CATEGORY 投資ニュース

投資ニュース

「今日あの店に予約したい」にスピ―ド対応、空席マッチングプラットフォーム運営会社がFUNDINNOで資金調達へ

当日空席予約サイト「すぐトル」を運営する株式会社シートマーケットは、株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNNDINNO(ファンディーノ)」で募集による投資申込みの受付を5月9日から22日まで実施する。

国内不動産投資

副業年商1000万円の現役サラリーマン投資家に聞く、資産運用術の極意。シノケンが来場型セミナー第2弾を5/20開催

投資用不動産事業の株式会社シノケングループは5月20日午前11時から、不動産投資に興味がある会社員・公務員を対象にしたセミナーを、株式会社シノケンプロデュースのセミナールーム(東京都港区浜松町2-3-1日本生命浜松町クレアタワー20階)で開催する。

海外不動産投資

不動産投資型CF「TECROWD」42号ファンド5/9募集開始。大阪市の宿泊施設対象に想定利回り年7%

TECRA株式会社は不動産投資型クラウドファンディング(CF)サービス「TECROWD(テクラウド)」で42号ファンド「ZONE shinsaibashi west」の募集を5月9日午後6時から開始する。大阪市の宿泊施設「ZONE shinsaibashi west」を対象物件に、募集金額4億9360万円、運用開始予定日は6月1日で想定運用期間は24ケ月、想定利回り(年利)7%。最低出資金額10万円。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

SIIF、国際的なインパクト・マネジメント運用原則「OPIM」へ署名

一般財団法人社会変革推進財団(SIIF)は4月28日、グローバルな水準でインパクト測定・マネジメントを実施するために、国際的なインパクト・マネジメント運用原則(Operating Principles for Impact Management、OPIM)へ署名したと発表した。

投資ニュース

貸付型CFのFunvest、新ファンド「Impression Ludens糀谷プロジェクト2-1号」5/1募集開始

Fintertech株式会社は、貸付型クラウドファンディング(CF)「Funvest(ファンベスト)」で新ファンド「Impression Ludens糀谷プロジェクト2-1号」の募集を5月1日から12日まで実施する。投資家の出資金を株式会社アエリア(東証スタンダード市場上場)の子会社である株式会社Impression(インプレッション)に対し不動産開発資金(建物建築資金)として貸付け運用する。

国内不動産投資

全国的に引き合い増加、既存ビルで賃料引き下げ・空室消化が進む。CBREの第1Qオフィスビル市場動向

事業用不動産サービスのシービーアールイー株式会社(CBRE )は4月27日、2023年第1四半期(Q1)の全国13都市オフィスビル市場動向を発表した。東京新築ビルの多くが空室を残して竣工したものの、既存ビルでグレードアップや立地改善のための移転で空室消化が進んだ。

国内不動産投資

ウィズコロナで22年から都心回帰が顕在化。外国人や若年女性が東京に流入

投資用不動産を扱う株式会社グローバル・リンク・マネジメントは4月26日、グローバル都市不動産研究所による第20弾のレポートを公表した。2022年の東京都と都区部に加え、東京圏内の市町村の人口動向、転入・転出動向を調査。コロナ禍が収束に向かう中、属性やエリアごとの人口増減を詳細に分析している。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

オーステッド、グーグルと150MWのPPA締結。G7は洋上風力発電を21年比7倍目指す

デンマークのエネルギー大手オーステッド(ティッカーシンボル:ORSTED)は4月3日、米アルファベット(ティッカーシンボル:GOOGL)傘下のグーグルと、向こう15年間に及ぶ150メガワット(MW)の電力購入契約(PPA)を締結した(*1)。同月16日には、主要7ヵ国(G7)の気候・エネルギー・環境相が、洋上風力発電を2030年までに21年実績比7倍に増やすことで合意した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

アップル、サプライヤー250社超が再エネ利用にコミット。ビッグ・テックは気候変動分野で先進的な取り組み推進

米アップル(ティッカーシンボル:AAPL)は4月5日、28ヵ国で事業展開する250社以上のサプライヤーが、2030年までにアップル製品の製造の全てにおいて再生エネルギーを使用することにコミットしていると発表した。アップルは30年までとする同社製品の脱炭素化を推進する。他のビッグ・テック(#1)も気候変動分野で先進的な取り組みを進めている状況だ。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

