シティ、預金をサステナブル領域へ充当するサービス開始。ESG分野の取り組み拡大へ
米銀大手のシティグループ(C)は5月25日、顧客が預けた資金をサステナビリティ領域のプロジェクトへ充当し、ESG(環境・社会・ガバナンス)分野での取り組み機会を提供する新たな預金商品の提供を開始した。自社だけでなく顧客をも巻き込んでサステナブルな取り組みを推進する。
米銀大手のシティグループ(C)は5月25日、顧客が預けた資金をサステナビリティ領域のプロジェクトへ充当し、ESG(環境・社会・ガバナンス)分野での取り組み機会を提供する新たな預金商品の提供を開始した。自社だけでなく顧客をも巻き込んでサステナブルな取り組みを推進する。
独物流大手のドイツポストDHLグループ(ティッカーシンボル:DPW)は5月2日、傘下にて航空・海上輸送サービスを手掛けるDHLグローバルフォワーディングが、2021年1月以降、すべての小口混載貨物(LCL)の海上輸送でカーボンニュートラルを実現していると発表した。
マネックス証券株式会社は6月15日、定期レポート「MONEX個人投資家サーベイ」を発表した。6月3日から7日までインターネットで同社の顧客にアンケート調査(回答数1035件)した。定例調査である個人投資家の相場観の調査に加え、特集として「2022年の日経平均株価、ダウ平均株価の高値安値予想」「今後の企業業績にプラスとなるもの」「個人投資家視点の株主優待制度」について調査している。
海外不動産クラウドファンディング(CF)「TECROWD(テクラウド)」を運営するTECRAは5月12日、「ウクライナ⼈道危機 緊急⽀援&仮設住宅建築⽀援プロジェクト」で寄付金額が600万円を突破したと発表した。
楽天証券株式会社と楽天ペイメント株式会社は6月19日、楽天グループのオンライン電子マネー「楽天キャッシュ」で、投資信託の積立ができるサービスを開始した。8月購入分から楽天キャッシュが利用可能になる。
暗号資産(仮想通貨)市場が成長する中で、ジェネラティブアートNFTが比較的新しいNFT(非代替性トークン)の形として注目を集めています。この記事では仮想通貨取引所コインチェックのNFTマーケットプレイス「Coincheck NFT(β)」で取り扱っている、ジェネラティブアートNFT関連のプロジェクトを紹介します。
昨日のマーケットは米国市場が休場となる中、欧州株高によって各国が自律反発する動きとなった。日経平均先物も26,000円台を回復しており、NYダウも30,000ドル台を回復。しかし米国債金利は上昇しており、米ドルは上昇しておらず、それぞれに相関が見られない1日となっている。
国際NGO AAR Japan(難民を助ける会)は6月8日から「夏募金キャンペーン」として、ウクライナ支援をはじめとする寄付を募っている。
近年、仮想通貨(暗号資産)業界がますますその規模を拡大しており、さまざまな企業が参入して関連サービスやプロジェクトを発表しています。今回は、仮想通貨交換業者のCoinBookについて、その概要や事業内容、特徴などを解説します。
NISAは投資で得られた利益が非課税となる制度ですが、1人1口座しか開設することができず、取引できる金融商品や発生する手数料は各金融機関で異なるため、証券会社選びや銘柄選びでは慎重に検討する必要があります。
そこで、この記事ではNISAの概要や証券会社の選び方、銘柄の選び方などNISAを始めるために押さえたいポイントをご紹介します。NISA制度について詳しく知りたい方、投資目的に合った銘柄選びで悩んでいる方は、参考にしてみてください。
不動産取引の際には「売主」「仲介(媒介)」「代理」のいずれかの取引様態で行われます。中でも賃貸用物件の取引でよく行われるのが、不動産投資会社による「売主」と「仲介」です。そこで今回のコラムでは、「売主」と「仲介」の違いを解説し、それぞれのメリットとデメリットを比較して紹介します。
PIECESは、子どもが孤立しない社会をつくることを目指して活動する認定NPO法人です。その中心事業として、「Citizenship for Children(CforC)」という市民性を醸成・エンパワメントするプログラムを実施しています。この記事ではPIECESの概要や実績・評判などについて紹介していきます。
株式投資型クラウドファンディング(CF)プラットフォーム「FUNDINNO(ファンディーノ)」で6月17日、「小ロットでも黒字化可能なビジネスモデルを構築。女性のQOL向上を目指す連続起業家が挑戦するフェムケアD2C『KOKYU』」が公開された。株式発行者の株式会社KOKYU(コキュウ)は、女性のQOL向上に繋がるさまざまな商品・サービスを開発するベンチャー。
先週末のマーケットは日銀政策会合や黒田総裁の会見で、改めて緩和スタンスが明確になったことから円売りが再開する動き。ドル円は135円台半ばまで上昇しており、本日朝方からも135円台を維持して底堅い展開となっている。ビットコインは週末に大きく下落する動きとなり、一時18,000ドル割れの水準にまで下落。最高値から70%以上の下落を見せており、バブルの終焉を彷彿とさせるかのような値動きとなった。
資産運用のロボアドバイザーサービスを検討している方の中には、「THEO(テオ)」と、「THEO+ docomo(テオプラス ドコモ)」の2つが気になっている方もいるのではないでしょうか。そこで本記事では「THEO」と「THEO+ docomo」の違い、それぞれのメリット・デメリットや、おすすめできる人を解説します。
PayPay(ペイペイ)ポイント運用は、PayPayユーザーに投資の疑似体験を提供するサービスとして、2020年4月15日からスタートしています。支払いで付与されたPayPayポイントを運用することから、初心者でも始めやすいため、注目している方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この記事では、PayPayポイント運用の仕組み、メリット・デメリット、評判、ポイント運用の始め方について詳しく解説しています。ポイント投資に関心のある方、手軽に投資を始めたい方は参考にしてみてください。
投資を始めるとなると、まとまった資金が必要になると考えている方も多いと思います。しかし、最近は数百円~数万円程度の少額から投資を行えるサービスも数多く提供されているのをご存じでしょうか?今回は少額投資ができるサービスとそれぞれのメリット・デメリットについて解説します。
スマホ1つで株式投資ができるサービス「PayPay証券」は、投資初心者を中心に人気を集めています。ただ、気になるのは株式売買などの際に発生する手数料コストです。今回はPayPay証券を利用する場合に必要となる手数料について、他のネット証券と比較しながら解説していきます。
将来の資産形成のために投資信託を始めたいと考えている学生の方もいらっしゃると思います。ですが、投資信託の始め方や金額がいくら必要になるのかなど、最初はわからないことが多いものです。そこで今回は、学生が投資信託を始める方法や必要な金額、メリット、注意点について紹介します。最後に投資信託の購入に便利な証券会社も紹介します。
「ポイントで投資をする」という、新しい投資が広まりつつあります。この記事では共通ポイントの新しい活用方法とも言える「ポイント投資」を試したい人に向けて、ポイント投資とはどういうものなのか、ポイント投資の具体的なサービス、メリット・デメリット、投資を始める前に知っておくべきことをまとめてみました。