CATEGORY 新着記事

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

米スターバックス サプライヤー・ダイバーシティの推進に向けBIPOC支援など取り組み発表

米スターバックス(ティッカーシンボル:SBUX)は1月11日、人種平等や社会的公正を推進する一連のプログラム・取り組みを発表した。サプライヤーの多様化を図るサプライヤー・ダイバーシティの推進に向けた投資額を引きあげるほか、アフリカ系・先住民・有色人種(BIPOC)コミュニティの支援強化などにコミットする。

ふるさと納税

ふるさと納税で災害支援「知っている」は5割超。トラストバンクが意識調査

ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を運営する株式会社トラストバンクは3月2日、全国20代以上の1010人から回答を得た「ふるさと納税の災害支援に関する意識調査」の結果を発表した。ふるさと納税の災害支援を「知っている」と答えた人は54.2%で、うち2割以上が「寄付したことがある」と回答。

暗号資産取引所の使い方

GMOコインで購入したイーサリアムをメタマスクに送付する方法と注意点【仮想通貨ウォレットを使いたい方へ】

購入したイーサリアムをウォレットに移すことを考えると、仮想通貨の出庫手数料が無料なGMOコインは便利な仮想通貨取引所です。そこで、今回はGMOコインで購入したイーサリアムをメタマスクへ送る方法について解説します。

Web3コラム

ビットバンクがLightning Networkの実用化に向けて公開した「NLoop」とは?

ビットバンク株式会社は2022年2月16日にライトニングネットワーク(Lightning Network)の実用化に向けて、独自開発アプリケーションである「NLoop」を公開しました。ビットバンクはNLoopによりライトニングネットワークを活用した入出金の実装について検討を進めていると言います。そこで今回は、ライトニングネットワークの開発アプリ「Nloop」についての概要や特徴を解説します。

暗号資産・ブロックチェーン

【仮想通貨ATOMの最新動向】コスモスの4つのインセンティブ付きプラットフォームとは?

コスモス(ATOM)は、2022年上半期に4つの新しいプラットフォームのテストネットローンチを控えています。コスモスは異なるブロックチェーン間の相互運用(インターオペラビリティ)の実現を目指しており、dAppsの連携など様々な場面で活用されています。そこで今回は、これからローンチされるコスモスのインセンティブ・プラットフォームについて解説します。

投資信託

auカブコム証券「投信積立 au/UQ mobile特典」3/28開始。投信積立額の最大4%をPontaポイントで12ヶ月間還元

auカブコム証券株式会社とKDDI株式会社は3月28日から「投信積立 au/UQ mobile特典」を開始する。同日から、「au PAYカード」決済で投資信託の積立を行えるようになる。このカード決済で投資信託の積立をすると、毎月の買付金額の1%がPontaポイントで還元される。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ESG不動産投資に積極的なのはJ-REITと不動産ファンド、CBREが日本の投資家に意識調査

事業用総合不動産サービスのシービーアールイー株式会社(CBRE)は2月26日発表した「日本投資家意識調査2022」で、「日本の投資家の投資意欲は非常に高く、今年の投資市場では流動性が高まる可能性がある」としている。

DeFi

ブリッジプロトコル「ワームホール」で約373億円が盗難。DeFiで発生した過去最大規模のハッキングを解説

ソラナやイーサリアムなど複数のブロックチェーンの間での仮想通貨交換を支援するプラットフォーム「ワームホール(Wormhole)」が2022年2月2日、ハッカーによって3億2,500万ドル(約373億円)相当のトークンが盗まれたと発表しました。これは、1,920億ドル規模に急成長したDeFi(分散型金融)分野において、過去最大級のハッキングだと専門家は述べています。

ロボアドバイザーニュース

「THEO」のお金のデザイン、ウクライナ情勢が世界市場や運用にどう影響するかを予測

投資一任型のロボアドバイザーサービス「THEO(テオ)」を運営する株式会社お金のデザインは2月28日、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻について「ウクライナ情勢の今後の世界市場やTHEOに対する影響は」のタイトルで顧客向けレポートを公開した。

Fintech

SMBC日興証券が「THEO/ THEO+docomoご家族・ご友人紹介キャンペーン」開始

SMBC日興証券株式会社は3月1日から「【ダイレクトコース限定】THEO/THEO+ docomoご家族・ご友人ご紹介キャンペーン」を開始した。ダイレクトコースは残高照会や振込などの取引がアプリ、ウェブでできるサービスで、ユーザーとユーザーからの紹介で口座を開設した新規ユーザーに、一人様あたり現金200円、最大1000円をプレゼントする。

投資ニュース

産業システム大手独シーメンス21年10~12月期 市場予想上回る 工場自動化の需要活況

産業システム大手の独シーメンス(ティッカーシンボル:SIE)が2月10日に日発表した2021年10~12月期(22年度第1四半期)決算は、売上高と利益ともに市場予想を上回った。すべての事業および地域で受注が拡大しており、なかでも工場の自動化システムの需要が非常に高かった。

暗号資産取引所の使い方

デジタルユーロ協会と提携した米リップル社のねらいについて解説【中央銀行デジタル通貨(CBDC)の研究とは?】

デジタル通貨に特化したシンクタンクである「デジタルユーロ協会(DEA)」が2022年2月11日に米リップル社との提携を発表しました。リップル社はデジタルユーロ協会と共同でCBDC(中央銀行デジタル通貨)の研究開発に取り組むとしており、注目を集めています。そこで今回はデジタルユーロ協会とリップル社の概要と、提携の目的について解説します。