金融庁、暗号資産取引所にロシアへの経済制裁措置を要請
金融庁は3月14日、国内の暗号資産交換業者へ、ロシアに対する経済制裁の強化のための措置を要請した。
金融庁は3月14日、国内の暗号資産交換業者へ、ロシアに対する経済制裁の強化のための措置を要請した。
米暗号資産取引所Coinbaseが3月7日、ロシアに関連する2万5,000個のウォレットアドレスをブロックしたことを明らかにした。同国によるウクライナ侵攻への米国の制裁が影響しているとみられる。
国内の認定自主規制団体である一般社団法人日本暗号資産取引協会(JVCEA)は3月1日、トラベルルールなどの新しい規制を2022年4月1日より導入することを明らかにした。
一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)と一般社団法人日本暗号資産取引業協会(JVCEA)が共同で、暗号資産に係る2022年度税制改正要望書を8月11日に公開した。
暗号資産取引所を運営するビットバンク株式会社は4月13日、2021年4月時点で預かり資産が2,898億円に到達し、過去最大を記録したことを発表している。
日本の金融庁が、金融活動作業部会(FATF)の定めるトラベルルールに関する要請を出したことが、3月31日に明らかとなった。要請先は一般社団法人日本暗号資産取引業協会(JVCEA)会長となっており、2022年4月を目処に導入を目指すよう求めている。
今回は、DeFi推進へ向けてJDA(JapanDefiAlliance)の発起人であり、ブロックチェーン特化のオンライン学習サービスPoLを提供するtechtec代表取締役の田上智裕氏に、HEDGE GUIDE編集部がインビューを実施しました。
日本暗号資産取引業協会(JVCEA)が、会員統計情報を3月10日に公開した。交換業者数は26社、2021年1月次の現物取引高は3兆8693億1300万円、証拠金取引高は20兆3577億1100万円となっている。
FXや日本株や投資信託をされている方の中には「一部は仮想通貨で運用したいけど、毎日市況を追う時間は取れない」という方もいます。あるいは、ビットコインの買い時がよく分からない、トレードに自信がない、取引に必要な時間が取れないといった人にとってCoincheckの積立サービスは便利です。
暗号資産デリバティブ取引所BitMEX(ビットメックス)を含む海外取引所が、KYC(本人確認)を導入する動きを見せています。ここへきて日本のユーザーをサービス対象外とする流れが出てきており、今後も加速することが考えらえます。今後も、海外市場で暗号資産を取引したいと考えている人は、気を付けるべきことがあります。
一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)は7月31日、2021年度税制改正にあたり、一般社団法人日本暗号資産取引業協会(JVCEA)と共同で要望書を取りまとめた。 JCBAは、自民党「予算・税制等に関する政策懇談…
GMOインターネットグループで暗号資産取引業を営むGMOコイン株式会社は5月1日、第一種金融商品取引業者として登録されたことを発表した。 2020年5月1日(金)に施行された改正金融商品取引法において、今までJVCEA(…
仮想通貨投資に興味を持つ方の中には「値動きが激しいので、上手くやればすぐにも数十%資産を増やせるのでは?」と期待を抱く投資家も少なくないことと思います。そこで、ここでは短期トレードのエントリーポイントを判断する上で役立つ「デプスチャート」について解説したいと思います。
7月に約30億円相当の仮想通貨の不正流出事件を起こした仮想通貨交換業者ビットポイントジャパンは9月27日、事件の遭った7月12日以来停止していた仮想通貨の送付(送金)サービスを9月30日14時頃に再開した。
一般社団法人日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)は、自主規制規則にある「新規仮想通貨の販売に関する規則(案)」と「新規仮想通貨の販売に関する規則に関するガイドライン(案)」についてパブリックコメントの募集を6月25日から募集し、9月27日その結果について公表した。
金融庁認定の自主規制団体である一般社団法人日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)は8月16日、同協会の会員を装った不審サイトについて注意喚起を行った。
一般社団法人日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)は8月1日、仮想通貨取引所の度重なる不正流出事故を受け、同様の事故の未然防止および発生時における被害拡大の回避を図るため、仮想通貨の安全管理に係る自己点検チェックリストによる点検の実施を通知した。
日本の自主規制団体である仮想通貨交換業協会は7月19日、金融庁へ2020年度の税制改正要望書を提出した。要望書は、支払調書関係、申告分離課税関係、簡易課税制度の導入、暗号資産(仮想通貨)等の発行時に課せられる発行者への課税関係、仮想通貨のエンジェル税制の項目からなる。
一般社団法人日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)は6月25日、自主規制規則にある「新規仮想通貨の販売に関する規則(案)」と「新規仮想通貨の販売に関する規則に関するガイドライン(案)」についてパブリックコメントの募集を開始した。広く一般から意見を公募することによって、決定プロセスの公正性の確保と透明性の向上を図ることを目的としている。募集期間は6月25日から7月26日までとなる。
一般社団法人 日本仮想通貨交換業協会は、日本の資金決済に関する法律第87条に基づく認定資金決済事業者協会を指します。仮想通貨の信託業務や仮想通貨交換業の適切な実施を確保し、仮想通貨交換業の健全な発展と仮想通貨交換業の利用者の保護に貢献することを目的としています。