auカブコム証券株式会社とKDDI株式会社は3月28日から「投信積立 au/UQ mobile特典」を開始する。同日から、「au PAYカード」決済で投資信託の積立を行えるようになる。このカード決済で投資信託の積立をすると、毎月の買付金額の1%がPontaポイントで還元される。さらに、同日からauまたは「UQ mobile」の対象回線を契約すると、毎月投資信託の積立で買付した金額の最大4%を12ヶ月間、「Pontaポイント」で還元する特典も開始。この特典と合わせると、12ヶ月間で最大5%のPontaポイントが還元される。
au PAYカード決済による投資信託の積立の利用は、あらかじめauカブコム証券でau IDの登録が必要だが、同日からはauカブコム証券でau PAY カードを登録できるようになる。
auカブコム証券の投資信託の特徴は①投資信託の取扱い銘柄は1400本以上②毎月100円から投資信託の積立可能③投資信託の購入時手数料・積立手数料が無料④投資信託の月間平均保有残高に応じて、Pontaポイントがたまる(最大年0.24%)⑤Pontaポイントで投資信託を購入可能⑥SNSサービス「ファンドスクエア」なら、プロである運用会社や投資家同士で情報収集も可能。
3月1日から4月30日までの間、「マネーライフ応援特典」を実施中。auまたはUQ mobileのユーザーがau PAYカードに新規入会すると、「au PAY」(サービス利用規約に新規同意で松屋とローソンで使える割引クーポン)、auPAYカード新規入会で2000Pontaポイントをプレゼント、「auじぶん銀行」新規口座開設で現金1000円をプレゼントする。
au PAYカードは幅広く利用できるクレジットカード。利用に応じて貯まるPontaポイントは、au PAY残高へのチャージやPontaポイントを最大1.5倍に増量する「お得なポイント交換所」(au PAY マーケット)での利用、クレジットカードの請求額への充当などに利用可能。年会費無料で発行でき、クレジットカードのご利用で100円(税込)ごとに1Pontaポイントを還元、au PAY 残高へのチャージと「au PAY(コード支払い)」の支払いを組み合わせれば、最大1.5%をPontaポイントで還元する。還元されたPontaポイントで、さらに投資信託を購入(スポット購入)することも可能。「より効率的に資産形成できる」とアピールしている。
KDDIグループは決済・金融サービスをより身近にする「スマートマネー構想」を推進中。今後もスマホを中心とした金融サービスを拡充していく方針だ。
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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定のサービス・ファンドの利用や購入などを勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。
HEDGE GUIDE 編集部 投資信託チーム
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