CATEGORY 新着記事

投資信託

SBI証券、投資信託の積立設定金額200億円突破。株価急落で積立投資の関心高まる

株式会社SBI証券は、投資信託の月間の積立設定金額が3月15日時点で200億円を突破した。2019年11月末の150億円突破後、3ヵ月半余りでの達成で、口座開設数上位5社のSBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券のうち最大級(3月16日現在、同社調べ)となる。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

グリーンボンドは2020年にさらに選好高まる、投資対象プロジェクトは多様化

調達資金の使途を環境改善効果のある事業(グリーンプロジェ クト)に限定して発行される債券「グリーンボンド」について、アクサ・インベストメント・マネージャーズ株式会社は3月6日、市場の進化と2020年の見通しの解説を日本語版で発表した(英語版は2月18日付)。

投資信託コラム

投資信託とETF(上場投資信託)の違いは?特徴やメリット・デメリットを比較

すでに投資をしている方なら、一度は聞いたことがあるであろう「投資信託」と「ETF(上場投資信託)」。どちらも投資対象であることはわかっていても、双方がどのように違うのか明確に理解している方は少ないのではないでしょうか?そこで今回は、投資信託とETFの違い、メリットやデメリットについて紹介したいと思います。

投資・マネーコラム

土地売却をスムーズに行うには?売却前に確認したいポイント4つ

土地などの不動産を所有すると、固定資産税や都市計画税などの税金が課税されています。相続などで取得した土地をうまく活用できず、土地の売却を検討されている方も少なくないのではないでしょうか。 この記事では、土地の売却をスムーズに行いたい方が売却前に最低限知っておきたい4つのポイントを解説します。

投資・マネーコラム

仙台の不動産を売却するならいつ?地価や人口推移、今後のイベントを解説

東北地方の中心都市として発展してきた仙台ですが、現在は東北地方唯一の政令指定都市となっており、不動産投資のエリアとしても注目されています。この記事では、仙台の家をいつ売るべきなのか、人口推移や地価公示価格の推移から、仙台の不動産の売却タイミングついて解説していきます。

投資信託コラム

なるべく低リスクの投資信託を選ぶために見るべき5つのポイント

将来に備えた資産作りの手段として投資信託などが注目されていますが、あまりリスクを取りたくないという方もいるでしょう。投資信託には様々な種類があるため、元本割れなどのリスクの少ない商品を選ぶことが大切です。そこでこの記事では、投資信託の特徴やメリット・リスクのほか、値動きの少ない投資信託の選び方について詳しく解説します。

ロボアドバイザーニュース

THEO、開始4年で預かり資産約600億円・平均年率リターン10.4%に。インフォグラフィックス公開

AI搭載ロボアドバイザー「THEO(テオ)」は2020年2月16日に運用開始4周年を迎え、運用者数は9万人超、預かり資産約600億円まで成長した。提供元の株式会社お金のデザインは4周年を記念して特設サイトでテオのインフォグラフィックスを3月13日公開した。

投資・マネーコラム

相続不動産を売却するには?相続と売却、それぞれ手順を解説

相続した不動産を売却するためには、相続手続きをしたうえで売却する必要があります。相続した不動産をスムーズに売却するには、どのような点に注意すれば良いのでしょうか。この記事では不動産を相続する流れを確認した上で、不動産を売却する際の手順をそれぞれご紹介します。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

エシカルファッションとSDGsに関する意識調査、7割が環境配慮商品の購入意思あり

日本製とエシカル(地球環境や人、社会、地域に配慮した考え方)にこだわったバッグブランド「FUMIKODA(フミコダ)」を企画・販売する株式会社FUMIKODAは全国の20歳以上の男女956人を対象に「エシカルファッションとSDGs」に関する意識調査を実施、3月3日結果を発表した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

神戸市とネスレ日本、プラごみ削減の啓発キャンペーン開始。市内全ての小売店で12月末まで実施

神戸市とネスレ日本株式会社は3月4日からプラスチックごみ削減を啓発するキャンペーンを共同で開始。キャンペーンの協力者に市公式のエコ活動応援アプリ「イイことぐるぐる」のポイントを付与するもので、市内の全ての小売店を対象に、環境に配慮した商品を選ぶ「エシカル消費」啓発のため、対象のネスレ商品を購入するとポイントが加算される。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

食品ロス対策の商品続々、酒粕活用「エシカル・ジン」、廃棄食材を飼料化「モッタイナイラム」など

本来食べられる食品の廃棄や損失「食品ロス」が国際的な社会問題となり、日本でも2019年に「食品ロスの削減の推進に関する法律」(食品ロス削減推進法)が施行された。市場では、食品ロスを軽減しながら商品の付加価値を向上させるアイディアが増えつつある。

投資・マネーコラム

不動産買取のメリット・デメリットは?不動産会社を見分ける3つのポイントも

不動産の買取は、不動産会社が直接買い取ってくれるため、スムーズに売却できるといったメリットがあります。しかし、不動産会社によって不動産の買取価格は異なるため、複数社に相見積もりを行い、比較検討することが大切です。この記事では、不動産の買取を依頼する際、良い不動産会社を見分けるポイントを3つ紹介します。

債券投資コラム

アクティブ運用の債券ファンドとは?メリット・デメリットや注意点も

「株式に比べて安全と言われている債券に投資してみよう」と思ったところで、債券にはあまり馴染みがなく、さらに「債券に投資するファンド」となると、もっと複雑で分からないと感じる方も多いでしょう。今回は債券を投資対象とした投資信託である債券ファンド、特にアクティブ運用の債券ファンドについてご説明したいと思います。

ESG投資コラム

個人でも投資できるESG商品や地方創生ファンドは?具体的なサービスも紹介

資産形成にあたり、ESGやSDGsといった観点を踏まえて投資を行いたいというニーズが高まってきており、環境問題の解決や発展途上国支援、地方創生などにつながる投資サービスが注目されています。個人が投資できるESG商品の種類や、リターンも狙えるサービスなどについて紹介しますので、興味のある方は参考にしてみてください。