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FXコラム

インフレ率と為替の関係性は?為替変動要因や物価の影響、経済理論と実態など

インフレになると、これまでと同じ生活を続けていくために、よりたくさんのお金が必要になります。身近な物で言うと、食品の価格が上昇し、給料がこれまでと変わらなければ、国民は大きなダメージを受けることにもなりかねません。デフレはこの逆で、物価が下降し、お金の価値が上昇している状態です。このような物価の変動は、為替レートにも大きく影響を与えますし、為替レートからも大きく影響を受けます。今回は、インフレと為替の関係について解説していきます。

投資ニュース

融資型CFサービス「クラウドバンク」が金取引サービス取扱い開始。1000円から取引可能

融資型クラウドファンディング(CF)サービス「クラウドバンク」を提供する日本クラウド証券株式会社が6月23日、金を最低1,000円から取引できるサービスの提供を開始した。取引の最低単位を1000円、購入手数料を購入代金の1.65%(税込)に設定、さらに金の保管料や年会費を無料にし、金による資産運用を利用しやすくするなど、負担を極力抑えた。

国内不動産投資

COZUCHI、渋谷区松濤エリアのマンション投資ファンド募集開始。新規投資10万円以上で3%分のAmazonギフト券プレゼントも

株式会社LAETOLIが運営する不動産投資クラウドファンディング(CF)サービス「COZUCHI(コヅチ)」で、新ファンド「渋谷区松濤エリア区分マンション」の募集が7月9日午後7時から開始される。募集金額3200万円、想定利回り4.5%でインカム4.5%、優先出資割合は29.1%、劣後出資割合70.9%。応募期間は7月16日午後1時まで(抽選)。

投資信託

日本の投資家の4分の1以上がパンデミックをきっかけに投資を開始。ナティクシスIM調査

ナティクシス・インベストメント・マネージャーズ株式会社が6月23日に発表した2021年世界個人投資家調査で、日本の個人投資家は、2021年に2桁のリターンを期待する一方、インフレやボラティリティの高まりによる老後の生活への影響を懸念しているという傾向が明らかになった。

投資ニュース

マネックス証券、7月5日から単元未満株取引の買付手数料を無料に

マネックス証券株式会社は7月5日約定分から国内株式における単元未満株取引の買付手数料を無料化する。ほとんどの国内株式を1株から取引できるサービス「ワン株」の買付手数料を、現行の約定金額の0.5%(税込0.55%)、最低手数料48円(同52円))が無料になる。

Web3コラム

【仮想通貨取引所の元トレーダーが解説】インドに見る仮想通貨規制の見通し

21年3月に、インドで仮想通貨を全面的に禁止する法律が提案される可能性があると報じられました。インドで仮想通貨の規制に関する動きは過去にも度々見られ、仮想通貨取引のファンダメンタルズとして注視されています。そこで今回は、インドの事例を中心に仮想通貨規制の可能性について解説します。

投資信託

野村証券の資産管理アプリ「OneStock(ワンストック)」で新機能「月々の貯蓄額を考える」提供開始

野村證券株式会社は4月23日、 資産管理アプリ「OneStock(ワンストック)」で新たな機能「不動産連携」の提供を開始した。従来のさまざまな金融機関で保有する「資産の見える化」に加えて、 所有不動産の資産価値を把握・一元管理することが可能になった。野村證券に口座を持っていなくても利用でき、料金は無料(一部有料機能あり)。

投資信託コラム

投資信託のリスクはどう測ればいい?低リスクなファンドの選び方も

投資信託を購入する際は、どのくらいプラスになるのかを基準にファンド選びを行うかと思いますが、どの程度のリスクを負うことになるのか、という点も重要です。個別株に比べて比較的リスクが低い傾向にある投資信託でも、リターンを得るために相応のリスクを負います。この記事では、具体的な投資信託のリスクと、リスクを分析するための方法や指標を解説します。

マンション投資

不動産投資、アパートローンの審査基準は?年収・年齢・勤務先など属性解説

不動産投資のアパートローンの審査では、収益不動産の資産性以外に、属性も審査対象となります。本記事では、アパートローンの審査基準における属性の位置付けと、属性についてどのような項目が審査対象となり、審査にどのように影響するのか、について解説します。

Web3コラム

【暗号資産×サステナビリティ】「暗号資産はサステナブルではない」って本当?(連載第1回)

今回は一見サステナブルからは程遠い暗号資産について、「サステナブル」という切り口で3回に分けてその実情をお伝えをしていければと思います。第1回となる本記事は、暗号資産は「本当にサステナブルではないのか?」という問いを立ててみました。ぜひご覧になってみてください。

【第2回】〈前年比+68%売上高成長率〉未来のスターは”バーチャル”から生まれる。『タレント育成のDX』『音声SNSアプリ』でバーチャルエンタメ市場を開拓!投資ニュース

誰もがバーチャルタレント・アーティストとして活躍できる世界を。ファンスターがFUNDINNOで2度目の資金調達へ

アニメやゲームなどのコンテンツで活用できる「バーチャルキャラクター」を研究開発する株式会社ファンスターは、株式会社日本クラウドキャピタルの株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で2回目の資金調達に挑む。

FXコラム

実質金利と名目金利の違いは?為替市場との関連性も

今年に入り、新聞報道などで米長期金利の上昇が為替相場の円安ドル高に影響していることが指摘されていますが、名目金利で説明したり、実質金利で説明したりと、頭が混乱している人もいるかもしれません。今回は、実質金利と名目金利の違いと、これらの為替市場への関連性について解説していきます。

国内不動産投資

プロパティエージェント、不動産投資型CF「Rimple」で新規案件「Rimple’s Selection#17」の募集条件を決定

プロパティエージェント株式会社」が運営する不動産投資型クラウドファンディング(CF)サービス「Rimple(リンプル)」で第17回ファンド「Rimple’s Selection#17」の募集条件が決定した。対象物件名は「クレイシア練馬高野台」、「クレイシア世田谷赤堤」、「クレイシア池上」の各1戸で、区分マンション3戸を1ファンドとして組成している。