アップル、25年までに全電池に再生コバルト使用へ。各社が再生原料・素材の利用を推進

米アップル(ティッカーシンボル:AAPL)は4月13日、2025年までに全電池に再生コバルトを使用すると発表した(*1)。責任ある原材料と再生素材の調達を推進し、30年カーボンニュートラル達成を目指す。持続可能な社会の形成に向け、各社が責任ある原材料と再生素材の調達を進めている。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ネスレとカーギル、米民間部門で最大規模のリジェネラティブ放牧推進。魚類野生生物財団に20億円拠出

食品・飲料世界大手のネスレ(ティッカーシンボル:NESN)、穀物メジャーの米カーギル(非上場)、および環境NGOの米国魚類野生生物財団(NFWF)は3月29日、向こう5年間にわたり米国の170万エーカーに及ぶ放牧地でのリジェネラティブ放牧の取り組み推進に向けて提携すると発表した(*1)米国で民間企業による取り組みとして最大規模の一つとなる。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ウォルマート、30年までに全米数千店舗にEV充電器設置へ。各社EV充電網の整備加速

米小売り大手のウォルマート(ティッカーシンボル:WMT)は4月6日、2030年までに全米の同社店舗および会員制卸売店サムズ・クラブの数千店に電気自動車(EV)の急速充電器を設置する計画を発表した(*1)。米バイデン政権がEV充電施設拡充に向けた助成金を交付すると発表する中、各社がインフラ網の構築を進めている状況だ。

国内不動産投資

CREAL「(仮称)Hmlet CREAL銀座築地」4/27募集開始。築地エリアの新築レジデンスに投資

クリアル株式会社は不動産投資クラウドファンディング(CF)「CREAL(クリアル)」で「(仮称)Hmlet CREAL銀座築地」の募集を4月27日午後8時開始する。東京都中央区築地7丁目の新築レジデンスを投資対象に、募集金額18億4700万円、成立下限額16億円、想定利回りは年利4.5% 。募集は5月28日午後8時まで。最小投資金額は1万円。

投資信託

楽天証券、第8回「楽天証券ファンドアワード」最優秀ファンド決定

楽天証券株式会社は4月24日、第8回「楽天証券ファンドアワード」の「最優秀ファンド」8本を発表した。今回は全2600本超の投資信託を「手数料控除後の運用パフォーマンスが優れている」という基準で評価するため、アクティブ型とインデックス型を分類せず、楽天証券独自の定量評価ファンド指標「楽天証券ファンドスコア」などを用い、資産・地域別8部門、38本の「優秀ファンド」を選出した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

テスコ、英国初となるピートフリーの観葉植物販売。カーボンフットプリント75%削減

英スーパーマーケット大手テスコ(ティッカーシンボル:TSCO)は4月3日、泥炭を使用しない(ピートフリー)の観葉植物を販売すると発表した(*1)。これは英国の小売企業初の取り組みとなる。テスコは同国最大となる毎年4,000万本の観葉植物を販売しており、この取り組みを通じてカーボンフットプリントの大幅削減に繋げる。

投資信託

新NISAの積立予想額は平均4万8665円で2倍に。400F調査

家計診断・相談サービス「オカネコ」を運営する株式会社400F(フォーハンドレッド・エフ)は、オカネコのユーザー663人を対象に新NISAの利用意向について調査を実施、4月20日に結果を発表した。新NISAでは投資枠の引き上げや恒久化など制度が拡充されNISA総口座数とNISA買付額の増加が期待されていることから現段階の意識調査を行った。

国内不動産投資

不動産CF「ちょこっと不動産」22号ファンド5/9募集開始。劣後出資割合50%

株式会社良栄は不動産クラウドファンディング(CF)「ちょこっと不動産」で22号ファンド「ちょこっと不動産22号 江東区大島Ⅱ」の募集を5月9日午後12時半開始する。都営新宿線「西大島駅」徒歩4分の借地権付新築分譲住宅を対象とするキャピタル型のファンドで、募集金額1770万円、予定分配率(年利・税引前)3.9%、先着式。