CATEGORY 新着記事

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

三菱UFJ銀行、官民共同の新興国気候変動対策インフラファンドへの出資を決定

株式会社三菱UFJ銀行は7月13日、世界最大の運用会社ブラックロックが運営する官民共同の新興国気候変動対策インフラファンド「Climate Finance Partnership」への出資を決定したと発表した。同ファンド総額(目標)は5億ドルで、三菱UFJ銀の出資額は2000万ドル。

さとふる「令和3年7月豪雨 災害緊急支援寄付サイト」ふるさと納税

さとふる、「令和3年7月豪雨 災害緊急支援寄付サイト」で宮崎県えびの市の寄付受付開始

ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」を運営する株式会社さとふるは「令和3年7月豪雨 災害緊急支援寄付サイト」で、7月12日から宮崎県えびの市の寄付受付けを開始した。同サイトで取り扱う自治体数は9自治体となり、13日午前11時53分時点で寄付総額は4337万4980円、3632件となった。

投資・マネーコラム

不動産売却の税金はふるさと納税で控除できる?仕組みや手順を解説

不動産を売却した際に発生する利益を「譲渡所得」と呼びます。譲渡所得はふるさと納税で控除することは出来ませんが、給与や他の所得と合算することで、ふるさと納税において寄付を行った際の所得税・住民税の控除額を上げる事が出来ます。この記事では譲渡所得が発生した時に、ふるさと納税の仕組みや控除の手順、注意点をご紹介します。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

経済は引き続き改善も米国はすでに成長ピーク入りか、ナティクシスIMの7月マクロ経済・市場見通し

ナティクシス・インベストメント・マネージャーズ(ナティクシスIM)株式会社は7月12日、グローバル・マーケット・ストラテジー部門責任者エスティ・ドウェク氏による7月マクロ経済・市場見通しの日本語訳を公開した。経済再開の見通しは引き続き改善しているが、米国と中国ではすでに成長はピーク入りしている可能性があり、また、債券利回りは5月にピーク入りしているとして、これがインフレ懸念後退を示唆するという見方だ。

投資ニュース

社債投資のSiiibo証券、STRIVEなどから資金調達を実施。サービスの機能拡充を加速

社債投資サービスの株式会社Siiibo(シーボ、8月1日からSiiibo証券株式会社に商号変更予定)は7月12日、ベンチャーキャピタルファンドのSTRIVEをはじめとする新規出資者および千葉道場ファンド、エンジェル投資家ら既存投資家を引受先とする第三者割当増資を実施したと発表した。

Fintech

お金のデザイン、NTTドコモ、SMBC日興証券が協業を検討。「長期・分散・積立」の資産運用サービスを拡充

ロボアドバイザーサービス「THEO(テオ)」を運営する株式会社お金のデザインは7月12日、株式会社NTTドコモ、SMBC日興証券株式会社と、資産運用サービス拡充に向けた協業を検討することで合意したと発表した。

Web3コラム

【初心者向け】失敗しない仮想通貨の選び方【仮想通貨取引所の元トレーダーが解説】

2021年7月現在、日本の仮想通貨(暗号資産)取引所では合計で30種類の銘柄が取引きされており、グローバル市場を見れば少なくとも5500種類以上の仮想通貨が取引されています。それぞれのプロジェクトの情報は限られており、この中から有望な銘柄を選び出すのは困難に感じられます。そこで今回は、投資初心者が失敗しない仮想通貨と取引所の選び方について解説します。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ヘルスケア分野特化VCキャピタルメディカ・ベンチャーズ、「社会的インパクト評価レポート」第三弾発行

ヘルスケア分野に特化したベンチャーキャピタル、株式会社キャピタルメディカ・ベンチャーズ(CMV)は7月9日、「ヘルスケア・ニューフロンティア・ファンドのインパクトレポート2020」を発行した。

国内不動産投資

不動産投資型CF「72CROWD.」(ナナニークラウド)で第1号ファンド募集開始

株式会社インヴァランスは7月12日、不動産投資型クラウドファンディング(CF)「72CROWD.(ナナニークラウド)」で第1号ファンドとなる「72CROWD.高輪ファンド」の募集を開始した。運用物件「LUXUDEAR 高輪」は東京都港区高輪に所在するマンション。募集金額4000万円(内劣後出資800万円以上)、最低出資金額10万円(1口1万円で10口以上)、募集終了は7月28日。

令和3年7月豪雨災害、神奈川県小田原市、鳥取県大山町の被災の様子ふるさと納税

さとふる、「令和3年7月豪雨 災害緊急支援寄付サイト」で新たに神奈川県小田原市、鳥取県大山町、鹿児島県薩摩川内市、さつま町、湧水町の寄付受付を開始

ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」を運営する株式会社さとふるは、7月4日に開設した「令和3年7月豪雨 災害緊急支援寄付サイト」で、9日に神奈川県小田原市、鳥取県大山町を、10日から鹿児島県薩摩川内市、さつま町、湧水町の寄付受付を開始した。

Web3

2021.7.12 仮想通貨マーケットレポート【アップルのビットコイン購入報道に反応】

先週末のビットコイン相場は反発が継続する動きに。金曜日32,000ドル台から反発し始め、34,000ドル超の水準まで上昇するも上値が叩かれる展開が続いていたが、日曜日アメリカ時間に発表されたアップルのビットコイン購入の可能性の報道によって、34,200ドル付近の高値を一旦ブレイクした形となっている。

〈大手ITベンダーとの実証試験を準備中〉郊外の空部屋を“職場”にリプレイス!どこでも個室で仕事ができる世界を創る「テレスペセカンドハウス」投資ニュース

近所に仕事専用の個室スペースを。究極のテレワークスタイルを提案するベンチャーがFUNDINNOで2度目の資金調達へ

飲食店・カラオケ店などのテレワークプランやコワーキングスペースなどの“ワークスペースの空席状況”をリアルタイムに可視化する「テレスペ」を運営するテレワーク・テクノロジーズ株式会社は、株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で7月17日から7月19日まで募集による投資申込みを受け付ける。

投資ニュース

SBI証券、7月19日から株式委託手数料、「日計り信用」買方金利・貸株料の年率0%枠を引き下げ

株式会社SBI証券は7月19日から、インターネットコースにおける株式委託手数料(アクティブプラン)を現物・信用取引ともに引き下げる。併せて一般信用取引「日計り信用」の買方金利・貸株料を改定、1回あたりの約定代金50万円以上を年率0%とし、「いずれも業界最低水準の取引コスト」(同社調べ)で提供する。

ソーシャルレンディングコラム

物流不動産投資のメリット・デメリットは?主な投資方法・手順も紹介

不動産投資と聞くと、賃貸住宅やオフィスビル、テナントビルを想定する方が多いのではないでしょうか。今回は物流不動産投資の概要や特徴、メリット、デメリット、実際の投資方法などについて紹介します。物流不動産投資に興味がある方は参考にしてください。