CATEGORY 投資ニュース

投資信託

SBI証券、証券総合口座1000万口座達成。新規開設者は20代・30代の若年層が過半

株式会社SBI証券は3月27日、同社および証券総合口座を提供するSBIグループの証券各社の総合口座が1000万口座を達成したと発表した。 グループの証券会社はSBIネオモバイル証券、SBIネオトレード証券、FOLIO。日本証券業協会の会員273社の中で初の達成(同社調べ)となる。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

東京建物、PJチーム「Well-being Lab.」発足。ウェルビーイングに関する取り組みをまちづくりに実装

総合不動産の東京建物株式会社は3月17日、ウェルビーイングに関する施策の検討を深め、まちづくりに実装していくことを目的としたプロジェクトチーム「Well-being Lab.(ウェルビーイングラボ)」の発足を発表した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

金融教育の価値を金額に換算するといくら?三井住友信託銀行、金融教育が資産形成に与える影響を調査

三井住友信託銀行株式会社が3月23日発表した「金融教育が資産形成・承継に与える影響レポート」では、受講経験の有無で60歳代の資産保有額に500万円以上の差が生じることがわかった。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

不動産投資の活性化がもたらす「ジェントリフィケーション」の課題とは?

ジェントリフィケーションは、もともと相対的に不動産価格の低かった地域が、資本の流入や再開発、高所得者の流入などによって高付加価値な地域となることです。都市が発展していくきっかけとなる一方で、もともと住んでいた人々が地域外に追いやられるなど、ジェントリフィケーションには様々な課題も存在します。今回の記事では不動産投資の活性化とジェントリフィケーションの関係性や課題について紹介していきます。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

レジーム・シフト(構造変化)が及ぼす投資への影響は?シュローダーが新時代への投資に関する考察

シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社は3月22日に発表したレポート「レジーム・シフト(構造変化):新時代への投資」で、投資家が今後ポートフォリオ構築のアプローチを再考する必要があるのかを考える上で、どのような構造変化があったのか、今後どのような構造変化が予想されるのかを解説している。

投資ニュース

Funds、楽天証券の顧客専用ファンド提供開始。第1号案件はGA technologies

貸付投資のオンラインプラットフォーム「Funds(ファンズ)」を運営するファンズ株式会社は3月20日から楽天証券株式会社の顧客専用ファンドの提供を開始した。第1号案件は株式会社GA technologies(東証グロース)を借り手とするファンド「RENOSY(リノシー)ファンド#3」。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

SIIF、休眠預金活用事業の事後評価をまとめた「社会的インパクト評価レポート」発行

一般財団法人社会変革推進財団(SIIF)は3月22日、休眠預金活用事業における2019年度案件「地域活性化ソーシャルビジネス成長支援事業」の事後評価をまとめた「SIIF 休眠預金事業インパクトレポート2022」を発刊した。

国内不動産投資

不動産投資型CF「Rimple」56号ファンド3/24募集開始。マンション4棟の複合ファンド

不動産投資型クラウドファンディング(CF)サービス「Rimple(リンプル)」で、運営元のプロパティエージェント株式会社は第56回ファンド「Rimple’s Selection #56」の情報が公開された。「クレイシア秋葉原」「クレイシア森下」「ハーモニーレジデンス菊川ステーションフロント」「ARTESSIMO SCELTO」の台東区、墨田区、江東区に所在する4棟の区分マンションの複合ファンドで募集期間は3月24日午後6時~27日午後6時。

【研究用診断薬 実用化済み】あのマイコプラズマが免疫難病などの原因に!革新的な特許技術とワクチン開発で、世界に通じるリーディングカンパニーへ投資ニュース

マイコプラズマ感染症と戦うバイオベンチャーがFUNDINNOで資金調達

株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で、新株予約権型の新規案件「【研究用診断薬 実用化済み】あのマイコプラズマが免疫難病などの原因に!革新的な特許技術とワクチン開発で、世界に通じるリーディングカンパニーへ」が公開された。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

脱炭素先行地域・横浜で産学の取り組みを紹介。「みなとみらいサーキュラーエコノミー会議」3/24開催

横浜・みなとみらい地区におけるサーキュラーエコノミー(循環経済)をテーマとしたイベント「脱炭素へ皆TRY!みなとみらいサーキュラーエコノミー会議」が3月24日午後3時から「情報発信拠点GALERIO(ガレリオ)」(横浜市西区みなとみらい一丁目1番1号)で開催される。

Web3

カーボンマーケットプレイスKlimaDAO、法人向けカーボンオフセットサービス開始へ

オンチェーンのカーボンマーケットプレイスKlimaDAOが3月2日、Web3インフラストラクチャープロバイダーのProvideと提携し、IT管理サービスSAPやワークフローソリューションServiceNowなどの企業システムの顧客が利用できるカーボンオフセットサービスを開始した。

Web3

カーボンクレジット認証Gold Standard、カーボンクレジットトークン化に向けた協議へ

カーボンクレジット認証プラットフォームのGold Standardは2月27日、Web3分野の組織などと連携し、デジタル資産の作成に関する新しいガイドラインの妥当性と完全性を評価するとともに、実現可能なソフトウェアの開発にも関与すると発表した。

投資信託

松井証券「お金に関する目標設定と達成」調査。目標を詳細に立てている人の7割は資産形成・運用を実行

松井証券株式会社は3月14日、インターネット調査「お金に関する目標設定と達成に関する調査」の結果を公表した。新年度や新生活を迎える4月を前に、全国の18~69歳の男女計2184名を対象に実施。結果では、年間目標を立てる人の割合は全体の約3割で、1人当たり平均2.7個の目標を立てていた。

国内不動産投資

実物不動産投資家の6割はサラリーマン、成否の分かれ目は事前準備。2万人調査

総合保険代理業のR&C株式会社は3月9日、不動産を購入して管理や運営を行う「実物不動産投資」を行っている人の約6割がサラリーマンだという調査結果を発表した。国土交通省が2019年9月に実施した「個人投資家の不動産投資に関するアンケート」調査結果では不動産投資をしている人の4割がサラリーマンという結果だったが、さらに増加している。

投資ニュース

貸付投資のFunds、シリーズDで総額約36億円を調達。デットファイナンス総合プラットフォームを

貸付投資のオンラインプラットフォーム「Funds(ファンズ)」を運営するファンズ株式会社は3月15日、デットファイナンスにより総額約36億円の資金調達を実施したと発表した。これにより累計調達額は約68億円となった。

投資ニュース

株主優待は日本だけの制度?マネックス証券が株主優待と配当金に関する意識調査

マネックス証券株式会社は3月15日、「株主優待と配当金に関する意識調査」の結果を公表した。調査は株主優待の権利をもらえる企業が1年で一番多い今月、マネックス証券口座保有者を対象に2月27日~3月5日、インターネットで実施。回答数は5862人、うち日本株(個別株)保有者は5473人。

国内不動産投資

COZUCHIで72億円の大型募集案件「京都 “ANAクラウンプラザホテル”バリューアップPJ」3/15開始。プレゼントキャンペーンも

LAETORI株式会社は不動産投資型クラウドファンディングサービス「COZUCHI(コヅチ)」で新ファンド「京都 “ANAクラウンプラザホテル” バリューアッププロジェクト フェーズ1」の募集を3月15日午後7時から開始する。