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Web3

2022.10.28 マーケットレポート【Amazonショックとも言える悪い決算】

昨日のマーケットは株式市場では指数によってバラバラな値動きに。NASDAQはアマゾンに引っ張られる形で下落し1.6%の下落。一方でNYダウは0.6%高と堅調な動きとなった。仮想通貨市場ではビットコインが昨日は反落。21,000ドルあたりまで上昇していたが20,000ドル前半まで下落しており、調整安と行ったところか。

株式投資コラム

JFEの将来性は?ESGの取り組みや株価推移、配当・優待情報も【2022年10月】

JFEと言えば日本製鉄と並び、国内における2大製鉄会社として知られています。国内の鉄鋼需要が伸び悩む中、海外事業や製鉄以外の事業にも注力しています。

JFEはESG部門も重視しており、気候変動対策のための新たな高炉技術などの開発も進めています。この記事ではJFEの業績やESGの取り組みから、将来性について考えていきます。

マンション投資

江東区のマンション売却相場は?間取りや築年数、購入検討者数のデータから検証

「東京都の人口(推計)」によると、2022年9月1日時点の東京都江東区の人口は529,059人となっており、23区内で8番目に多くなっています。今回のコラムでは、江東区の中古マンションにはどのような傾向があるのか、「三井のリハウス」が提供している間取りや築年数、価格の傾向、購入検討者の数などデータをもとに検証していきます。

投資・マネーコラム

不動産投資ローンの返済が難しい時はどうすればいい?任意売却と自己破産の違いも解説

不動産投資ローンが返済できないと、競売により担保不動産を手放すことになったり、自己破産によって債務を解消しなければならなくなるケースがあります。本記事では、不動産投資ローンが返済できなくなった場合の流れと、任意売却と自己破産の違いについて解説していきます。

欧州大手行9兆円超の気候変動損失リスク、早急な取り組み強化が必要 7月にストレステストの結果公表

欧州中央銀行(ECB)は2022年7月、気候変動が金融機関に与えるリスクをはかるストレステスト(健全性審査)の結果をはじめて公表した。その結果、損失額は700億ユーロ(約9.5兆円)に達し、大半の銀行に対して気候変動に関するガバナンス、データの利用可能性、モデリングなどの対応改善を求めている。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

投資経験のある20代男性の3割がインパクト投資を認知、SIIF「インパクト投資に関する消費者意識調査」

一般財団法人社会変革推進財団(SIIF)は10月27日、「2022年度版インパクト投資に関する消費者意識調査」の結果を発表した。インパクト投資は、社会や環境における課題の解決を図りながら経済的な利益を目指す投資行動。今回の調査で、認知度は全体の7.1%で、前年度の調査の 6.6%から0.5ポイント増となった。認知度は、投資経験のある20代、30代の層で高く、特に20代男性に約3割の認知度があった。

債券投資コラム

ESG債とは?投資するメリットや種類、販売先、商品選びの注意点も

ESG投資は本来の財務諸表に加え、非財務情報である環境、社会、ガバナンスも取り入れて投資判断する投資方法です。

債券市場では、脱炭素化に向けた構造転換やサスティナブルな経済社会のための投資を拡大するための手段として、ESG債の起債が増加傾向にあります。日本でのESG債発行額は2016年に450億円でしたが、年々増加し、2021年には約2.9兆円に成長しました。

そこで今回は、ESG債の種類やメリット、種類、販売先などについて解説します。

暗号資産・ブロックチェーン

今後コスモスが覇権を握るのか?イーサリアムに対抗する新たな勢力とその背景

今後の暗号資産(仮想通貨)業界の分岐点として注目されているのが、モノリシックとマルチチェーンである。モノリシック化が一つのチェーンを基盤とする構造であるのに対し、マルチチェーン化された世界では多数のチェーンを基盤にプロジ…

トーシンパートナーズの不動産投資国内不動産投資

トーシンパートナーズ、マンションブランド「ZOOM」で9年連続グッドデザイン賞受賞

株式会社トーシンパートナーズが提供する投資用マンションブランド「ZOOM」が2022年度のグッドデザイン賞を受賞した。対象物件は「ZOOM横浜桜木町」と「ZOOM碑文谷」の2棟。14年度の「ZOOM池尻大橋」で初受賞してから9年連続、通算12、13棟目の受賞となった。

