暗号資産取引所を運営するビットバンク株式会社は4月13日、2021年4月時点で預かり資産が2,898億円に到達し、過去最大を記録したことを発表している。
また、4月7日にJVCEA(一般社団法人日本暗号資産取引業協会)が公表した最新の統計情報(2021年2月時点)とbitbankの取引データによると、bitbankの国内における現物取引高シェアは25.6% 、アルトコインにおいては55.0%のシェアを獲得している結果となった。
bitbankの預かり資産は、昨年末のビットコインを始めとした暗号資産の価格上昇に伴い大幅に増加。同時に、日本国内における現物取引高シェアも上昇し、ビットコイン以外の暗号資産(アルトコイン)シェアは55%と業界トップのシェアを獲得している。
ビットバンクは、ビットコイン・リップル・イーサリアムなど人気の暗号資産を売買できる暗号資産取引所、60種以上のテクニカル分析で本格的な相場分析が行えるチャート機能が利用できる。bitbankでは現在、BAT・QTUMの取引手数料無料キャンペーンが実施されている他、これらの暗号資産を貸し出して利子として最大年率3%の暗号資産を受け取ることができるサービスも提供している。
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HEDGE GUIDE 編集部 Web3・ブロックチェーンチーム
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