東芝、地理空間情報「mapry」との協業でブロックチェーンによる森林調査プロジェクトを採択
東芝デジタルソリューションは、自社のイノベーション技術を活用した社会貢献プログラムの協賛企業公募「東芝イノベーションプログラム2022」で、地理空間の3Dデータや解析ソリューション企業のマプリィを採択し、木材サプライチェーン管理や森林カーボンクレジット創出のプラットフォーム構築に取り組むと発表した。
東芝デジタルソリューションは、自社のイノベーション技術を活用した社会貢献プログラムの協賛企業公募「東芝イノベーションプログラム2022」で、地理空間の3Dデータや解析ソリューション企業のマプリィを採択し、木材サプライチェーン管理や森林カーボンクレジット創出のプラットフォーム構築に取り組むと発表した。
昨日のマーケットは米国株式市場が続落。先週からのジャクソンホールの流れが続いており、2日の雇用統計までは売られる展開が続きそうな状況。ビットコインは20,000ドル台で定着しており、イーサリアムは一時1,600ドル付近まで上昇したものの、上昇方向で推移し続けることはなかった。
イーサリアムマージが正式に9月10日〜9月20日の間で実施されることが決定されました。今回は暗号資産業界の歴史に新たなページを加えるであろう重要イベントでもあるイーサリアムマージについて解説していきます。
KDDIのグループ会社で電力事業を手がける株式会社エナリスは、日本酒の製造工程で使用される再利用可能エネルギーの活用価値について注目し、エナリス独自のブロックチェーンでNFT化することで、脱炭素を推進するビジネス構築に向けての実証実験を試みる。
株式投資型クラウドファンディング(CF)プラットフォーム「FUNDINNO(ファンディーノ)」で8月29日、新規案件「数本の髪の毛から健康管理を実現。低コストかつ迅速な分析を実現する大阪公立大学発ヘルスケアベンチャー企業〈ノビアス〉」の情報が公開された。
昨日のマーケットは引き続き株式市場が続落し、ダウで1%弱の下落、NASDAQも1.1%の下落となった。米国債金利も10年金利が3.15%まで上昇しドル円も一時139円台まで到達し138円台後半での推移。仮想通貨市場は総じて下落。株式市場が下落する中、連れ安展開となっており、仮想通貨市場単体で材料に乏しい中、株式市場に釣られる形が続いている。
英石油大手シェル(ティッカーシンボル:SHEL)と独ルフトハンザ航空(LHA)は8月1日、2024年から7年間にわたり最大180万トンの持続可能な航空燃料(SAF)の供給に向けて覚書(MoU)を締結したと発表した。独占購入に関する交渉がまとまれば、航空業界およびシェルにとって最大規模のSAF供給契約になる。
シンガポール金融管理局(MAS)は8月1日、2030年までに同国初となるグリーンボンド(環境債)「グリーンSGS(インフラ)」を最大350億シンガポールドル(約3兆4,000億円)発行すると発表した。同国の地下鉄(MRT)などグリーンインフラの整備に充てる。
株式投資型クラウドファンディング(CF)「イークラウド」を提供するイークラウド株式会社は、9月3日午前10時から第13号案件「次世代の椅子型モビリティで新しい移動体験に挑むロボティクスエンジニア集団『LIFEHUB』」の申し込みの受付を開始する。
不動産投資型クラウドファンディング(CF)サービス「COZUCHI(コヅチ)」を運営するLAETOLI株式会社は、コヅチでの累計調達額140億円超を記念して「総額 140億円突破記念!投資家登録で先着500名様にAmazonギフト券2000円分プレゼントキャンペーン」を9月1日から25日まで実施する。
株式会社SBI証券と「スマート家族信託」などを運営するトリニティ・テクノロジー株式会社は8月29日、家族信託相続分野での業務提携契約を締結したと発表した。
母親向けのQ&Aアプリや情報サイト「ママリ」を運営するコネヒト株式会社が投資のトレンドを調査、8月29日に結果を公表した。世帯年収500万円以上700万円未満の38.3%が投資をしており、世帯年収500万円を境に投資をしている割合が急増。人気がある投資手段は「つみたてNISA」が次点を大きく引き離して1位となった。
auじぶん銀行株式会社の環境負荷軽減プロジェクト「ecoプロジェクト」のプログラム「ブルー円定期預金」「グリーン円定期預金」の合計預金残高が100億円を突破した。
昨日のマーケットは株式市場が続落。しかし先週末のような勢いが出るわけでもなく、下落の勢いは緩くなったか。仮想通貨市場は反発する動き。
英国の資産運用シュローダーが世界の機関投資家を対象に実施する「シュローダー機関投資家調査2022」(8月26日公表)で、暗号資産への投資について、世界の機関投資家の2割が「今後12ケ月間で投資を検討する」と関心を示した。また、インパクト投資がサステナブル投資の重要な柱とみなされていることが明らかになった。
生活者の毎日の暮らしの中の「お買いもの」を通じて、身近な社会を良くしていくというプロジェクトが9月1日スタートする。対象店舗で対象商品を「d払い(コード決済)」で購入すると、購入額の1%が購入者自身の選ぶ社会貢献団体へ寄付され、購入者にもdポイント(期間・用途限定)で最大10%還元される。さらに、参画メーカーも対象売り上げの1%を社会貢献団体へ寄付するという取り組み。
ロードスターキャピタル株式会社は8月26日、子会社のロードスターインベストメンツ株式会社が運営する不動産特化型クラウドファンディング(CF)サービス「OwnersBook(オーナーズブック)」で、エクイティ型案件の海外型第1号案件の償還手続を全て終了したと発表した。
先週末のマーケットは株式市場が急落しNYダウは1,000ドル超安、NASDAQも500ドル弱の下落と4%近く急落しており、足元株価が回復すると思われた楽観的な市場に冷や水を浴びせる形となった。仮想通貨市場は米国市場の下落に連れ安となり、ビットコインは20,000ドルを割れる水準へ。
英石油大手BP(ティッカーシンボル:BP)とスペイン電力大手イベルドローラ(IBE)は7月28日、スペイン、ポルトガル、英国での電気自動車(EV)急速充電インフラの大幅拡充と大規模なグリーン水素製造ハブの構築に向けて協業すると発表した。これらの取り組みを通じて運輸、産業部門の脱炭素化を後押しする。
食品・日用品大手の英ユニリーバ(ティッカーシンボル:ULVR)は7月28日、衣料用洗剤ブランド「ダート・イズ・グッド(Pesil、Skip、OMO)」にて、低温・短時間で洗浄でき、これまでで最もサステナブルなジェルボールを開発したと発表した。トップクラスの洗浄力を実現するとともに、洗濯で使用するエネルギーを減らして脱炭素化をサポートする。