2021.5.5 仮想通貨マーケットレポート【仮想通貨市場はビットコインからアルトコインのターンへ】
昨日のビットコイン相場は下落。ビットコインは56,000ドル付近から53,000ドル付近まで淡々と下落する動きが継続した。
昨日のビットコイン相場は下落。ビットコインは56,000ドル付近から53,000ドル付近まで淡々と下落する動きが継続した。
夫婦の共有家計簿・貯金アプリ『OsidOri(オシドリ)』の開発・運営を行う株式会社OsidOriは5月9日、株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で募集による投資申込みの受付を開始する。目標募集金額1467万円、上限応募額5850万円。投資金額は9万円9株、18万円18株、27万円27株、36万円36株、45万円45株。募集期間は5月11日まで。
昨日のビットコイン相場は上下に動くも方向感なく推移。56,000ドル台半ばから59,000ドル付近まで上昇する場面も見られたが、イーサリアムが大幅上昇する中でビットコインは伸び悩む動きとなり、再度56,000ドル台半ばまで下落する動きとなった。
ビットコインのマイニングプール大手AntPoolを運営するBitmainが、イーサリアム用のASICマシンの最新版を発売する予定であることを4月24日に発表した。イーサリアム2.0によるプルーフオブステーク(PoS)への移行が進められている中、2021年後半のリリース予定となっている。
米クレジットカード決済大手のマスターカードが、中央銀行デジタル通貨(CBDC)と暗号資産を接続するためのスマートコントラクトを研究開発する方針であることを明らかにした。4月29日に開催された第1四半期決算説明会で、CEOのMichael Miebach氏が発表している。
先週末のビットコイン相場は上下に振れるも方向感が出ない展開に。58,000ドルを超えていたビットコインだが、56,000ドル付近まで一時短時間で急落するも横ばいの動きとなり、その後再度58,000ドル付近まで反発する動きとなっている。
世界的に著名な独立系ベンチャーキャピタルのAndreessen Horowitz(a16z)が、3つ目となる暗号資産・ブロックチェーン特化型ファンドを組成予定であることが明らかとなった。4月30日にFinancial Timesが報じている。
日本銀行の決済機構局が、「自律的な金融サービスの登場とガバナンスの模索」と題した日銀レビューレポートを4月28日に公開した。北條真史氏および鳩貝淳一郎氏による連名となっている。
オンラインゲーム大手で東証プライム上場のネクソンが、1億ドル相当(111億円)のビットコインを購入したことを4月28日に発表した。東証プライム上場企業が財務資産にビットコインを組み込むのは初めての事例だと報じられている。
自動養殖システムによる食用コオロギ養殖とコオロギ製品の販売を行うベンチャー企業、株式会社BugMo(バグモ)は、株式会社日本クラウドキャピタルの株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で募集による投資申し込みの受付を6月6日から開始する。
社会貢献としての寄付行動が注目されています。実際に、寄付をしている人は、いくらぐらいの金額を寄付しているのでしょうか。この記事では、内閣府が2019年におこなった「市民の社会貢献に関する実態調査」をもとに、平均の寄付金額や寄付の方法、寄付先の割合についてみていきます。
楽天証券では、証券口座を楽天銀行の普通預金口座と連携できるマネーブリッジというサービスを利用することができます。マネーブリッジは証券口座と預金口座間の資金移動が便利になるだけでなく、普通預金口座の利率も優遇されるなど、利用者にとってメリットの多いサービスです。
そこでこの記事では、楽天証券のマネーブリッジの特徴、メリット・デメリット、始め方について詳しくご紹介します。証券口座への入金作業を簡単にしたい方、入出金の手数料を無料にしたい方は、参考にしてみてください。
何らかの事情で親が所有する不動産の売却活動ができない場合、子供が代理で不動産を売却する手順を知りたい方も多いのではないでしょうか。本記事では親の不動産を代理で売却する手順と委任状の作成方法、注意点を解説していきます。親の代わりに不動産を売却する方、予定のある方はぜひご覧ください。
海外不動産投資では、売買契約書など手続きの書類が英語など外国語で書かれています。手続きの流れを俯瞰した時に、どの場面で英語が必要になるのか知りたいと思う人もいるのではないでしょうか。海外不動産投資の手順を順番に解説するとともに、英語など外国語が必要になる場面をご紹介します。
債務整理手続きにおいて不動産がある場合、競売での売却となると債務者によって不動産を強制的に売却処分されてしまうデメリットがあるため、なるべく回避したいところです。この記事では、不動産のある債務整理で、競売を避ける方法について解説していきます。
3月26日に、米ゴールドマン・サックスが行った105億ドル(約1兆1,500億円)のブロック取引に、市場関係者は驚きました。過去に例がないほどの規模だったからです。そして、そのブロック取引で株式を売却したのは、「アルケゴス・キャピタル・マネジメント」でした。
今回のアルケゴスによる大量の株式売却はどうして起きたのか、そして株式市場への影響は今後どうなるのかについて解説します。
投資信託の販売額は、コロナ禍による将来への不安の高まりを背景として、伸びています。投資信託協会の発表によると、2021年3月末時点での公募投信の純資産額は約151兆円と過去最高を記録しました。
投資信託には低リスクから高リスクの銘柄までさまざまです。投資信託は資産が分散されているから安全、という考えでは大損をしてしまう可能性もあります。そこで今回は、投資信託で大損しないための注意すべきポイントについて解説します。
毎日の買い物やサービスの利用で貯まったポイントの寄付は、寄付をする方にとって負担が少ない方法で気軽に社会貢献を行うことが出来ます。ポイントを寄付するためには、どのようなサイトやポイントを利用したら良いのでしょうか?この記事では、寄付ができるポイントやサイト、寄付先や方法などをご紹介していきます。
株式会社LAETOLIは不動産投資型クラウドファンディング(CF)サイト「COZUCHI(コヅチ)」で、5月1日から新規ファンド「品川区 五反田Ⅱ」を一般公開する。JR山手線の五反田駅徒歩6分にある、リノベーションしたオフィスビルを投資対象としており、募集金額1億7千万円、想定利回り年利9%(インカム2.5%、キャピタル6.5%)、出資期間は6ヶ月(6月1日~11月30日)、出資額は1口1万円から。
インターネット金融のSBIホールディングス株式会社は4月28日、子会社のSBIソーシャルレンディング株式会社(SBISL)が取り扱ったファンドに関する第三者委員会の調査で、虚偽表示を含む金融商品取引法違反の事実が認定されたと発表した。これを受け、SBIHDは子会社取締役の織田貴行前社長を解任するなどの処分を行った。