CATEGORY 新着記事

ブロックチェーン

家庭用蓄電池メーカー独ゾンネン、スマートコントラクトで再生可能エネルギーを有効活用

ドイツの家庭用蓄電池メーカーのゾンネン(sonnen)は新たに仮想発電所(バーチャル・パワープラント:VPP)を立ち上げたことを3月12日、発表した。VPPは電力供給の最適化にブロックチェーン技術を活用し、参加者は価値の安定した仮想通貨で支払う。

ブロックチェーン

EYジャパン、日本酒のトレーサビリティにブロックチェーンを導入。海外マーケティングを支援

大手会計事務所アーンスト・アンド・ヤング(EY)の日本法人であるEYジャパンは、ブロックチェーンを活用した日本酒のトレーサビリティシステム「SAKEブロックチェーン」を準備している。偽造品対策や醸造メーカーの海外マーケティングに役立てる狙いだ。3月21日、日経アジアンレビュー が伝えている。

投資・マネーコラム

マイクロファイナンスとは?他のソーシャルレンディングとの違いを解説

海外のソーシャルレンディング案件は、国内の案件ほど事情を詳しく知ることができないリスクがあります。そんな海外の案件の中で最近目立っているのが、マイクロファイナンス機関への融資案件です。このマイクロファイナンス機関への融資案件とはどういったものなのか、その他、メリットやデメリットなどの特徴についてお伝えしていきます。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

アブダビ首長国、2021年までに使い捨てビニール袋廃止へ

アラブ首長国連邦(UAE)アブダビ首長国の環境庁(EAD)は2021年までにプラスチックを環境から排除し、代替可能な使い捨てプラスチックおよび非プラスチック材料使用の廃止を目指すとともに、コミュニティにおけるリサイクル・リユースの文化醸成と持続可能な習慣の定着を狙う。

投資信託コラム

投資信託の売買のタイミングは?見極め方や投資手法も解説

投資信託(ファンド)は、投資家から集められた資金を運用会社が株式・債権等の資産に投資・運用し、その収益を分配金として投資家に提供する金融商品です。1万円程度から購入できる商品が多く、また運用・管理の手間もかからないのが特徴です。この記事では、投資信託の売買のタイミングやおすすめの買い付け方法について解説します。

投資・マネーコラム

クラウドリアルティの特徴は?他クラウドファンディングとの違いや注意点まとめ

小口化された不動産に少額投資できる不動産型クラウドファンディングの人気が高まる中、町屋再生などのユニークな案件を中心に取り扱っている「クラウドリアルティ」が注目されています。そこで、この記事ではクラウドリアルティの特徴や利用する際の注意点について詳しくご紹介します。

マンション投資

築古でも購入したい物件の条件は?値上がりする中古物件の特徴

物件が古くなると賃貸ニーズが減少してしまったり、投資物件の収益の減少や、売却する際の価格が下落してしまったりなど、資産価値が低下してしまう傾向にあります。しかし、古くても入居率が高く、値上がりしている不動産もあります。この記事では、古くても購入したいと思える、値上がりする中古不動産の特徴についてご紹介します。

その他企業

actcoin、デイリーアクション機能に新型コロナウイルス感染症対策の新カテゴリーを追加

社会貢献活動にトークンを付与するサービス「actcoin(アクトコイン)」は3月19日、一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会と提携し、全国民が参加できる新型コロナウイルス感染症対策として「感染予防」の新カテゴリーを…

国内不動産投資

クリアル、不動産ファンドによるソーシャルボンド21.3億円を発行

不動産投資クラウドファンディングプラットフォーム「CREAL(クリアル)」を運営するクリアル株式会社は3月23日、同社がアセットマネジャーを務めるSPC(特別目的会社)が株式会社三井住友銀行を引受先とする第1回一般担保付特定社債(ソーシャルボンド)を発行したと発表した。

Fintech

証券会社選び、重視するのは「会社の信頼度、経営の安定性」「手数料が安い」1万名調査

伊藤忠グループのリサーチ企業マイボイスコム株式会社は3月19日、証券会社の利用に関するインターネット調査の結果を発表。証券会社との取引経験がある人は4割強。男性や高年代層で高い傾向にあった。直近3年以内に取引した証券会社を聞いたところ、SBI証券が32.4%、楽天証券・野村證券が各20%台。

投資信託

SBIネオモバイル証券、eKYC導入で口座開設がオンライン完結に

株式会社SBIネオモバイル証券は3月20日、口座開設手続きにeKYC(デジタル本人確認)を導入した。本人確認書類をスマートフォンカメラで撮影、自身の容貌をその場で撮影する方法か、銀行API参照による方法で本人確認が完了し、最短で翌営業日から取引開始が可能となる。

暗号資産・ブロックチェーン

中央集権・非中央集権プロジェクトそれぞれのメリットとデメリット

主にブロックチェーン業界で注目され始めた「非中央集権」という概念は、透明な意思決定や破綻リスクの無さ等で注目を得ています。しかし非中央集権型にもデメリットはあり、従来の中央集権プロジェクトには劣る部分もあるのです。そこで今回の記事では、中央集権・非中央集権プロジェクトそれぞれが有するメリットとデメリットをまとめました。

ブロックチェーン

Datachainとトヨタファイナンシャルサービス、ブロックチェーンを活用した車両の「価値証明」と「所有権移転」に係る実証実験を実施

株式会社Datachainは3月16日、トヨタファイナンシャルサービス株式会社と共同で、ブロックチェーンを活用した車両の「価値証明」と「所有権移転」に係る実証実験を実施した。実証実験を通じて、ブロックチェーン技術を用いた…

ブロックチェーン

新型コロナウイルス対策の支援として、ブロックチェーンを活用したSNSが売上金を全額寄付へ

ブロックチェーンを活用したSNS「bajji(バッジ)」を提供する株式会社bajjiは3月17日、昨今の新型コロナウイルスによる影響を鑑みて、特定商品の売上を全額寄付することを発表した。 bajjiは、人と実際に出会った…