CATEGORY 新着記事

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

スペイン電力大手イベルドローラ、バルセロナで公共交通機関向けグリーン水素供給開始へ

スペインの電力大手イベルドローラ(ティッカーシンボル:IBE)は2021年12月23日、同国のバルセロナで公共交通の脱炭素化および汚染物質排出ゼロのアーバン・モビリティ(都市交通)への移行を目指すグリーン水素供給プロジェクトを開始することを発表した。同社によれば、商業ベースでのグリーン水素の供給はスペイン初の取り組み。

株式投資コラム

サイゼリヤの2021年度の株主優待や配当利回りは?投資の注意点も

株主優待とは、企業が株主に対して自社製品や金券、優待券などをプレゼントする制度で、上場企業の約4割が株主優待を行っています。東証プライム上場企業のサイゼリヤも株主優待を実施する企業の1つです。

今回は2021年度のサイゼリヤの株主優待について、内容の詳細や配当、注意点などを紹介しますので、銘柄選びの参考にしてください。

株式投資コラム

ドトール・日レスHDの2021年度の株主優待や配当利回りは?投資の注意点も

株主優待とは、企業が株主に対して自社製品や金券、優待券などを贈呈する制度で、上場企業の約4割が株主優待を行っています。

コーヒーショップ「ドトール」の運営を手掛ける東証プライム上場企業のドトール・日レスホールディングスも株主優待を実施する企業の1つです。そこで今回は、2021年度のドトールの株主優待について内容の詳細や配当、注意点などを紹介しますので、銘柄選びの参考にしてください。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

【米国株】テスラ、21年EV販売台数が前年比87%増で過去最高に。市場好感で株価急騰

米電気自動車(EV)専業メーカーのテスラ(ティッカーシンボル:TSLA)が1月2日に発表した2021年のEV年間販売台数は、20年比87%増の93万6,172台と過去最高を更新した。世界的に供給網の混乱が生じるなか、中国での生産を拡大したほか、ソフトウエア分野での強みを発揮した。販売台数が過去最高を更新したことが好感され、3日の株価は13%急騰した。

マンション投資

「マンション投資に興味はあるけど、強引に営業されたらどうしよう…?」3つの対策とクーリングオフの条件も

マンション投資に興味はあるものの、強引な勧誘を受けた場合はどうしたら良いのかわからないと悩んだ結果、セミナー参加などを躊躇する人も多いのではないでしょうか。マンション投資の勧誘にはセミナー参加以外にも複数の方法があり、いずれも興味がないときにははっきりと断ることが重要です。マンション投資の勧誘によくあるパターンや、あらかじめ知っておくと役立つ知識などについて解説します。

株式投資コラム

株のデイトレードのやり方は?メリット・デメリット、リスク対策も

株や投資信託での長期投資、FX・暗号資産などに投資している方の中には、株の短期売買に興味のある方も少なくないのではないでしょうか。 株取引においても、トレードのスタイルはスキャルピング・デイトレード・スイングトレードに大…

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

【米国株情報】ウォルマート、GHG排出削減に向けた新たな融資プログラムを創設

米小売り大手のウォルマート(ティッカーシンボル:WMT)は2021年12月8日、1.5℃目標に整合した科学的根拠に基づく中長期の排出削減目標(SBT)の設定を求める融資プログラムを創設したことを発表した。同社によると業界初の取り組みになるという。

株式投資コラム

2022年、日本の株式市場の幕開けは?注目ポイントと期待業種

2022年は米国では利上げが予想され、早ければ3月に実施される可能性があります。利上げは株式市場にとってネガティブ材料となるため、株式市場は日米ともに乱高下が激しい動きとなりそうです。

今回は、2022年の日本株市場の注目ポイントや期待業種について、経済ストラテジストの観点から解説します。

Web3コラム

Bitwise Asset Managementってどんな会社?【仮想通貨取引所の元トレーダーが解説】

Bitwise Asset Management(ビットワイズ・アセット・マネージメント)は、世界最大規模の仮想通貨ファンドの一つです。世界初となる仮想通貨インデックスを作成し、適格投資家向けの複数の仮想通貨ファンドを運用しています。今回は、Bitwise Asset Management社について詳しく解説します。

投資信託

中国政府の規制強化は中国株の魅力を下げる。シュローダーの2022年市場見通し「アジア(除く日本)株式」

シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社は1月5日、シュローダーの2022年市場見通し「アジア(除く日本)株式」を公表した。アジア地域の一部の国の株式市場ではバリュエーションが高まっており、銘柄選択が非常に重要とする一方、中国では政府による規制強化が短期的には中国株の魅力を制限すると示唆している。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

【1〜3月オンラインツアー】アムステルダムの世界初サステナブルファッションミュージアム「Fashion for Good」を体感しよう

大量生産・大量廃棄を始めとするファッションを取り巻く問題が広く知られるようになる一方で、ファッションシーンでは「サステナビリティ」「エシカル」といったキーワードが注目を集めるようになりました。

様々な企業・教育機関・スタートアップらが持続可能なファッションのあり方を模索するなか、2018年には世界で初めてサステナブルなファッションとイノベーションに特化した体感型ミュージアム「Fashion for Good Experience(ファッション・フォー・グッド・エクスペリエンス)」がオランダ・アムステルダムにオープン。以来、欧州最先端のサステナブルファッションを来場者が体験し、実際にその後の生活で変化を起こすために行動できるよう後押しし続けています。

この度、そんなFashion for Goodと手を取り合い、社会をもっとよくするアイディアマガジンIDEAS FOR GOODと日本のサーキュラーエコノミーを加速させるプラットフォームCircular Economy Hubなどを運営するハーチ株式会社は、日本の皆様にサステナブルファッションを体感できるオンライン・ツアーを開催します。