クルクミン原料の機能性食品を世界に。バイオベンチャーがFUNDINNOで投資募る

【海外で9社が採用済】 がん、生活習慣病への切り札“クルクミン”の高吸収率を実現する京都大学発バイオベンチャー。新型コロナの臨床試験も実施中

株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で募集中の「【海外で9社が採用済】 がん、生活習慣病への切り札“クルクミン”の高吸収率を実現する京都大学発バイオベンチャー。新型コロナの臨床試験も実施中」は、株式会社セラバイオファーマによる新株予約権型のプロジェクト。同社は2016年8月設立。天然ウコンの主成分「クルクミン」に着目し、機能性食品「クルクルージュ」の開発提供や「TBP1901」の医薬品化を目指して研究開発に取り組んでいる。ファンディーノでは目標募集額1008万円、上限応募額4032万円、投資は1口9万円で1人5口まで、特定投資家口座からは450万円 (450個) が上限となる。申込期間は9月23日〜27日。25日時点で2790万円の募集額、目標達成率276%となっている。

クルクミンは日本では二日酔いの予防作用が期待できることで知られる。同社はクルクミンを独自技術によって機能性素材の製品化と医薬品研究開発の事業化を成功させた。クルクルージュは20年9月発売、サプリメントの原料を世界各地の販売代理店に提供、現地の工場で最終製品への加工を行う形で展開している。現在はヨーロッパや北米を中心に販売しており、今後は中国などアジア地域への拡大を計画する。

22年3月から新型コロナウイルス感染者に対する発症抑制効果や病状進行抑制効果の試験中。「試験段階だが、良い結果が出れば全世界にとって明るいニュースになる」と期待を込める。

代表取締役社長の橋本正氏は、京都大学工学部卒、大塚製薬株式会社の米国子会社副社長、日本コカ・コーラ株式会社副社長、株式会社コカ・コーラ東京研究開発センター社長などを歴任。企業経営の経験に加え、国内外の大学、サプリメント製造会社とのパイプを持つ。

今年は、機能性素材事業は欧州市場の開拓と米国市場の本格的展開への準備を、医薬品研究開発事業では新規の多発性骨髄腫治療薬「TBP1901」の非臨床研究を推進。30年までに20t以上の機能性素材(クルクルージュ)の年間販売を計画する。

「加齢やストレス、あるいは生活習慣によってさまざまな不具合が現れる体の状態を、より健康なままでキープし、劣化を抑制できる機能性を持った食品を開発し、人々の健康に貢献したい」とファンディーノでの支援を呼び掛けている。

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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定の企業・商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

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HEDGE GUIDE 編集部 株式投資チーム

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