CATEGORY 資産運用

投資信託

コロナ禍で冬のボーナス減、若年層の資産運用・副業ニーズ高まる。マネックス証券調査

冬のボーナス、減った?増えた?公務員なら?マネックス証券株式会社は11月30日、スマホ投資「ferci(フェルシー)」に関するユーザー向けレポート「ferci Newsletter」で、コロナ禍でボーナス減少が顕在化する中、将来への不安と資産運用に関する調査結果を発表した。

Fintech

ロボアドバイザー「ウェルスナビ」12月22日上場へ。上場4年目にして達成

ロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」を提供するウェルスナビ株式会社は11月18日、東京証券取引所マザーズ市場への新規上場が承認されたと発表した。上場日は2020年12月22日の予定で、想定発行価格1100円、公募株数250万、売出株数1309万4300。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

アクサIM、「責任投資にコミットしている欧州資産運用会社ランキング」で2年連続1位に

アクサ・インベストメント・マネージャーズ株式会社は11月6日、スイスの調査会社は――シェル&クラマー(H&K)の「2020年責任投資ブランド・インデックス」の“責任投資にコミットしている資産運用会社”ランキングの1位に選ばれたと発表した。

FX

SBIネオモバイル証券「ネオモバFX」で米ドル/円スプレッドを縮小。キャンペーンも実施中

株式会社SBIネオモバイル証券は、TポイントでFX取引ができる「ネオモバFX」で、11月2日から米ドル/円のスプレッドを縮小し、1000通貨までスプレッド0銭とした。これまでは米ドル/円の取引でスプレッド0銭は500通貨までで、期間限定キャンペーンとして1000通貨まで拡大したことがあったが、今後は恒常的に1000通貨までスプレッドを0銭とする。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

三菱重工、初のグリーンボンド発行へ。脱炭素社会の実現に向けた環境課題を解決

三菱重工業株式会社は10月30日、グリーンボンドを発行すると発表した。発行のため、同日に社債の訂正発行登録書を関東財務局長に提出した。脱炭素化社会の実現に向けた環境課題を解決し、SDGs達成に貢献することを目的に掲げる。

投資信託

「浪費家」と「貯蓄家」のボーダーは?松井証券「老後資金に関する調査」で世代別の実態を分析

松井証券株式会社は10月22日、子どもと親のいる全国の20~60代男女合計800人を対象に実施した「老後資金に関する調査」の結果を発表した。年収に対する貯蓄の割合が10%以下は「浪費家」、30%以上は「貯蓄家」と認識されることが判明。

FX

インヴァスト証券、「トライオートFX」で最大12万円キャッシュバックキャンペーン

インヴァスト証券株式会社はFX自動売買サービス「トライオートFX」で新規口座開設キャンペーンを12月31日まで実施している。期間中に新規口座開設の上、口座開設月の翌月末までにトライオートFXで条件を達成すると最大12万円をキャッシュバックする。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ユニ・チャーム、2030年までに再生電力比率100%、使用済み紙おむつの再生事業開始へ

ユニ・チャーム株式会社は10月22日、ユニ・チャームグループ中長期ESG(環境・社会・ガバナンス)目標「Kyo-sei Life Vision 2030 ~For a Diverse, Inclusive, and Sustainable World~ 」を発表した。2050年に「共生社会」が実現されると仮定して、2030年を目標年に、重要取り組みテーマ・指標・目標を設定している。

投資ニュース

マネックス証券が国内株式取引手数料引き下げ。一日定額手数料と取引毎手数料(信用取引)が低コストに

マネックス証券株式会社は、11月2日の約定分から一日定額手数料(現物取引・信用取引の合算)と取引毎手数料(信用取引)を引き下げる。一日定額手数料では、日計り取引の片道分の手数料相当額を「マネックスポイント」で翌日に変換することで片道分の取引は実質無料とする。

ロボアドバイザーニュース

ウェルスナビ、預かり資産3000億円突破。「次世代の金融インフラ目指す」

ロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」を提供するウェルスナビ株式会社は10月12日、預かり資産3000億円、口座数34万口座を突破したと発表した。達成は10月9日で、2016年7月の正式リリースから約4年2カ月目となる。

Fintech

ロボアドバイザー「ROBOPRO」サイト大幅リニューアル。現金プレゼントキャンペーンも

株式会社FOLIOとAlpacaJapan株式会社が提供するロボアドバイザー「FOLIO ROBO PRO(ロボプロ)」のウェブサイトが10月9日に大幅にリニューアル、サービス公開時(2020年1月15日)からの運用実績グラフや過去のシミュレーション結果を掲載している。運用実績や好パフォーマンスについて詳しく参照可能。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

退職金制度にもESG基準。ナティクシスIM「2020年リタイアメント・インデックス調査」

ナティクシス・インベストメント・マネージャーズ(ナティクシスIM)株式会社が9月30日発表した世界各国の退職後の状況を調べる「2020年リタイアメント・インデックス調査」で、日本は昨年に続き総合評価で23位。平均余命ではトップとなったが、老年人口指数と政府債務では最下位に。