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FXコラム

ドル円急落の原因は?雇用統計の結果や今後のドル円動向も解説【2023年12月】

2023年12月現在、アメリカでは雇用統計が発表されました。雇用統計の発表前には、ドル円が急落しており、今後の動向に注目が集まっています。本稿では、プロトレーダーの筆者が、雇用統計の結果や、ドル円急落の背景、今後のドル円動向を解説します。是非参考にしてみてください。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

マイクロソフト、炭素除去スタートアップMombakとアマゾン熱帯雨林再生プロジェクトの炭素除去クレジット契約を締結。自然ベースとしては世界最大級

米マイクロソフト(ティッカーシンボル:MSFT)は12月6日、炭素除去スタートアップMombakと、アマゾン熱帯雨林の再生プロジェクトからの炭素除去クレジット契約を締結したと発表した。自然ベースの炭素除去クレジットとしては世界最大級となる。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

欧州、建物のエネルギー性能指令の改正案で合意。最低エネルギー性能基準の設定や化石燃料ボイラーの段階的廃止など

欧州理事会と欧州議会は、建物のエネルギー性能に関する指令の改正案の暫定的な政治合意に達したと発表した。今後、欧州連合(EU)の加盟国は、最低エネルギー性能基準(MEPS)の設定や化石燃料ボイラーの段階的廃止などに取り組む。

Web3コラム

国が進めているカーボンニュートラル取り組みにおける「地域脱炭素ロードマップ」とは

2020年10月に日本政府が宣言した「2050年カーボンニュートラル」の達成に向けて、国内ではさまざまな動きが進められています。今回は、国が進めているカーボンニュートラル取り組みにおける「地域脱炭素ロードマップ」について、その概要や詳しい内容などを解説していきます。

FXコラム

FXでスプレッドが変動する理由は?約定力が高いFX会社3社の比較も

FX投資をしていると、スプレッドの拡大や縮小が起こることがあります。また、スプレッドが拡大したことで、約定価格がずれるスリッページや、注文が約定されない約定拒否を経験された方もいるのではないでしょうか。この記事ではスプレッド幅についての解説と、取引する場合の対応策を紹介します。

株式投資コラム

SBIネオトレード証券、信用取引の評判は?手数料や始め方、メリット・デメリット

SBIネオトレード証券は手数料の安さなどで多くの投資家から支持を得ているネット専業証券会社です。現物取引や信用取引、先物・オプション取引などが可能で、中でも信用取引のコストは業界最安水準なのが大きな特徴です。

この記事ではSBIネオトレードの信用取引のメリット・デメリットや評判などを分かりやすくご紹介します。すでに信用取引を始めている方だけでなく、新たに信用取引を考えている方などは参考にしてみてください。

投資信託

新NISAの認知度と理解度は?LENDEXがサラリーマンに興味・関心度を調査

会社員は投資に対してどれくらい興味や知識があるのだろうか。株式会社LENDEXは12月8日、「『サラリーマンのお財布事情』についての調査」2023年版の結果を発表した。対象は、年収400万円~600万円台の20代~50代のサラリーマン1127人で、冬のボーナスシーズンを控えた11月30日~12月1日に第三者機関によるインターネット調査を実施した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

金融庁「サステナビリティ投資商品の充実に向けたダイアログ」設置。GX投資を促進

金融庁は12月8日、「サステナビリティ投資商品の充実に向けたダイアログ」を設置したと発表した。温室効果ガスを発生させる化石燃料から太陽光発電などのクリーンエネルギー中心へと転換し、経済社会システム全体を変革しようとする取り組みGX(グリーン・トランスフォーメーション)の実現に向け、関係者が対話(ダイアログ)を通じて基本的な認識共有を図る。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

EV電極製造スタートアップAM Batteries、シリーズBで47億円調達。ドライ電極技術の商用化加速

リチウムイオン電池の電極製造装置を製造するスタートアップAM Batteriesが、シリーズB(資金調達ラウンド)で3,000万ドル(約46億7,000万円)を調達したと発表した。調達した資金を元手に、ドライ(乾式)電極(DBE)技術及び電極製造装置の商用化を目指す。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

グリーン黒鉛スタートアップUP Catalyst、シード期に6億円調達。CO2からの炭素材料量産へ

持続可能な炭素材料を開発するスタートアップUP Catalystは12月6日、シード期(創業前または創業後間もない企業が行う資金調達)に400万ユーロ(約6億2,000万円)を調達したと発表した。調達した資金を元手に、欧州で二酸化炭素(CO2)由来の炭素材料と黒鉛(グラファイト)の生産を拡大することで、黒鉛の中国依存の低下に貢献する。

投資信託コラム

AI業界に投資できる人気の投資信託は?5本の必要金額や成績を比較【2023年12月】

自治体や企業のデジタル化が求められる昨今、DX化や新技術を加速させる手段としてAIを導入する動きが広がっています。そこでこの記事では、AI業界に投資できる金融商品の特徴や必要な投資金額、成績等を詳しく比較してご紹介します。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

航空業界の脱炭素化推進。グラファイトはアメリカン航空と1万トンの永久的炭素除去契約を締結。水素燃料電池航空ゼロアビアはシリーズCで170億円調達。

航空業界の脱炭素化に向けた取り組みが推進されている。炭素除去スタートアップのグラファイト(Graphyte)は11月28日、アメリカン航空と2025年初頭に1万トンの炭素を永久除去する契約を締結した。航空スタートアップのゼロアビアは27日、シリーズC(資金調達ラウンド)で1億1,600万ドル(約170億円)を調達し、水素燃料電池を搭載した航空機の開発を進める。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

オンライン決済ストライプ、特定の炭素除去量を予約注文できる新製品を提供開始。顧客は数クリックでクレジット購入が可能に

オンライン決済のストライプが、オフテイク・ポートフォリオから特定の炭素除去量を予約注文できる新商品「Climate Orders」を提供すると発表した。このツールを活用することで、顧客は僅か数クリックで炭素クレジットを購入したり、APIを使って永久的炭素除去を自社の気候変動対策に統合したりすることができるようになる。

国内不動産投資

不動産CFのCOZUCHI、「渋谷区広尾底地プロジェクトフェーズ3」12/11募集開始。前回投資家に優先枠あり

LAETOLI株式会社は、不動産クラウドファンディング(CF)サービス「COZUCHI(コヅチ)」で新ファンド「渋谷区広尾底地プロジェクトフェーズ3」の募集を12月11日午後7時から15日午後1時まで実施する。今月27日に運用終了となる「渋谷区広尾 底地プロジェクトフェーズ2」のフェーズ移行による継続ファンド。募集金額5億300万円、運用期間2年、想定利回りは年利4.5%(キャピタルゲイン1%、インカムゲイン3.5%)。

ロボアドバイザーコラム

5分で分かる!ウェルスナビの始め方、口座開設から投資までの簡単ガイド

コンピューターがユーザーに代わって資産運用をしてくれるロボアドバイザーサービスが注目されています。中でもウェルスナビは国内トップのロボアドバイザーです。そこで、この記事ではウェルスナビの特徴を解説するとともに、口座開設から実際に投資を始めるまでの手順を詳しくご紹介します。

投資・マネーコラム

TREC FUNDING(トレックファンディング)の評判・実績は?メリット・デメリットや他社との比較も

TREC FUNDING(トレックファンディング)は、2020年8月にサービスを開始した東証一部上場企業のトーセイ株式会社が運営する不動産クラウドファンディングです。そこで今回はTREC FUNDING(トレックファンディング)のメリット・デメリットについて詳しく解説します。