GMOインターネットグループで仮想通貨交換業を営むGMOコイン株式会社は3月18日、販売所サービスにてベーシックアテンショントークン(BAT)を取り扱いを開始した。
BATは、デジタル広告の新しいエコシステムを目指して開発されたブラウザ「Brave」上で使用される、イーサリアムを基盤として開発された仮想通貨だ。Brave Rewardsという仕組みの中で、Braveのユーザーが広告配信を受け取る際に対価として付与されるほか、Web上のコンテンツクリエイターの支援にも使用することができる。
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HEDGE GUIDE 編集部 Web3・ブロックチェーンチーム
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