CATEGORY 新着記事

ESG投資コラム

【サステナブル・ブランド国際会議 2024レポート】資源循環に向けたイノベーション、リサイクルにおけるパートナーシップ共創の推進

2024年2月21日・22日に「サステナブル・ブランド国際会議 2024」が開催されました。2024年で8回目を数える同会議は「REGENERATING LOCAL(リジェネレーティング・ローカル)」のテーマを下に、多様なセッション・ワークショップなどが開催されました。本稿では、「資源循環に向けたイノベーション、リサイクルにおけるパートナーシップ共創の推進」についてレポートします。同セクションでは東レ株式会社・日揮ホールディングス株式会社の、日本を代表する大企業の資源循環の取り組み・考えなどが紹介されました。

Web3

2050年カーボンニュートラルへの道、日本政府が進める「二酸化炭素の貯留事業に関する法律案」

日本政府が2024年2月に閣議決定した「二酸化炭素の貯留事業に関する法律案」は、2050年に向けた温室効果ガス排出量実質ゼロの目標達成に向けた重要な一歩です。この法案は、CO2回収・貯留技術(CCS)の導入を通じて、産業分野における排出量削減を促進し、カーボンニュートラルの実現に向けた日本の取り組みを強化します。

国内不動産投資

不動産CFのちょこっと不動産、新ファンド「練馬区向山第3期」4/9募集開始。予定分配率3.9%

株式会社良栄は不動産クラウドファンディング(CF)サービス「ちょこっと不動産」で、新ファンド「ちょこっと不動産31号練馬区向山第1期」を2月13日午後零時30分から発売する。対象物件は東京都練馬区の戸建て住宅で、売買契約締結済みで出口(売却先・時期・価格など)が決まっているEXITファンド。

国内不動産投資

不動産投資型CFのCOZUCHIで「中央区銀座 商業ビル」4/1募集開始。募集金額59億円、想定利回り9%

LAETOLI株式会社は3月26日、不動産投資型クラウドファンディング(CF)サービス「COZUCHI(コヅチ)」で新ファンド「中央区銀座商業ビル」の情報を公開した。東京・銀座の隣接し合う2棟の商業店舗ビルを投資対象とする。募集金額59億1060万円、想定利回り9%利回り(キャピタルゲイン8.9%、インカムゲイン0.1%)、予定運用期間は4月19日~2025年4月18日の1年間。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

三笠市が未利用エネルギー活用フォーラム開催。水素を活用したまちづくりへ前進

北海道三笠市は3月22日、「第14回三笠市石炭資源活用研究会 三笠市未利用エネルギー活用フォーラム」を同市内で開催した。同市は石炭の地下ガス化を通じた産業の創出を目指し、室蘭工業大学と連携して「石炭の地下ガス化」や「二酸化炭素の地下固定化」など、クリーン水素の製造にかかわる様々な技術の検証を進めている。

国内不動産投資

融資型CFのCOMMOSUSで「関東近郊物流インフラファンドⅠ」3/28募集開始。募集金額10億円、予定利回りは年利11%

融資型クラウドファンディングサービス「COMMOSUS(コモサス)」で、新規プロジェクト「関東近郊物流インフラファンドⅠ」が3月28日午後1時募集を開始する。出資金は金融事業者の株式会社Tetra Financが関東近郊に所在する土地を物流用地として売却するプロジェクトに原資として貸付ける。

FXコラム

ロスカットになりにくいFX戦略は? 低レバレッジで取引できるFX会社も紹介

一定の水準を超えて含み損が発生した際にロスカットされると、ポジションが強制的に決済されてしまいます。ロスカットをされてしまうと、当初自分が思い描いていた取引ができなくなってしまうリスクがあります。では、ロスカットをできる限り避けるためにはどのようなFX戦略が有効なのでしょうか。今回はロスカットになりにくいFX戦略と、その戦略を実行するのにおすすめの、低レバレッジで取引できるFX会社を紹介していきます。

Web3

グリーンボンドからサステナビリティ・リンク・ローンまで、環境問題に対処するプロジェクトの資金調達比較

環境に配慮した資金調達手法に関する解説記事。グリーンボンド、サステナビリティ・リンク・ボンド、グリーンローン、サステナビリティ・リンク・ローンの違いを分かりやすく紹介します。ESG投資の注目ポイントや環境投資の最前線に迫る情報を提供します。

Web3コラム

再生可能エネルギーのトークン化を行うNFTコミュニティ「Deentra」とは?

