社会貢献活動にトークンを付与するサービス「actcoin(アクトコイン)」は3月19日、一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会と提携し、全国民が参加できる新型コロナウイルス感染症対策として「感染予防」の新カテゴリーを追加、個人の感染予防啓発・アクションにつなげる国民運動を開始した。
アクトコインは、2019年1月末にサービスを開始し、2020年3月19日現在5,281ユーザーに到達。発行済みコイン数は約1540万コインを突破するなど、日本中の小さなアクションを応援してきた。また、2020年2月には個人の習慣を変えることで社会課題解決につながる「デイリーアクション機能」を提供開始していた。
アクトコインは、一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会から提供を受けたSTOP感染症「感染拡散期 新生活習慣 基本編」を普及・啓蒙することで、国民全体で感染症の予防・対策の意識向上のための具体的なアクションツールとしてアクトコインを推奨・推進していく考えだ。
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HEDGE GUIDE 編集部 Web3・ブロックチェーンチーム
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