックチェーン
Move to Earnは文字通り自らが動いて仮想通貨を貯めていくゲームスタイルで、そのようなゲームアプリの一つとして「Aglet」が話題となっています。今回は、Agletの特徴やサービスの内容について紹介します。
暗号資産取引所の使い方
2022年7月27日(水)、仮想通貨取引所ビットポイントがエイダ(ADA)のステーキングサービスを開始しました。ここではステーキングサービスの特徴から注意点、そしてビットポイントでのステーキングルール、対象となっているエイダの特徴について解説します。
投資・マネーコラム
ソーシャルレンディングや不動産投資型クラウドファンディングなど投資型クラウドファンディングの中には、物流関係の不動産に投資できるサービスがあります。物流不動産ファンドへの投資を検討している方向けに、本記事では物流不動産ファンドの特徴と、物流不動産ファンドに投資できるサービスサイト2社を紹介します。
投資・マネーコラム
リースバックとは、売却した自宅に貸借人として住み続ける不動産売却の取引形態です。老後資金の捻出などを理由に検討している方もいるのではないでしょうか。しかし、仕組みを理解していないためトラブルに遭うこともあります。そこで今回のコラムでは、リースバックによるトラブル事例とトラブルを回避するための対策も解説していきます。
マンション投資
マンション投資において、入居者が退去したあとに行うのが原状回復工事です。この際の工事内容は物件の状態で異なりますが、相場や目安を知ることはオーナーにとって大切なことです。そこで今回のコラムでは、マンション投資の原状回復費の相場や目安について解説していきます。また原状回復をめぐるトラブルを回避するための対策も紹介します。
投資・マネーコラム
埋没物がある土地は欠陥があるとなされるケースもあり、売主の契約不適合責任を問われる可能性もあります。埋没物がある不動産を売却する際はこれらの点に注意し、適切な対応を行うことが大切です。本記事では、埋没物と土地の欠陥、売主の契約不適合責任について概説したうえで、埋没物がある不動産を売却する際の注意点、撤去の必要性や費用について解説していきます。
マンション投資
頻雑な管理業務を委託することができる管理会社は、マンション投資を行うオーナーにとって重要なパートナーとなります。そこで今回のコラムでは、マンション投資の管理会社が倒産するとどのような影響があるのか紹介していきます。また管理会社を見極める際のポイントについても解説します。
投資・マネーコラム
「信長ファンディング」は、愛知県・岐阜県の不動産に特化したプラットフォームを提供する不動産クラウドファンディングサービスの1つです。今回は信長ファンディングの評判や口コミを紹介するほか、利用するメリットやデメリット、注意点も解説するので、参考にしてください。
株式投資コラム
株式トレードにおいて、テクニカル分析で利用されるインジケーターが数多くあり、初心者の方はどれを利用すれば良いかわからないという方も多いのではないでしょうか。
数多くあるインジケーターの中でも、習得しておきたいインジケーターの一つが「ボリンジャーバンド」です。今回は、株式投資におけるボリンジャーバンドの使い方について、チャートから具体例で解説していきます。
株式投資コラム
株式投資のデイトレードにおいて、有効なインジケーターの一つが「RCI」(アール・シー・アイ)です。今回は、株式投資におけるRCIの使い方について、チャートから具体例を用いて解説します。
株式投資コラム
2022年8月に株主優待の権利が確定する銘柄を紹介します。株主優待は廃止や縮小などの動きもありますが、クオカード・店舗の優待券などさまざまな優待を実施する企業もまだあります。
株主優待を上手に使えば、日常生活でお得な体験をすることも可能です。業績や株価の推移なども見ながら、投資をしたいと思う銘柄を探してみるのも良いでしょう。
ESG投資コラム
ESG投資を理解するうえでは、巨額の資金を有価証券(株式・債券)などで運用・管理する機関投資家がどのようにESG情報を活用し、どのような「建設的な対話」(エンゲージメント)を行っているかについて理解を深めることが重要です。この記事では、機関投資家のESG投資戦略ほか、個人投資家向けESG投資方法についての注意点などを解説します。