Deentraとはブロックチェーンによるトークンインセンティブを通じて、化石燃料から再生可能エネルギーへの移行を促すプラットフォームです。具体的には再生可能エネルギーへ投資したい投資家と太陽光パネルなどを所有地に設置したい企業や家庭などのマッチングプラットフォームとして機能しています。

株式投資コラム

SMBC日興証券の評判は?メリット・デメリットや他証券会社との違いを比較

SMBC日興証券は、国内有数の大手証券会社でありながらネットサービスにも力を入れている企業です。その知名度や親しみやすさから投資初心者だけでなく、信用取引など本格的な資産運用に取り組む専門家まで幅広く利用されています。そこでこの記事では、SMBC日興証券の特徴やメリット・デメリット、評判などについて詳しく解説します。

株式投資コラム

マネックス証券の評判は?メリット・デメリットや他ネット証券との比較も

証券会社によって取り扱う金融商品は大きく異なります。中でもネット証券大手の1社であるマネックス証券は、豊富な取扱銘柄に投資可能な証券会社として、投資家からも支持されています。そこでこの記事では、マネックス証券の特徴やメリット・デメリット、評判・口コミについて詳しくご紹介します。日本株だけではなく外国株にも興味がある方、手数料の安い証券会社を探している方は、参考にしてみてください。

投資・マネーコラム

アパート売却の注意点は?初めてでも失敗しない売却の手順・相場の調べ方も

部屋がいくつもある一棟アパートを売却する際は、通常の不動産を売却するときと注意する点が異なります。そこで今回のコラムでは、アパートを売却する際の注意点を紹介していきます。失敗しないための売却の手順と相場の調べ方も合わせて解説していくので、アパート売却を検討している方はご参考ください。

投資信託コラム

SBI証券の評判は?メリット・デメリットやおすすめの使い方も

SBIホールディングスのグループ企業である「SBI証券」。大手企業が運営しており一定の信頼性があります。実際にSBI証券を利用する際には、取引する上で重要な取引ツールや取引環境なども確認しておく必要があります。そこで本記事では、SBI証券の概要やメリット・デメリット、評判など、SBI証券について詳しく紹介します。

マンション投資

不動産投資会社の選び方は?初心者が見るべき3つのポイントや探し方も

個人で不動産投資を始める場合、多くの場合において投資物件は不動産投資会社を通じて購入することとなります。そこでこの記事では、不動産投資会社の最適な選び方や探し方について詳しく解説していきます。不動産投資を検討している方や、パートナー選びで悩んでいる方は参考にしてみてください。

海外不動産投資

不動産CFのTECROWD、国内開発型ファンド「Wyoming Data Center」4/4募集開始。想定利回り年利9.5%

TECRA株式会社は3月21日、1口10万円から海外に投資できる不動産クラウドファンディング(CF)「TECROWD(テクラウド)」の60号ファンド「Wyoming Data Center」の情報を公開した。アメリカ・ワイオミング州でのデータセンター(DC)開発プロジェクトを対象としたファンドで、募集金額14億円、想定利回り(年利)9.5%。予定運用期間は4月21日から2025年4月20日までの12ヶ月。

投資ニュース

高速・広域の通信インフラでDX推進を強力支援。DX通信がFUNDINNOで資金調達へ

株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で新規プロジェクト「〈2026年IPO準備開始予定〉国策”デジタル田園都市”実現へプロフェッショナル集結。高速・広域の通信インフラに全国から商談多数『DX通信』」が3月15日午後7時半から募集開始となる。