投資ニュース

Funds、資産運用プラットフォーム「MoneyCanvas」で共同販売の商品ラインナップを拡充

固定利回りの資産運用サービス「Funds(ファンズ)」を運営するファンズ株式会社は、株式会社三菱UFJ銀行が展開する資産形成をサポートする総合サービス「Money Canvas(マネーキャンバス)」で、 10月29日からFundsが取り扱うファンドの共同販売を強化し、 商品ラインナップを大幅に拡充する。

Web3

2022.10.27 マーケットレポート【カナダ中銀が予想外の利上げ幅へ】

昨日のマーケットは株式市場はNASDAQが4日ぶりに反落。完全に期待外れとなったハイテク関連銘柄の決算を受けてマイクロソフト、アップル、アマゾン等が急落し指数を引っ張った格好に。仮想通貨市場はビットコインが続伸。21,000ドルをワンタッチする等チャート的にも上方向で攻めやすいような動きになりつつある。

暗号資産・ブロックチェーン

再生可能エネルギーを利用したFUELHASHのビットコインマイニングとは?

22年9月21日、再⽣可能エネルギーを利用したビットコインのマイニング事業を手がける株式会社FUELHASH(フエルハッシュ)が、カナダのオンタリオ州において、水力発電を利用した100%再生可能エネルギーによるビットコイン(BTC)のマイニングファーム運用をスタートすることを明らかにしました。

そこで今回は、現在注目を集めている、FUELHASHが展開する再生可能エネルギーを利用したマイニングについて、詳しく解説していきます。

投資・マネーコラム

農地を売却する方法は?不動産会社の探し方や農地転用の手順、必要書類も

急な不動産相続などでうまく活用が出来なくなった農地を売却したいと考えている方も少なくないのではないでしょうか。しかし、農地の売却のルールを知らない状況で売却を進めようとすると、後でトラブルに発展する可能性もあるので注意が必要です。この記事では、農地を高く売却する方法と手順、注意点について解説します。

投資ニュース

楽天証券、「米株積立」最低投資金額を1万円から3千円に引下げ

楽天証券株式会社は、米国株式取引の積立サービス「米株積立」の最低投資金額を10月28日から現行の1万円から3千円に引き下げる。飲料大手企業の「コカ・コーラ(KO)」や、 資産形成を行う上で有効な金融商品の一つとされる米国ETFの中でも人気の高配当株式ETF「SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF(SPYD)」など、1株から設定できる銘柄の選択肢が広がる。

投資・マネーコラム

空き家売却の注意点は?初めてでも失敗しない売却の手順・相場の調べ方も

近隣トラブルや管理の手間、経済的負担増など、空き家を放置してしまうと様々なデメリットがあります。適切な管理の難しい不動産の売却を検討している方も多いのではないでしょうか。そこでスムーズな空き家の売却ができるように、今回のコラムでは空き家売却の注意点を解説しつつ、手順や相場価格の調べ方も紹介します。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

世界労働機関とナイキ 衣類・フットウェア業界の労災減少にむけたイニシアチブ開始

世界労働機関(ILO)の「ビジョン・ゼロ・ファンド(#1)」と米スポーツ用品大手ナイキ(ティッカーシンボル:NKE)は8月29日、衣類・フットウェア(履物)を生産する労働者のケガや死亡事故をへらすためのイニシアチブを開始した(*1)。労働災害の原因をつきとめ、労働安全衛生の向上に資するツールの提供をめざす。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ミュンヘン再保険 23年4月より新規石油・ガス田開発への投資・引き受け停止し保険商品などに適用

独ミュンヘン再保険(ティッカーシンボル:MUV2)は10月6日、新たに石油・ガス業界向けの投資、保険引き受け方針を公表した(*1)。自社の投資、(再)保険取引、および事業オペレーションの脱炭素化を推進すべく、2023年4月から新規の石油・ガス田開発事業への投資、保険引き受けを停止する意向だ。