CATEGORY 新着記事

暗号資産・ブロックチェーン

Ledgerが PoWETHをサポートしない理由 | マージ関連の詐欺に警戒を

いよいよ、イーサリアムの大型アップデート「The Merge(マージ)」の日が近づいている。イーサリアムのマージを心待ちにしていた暗号資産ファンも多いのではないだろうか?本稿では、今回のマージにおける注意点やLedgerが懸念するイーサリアムPoWのリスク、セキュリティ面での問題を解説する。

Web3

2022.9.15 マーケットレポート【日銀がいよいよ介入か!?レートチェックを実施し円高へ】

昨日のマーケットは株式市場が急落後の時間調整程度で、若干反発をしているも反発の力も弱く、引き続き下方向で見るしかないといった動き。ビットコインは一時19,000ドルに大きく落ち込む動きが見られていたが、ここからの展開はFOMC後の株式市場の動向次第だろう。

暗号資産・ブロックチェーン

観光特化型デジタル通貨「ルーラコイン」とは?

ルーラコインはこれまでの限られた地域的なデジタル通貨とは異なり、加盟店であれば日本各地でどこでも使用できるため、その利便性の高さからユースケースを拡大しています。今回は話題の観光特化型デジタル通貨「ルーラコイン」について、その概要や特徴、使用方法などについて解説します。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

HSBCアセット、生物多様性関連ETFを発行。同種で世界初

英金融大手HSBCホールディングス(ティッカーシンボル:HSBC)傘下のHSBCアセットマネジメントは8月11日、生物多様性の保全に積極的に取り組む企業を投資対象としたETF「HSBC World ESG Biodiversity Screened Equity UCITS ETF」を発行した(*1)。生物多様性の観点から銘柄をスクリーニングするETFとしては世界初になるという。

【第2回】〈多数海外メディア掲載〉障害・国境を越えたバリアフリーeスポーツ!900万人を超える障害者の活躍機会創出を目指す「ePARA」投資ニュース

eスポーツで障がい者が活躍できる場をもっと増やしたい。イベント運営会社がFUNDINNOで2回目の募集へ

株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で9月8日、「〈海外展開も進行〉スタジアム、駅など…公共の場でも僅かなスペースから広域に情報を発信! Webアクセスを効率化する次世代バーコード」(募集期間9月17日~21日)の情報が公開された。

Fintech

マネックス・アセットマネジメント、運用資産残高750億円を突破

マネックス・アセットマネジメント株式会社は9月14日、同月13日時点で一任型資産運用「ON COMPASS(オンコンパス)」「ON COMPASS+」とアクティビストファンド(公募投信、一般向け私募投信合計)、その他法人向け私募投信合計の運用資産残高が750億円を突破したと発表した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

横浜銀行が地銀初「グリーン外貨定期預金」の取扱開始。環境・社会課題の解決へ充当

コンコルディア・フィナンシャルグループの株式会社横浜銀行は9月1日から「グリーン外貨定期預金」の取り扱いを開始した。グリーン預金は、調達した資金を環境分野向けの融資に充てる環境・社会課題の解決に充てるもので、同行では自社で設定したグリーン外貨定期預金を充当する融資の基準「適格クライテリア」を満たす環境分野向けの貸出に充当する。

FXコラム

FRBの0.75%上げは確定?FXで利益を出すための注目ポイントを解説

2022年9月現在、世界中の中銀は多少の経済への痛みを伴ってでも利上げを継続しています。政策決定会合で利上げを決定しても、市場の反応は限定的となっています。むしろ、前段階として経済指標の方へ注目が移っています。経済指標を通じて、利上げのペースが減速する国を確認し、売り通貨にしようとする動きが見えます。今回は、米CPIとミシガン大消費者信頼感指数と、豪雇用統計を解説します。

Web3

2022.9.14 マーケットレポート【CPIショック到来!株式市場の短期的な上昇局面は終了か】

アメリカのCPIが発表され予想外に強い数字が発表されたことで、株式市場は急落。NYダウは1,200ドル以上下落しており、今年最大の下げ幅となっており、NASDAQは5%以上の暴落とも言える動きとなっている。仮想通貨市場もビットコインが株安に連れて大幅下落している。

暗号資産・ブロックチェーン

bitbank(ビットバンク)が新たに提供する「信用取引サービス」とは?

22年8月5日、国内の暗号資産(仮想通貨)取引所ビットバンクが、信用取引(レバレッジ取引)サービスの提供をスタートすることを明らかにしました。今回は、新たにスタートするビットバンクの「信用取引サービス」について、その概要や特徴、今後の展開などを解説していきます。

暗号資産・ブロックチェーン

コインチェック上場のポルカドット(DOT)のアップデートについて解説

22年8月23日、国内の暗号資産(仮想通貨)取引所Coincheck(コインチェック)が「ポルカドット(DOT)」の取り扱いをスタートする方針を明らかにしました。今回は、Coincheckに新たに上場した「ポルカドット(DOT)」について、そのアップデート状況などを詳しく解説していきます。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

休眠預⾦を地域ファンド組成に活用。SIIF「地域インパクトファンド設⽴・運営⽀援事業」に2実⾏団体を採択

一般財団法人社会変革推進財団(SIIF)は9月13日、休眠預金等活用法に基づく2021年度の「地域インパクトファンド設立・運営支援事業」における資金分配団体として、株式会社うむさんラボ、株式会社キャピタルメディカ・ベンチャーズの2団体を実行団体に採択したと発表した。

ESG投資コラム

欧州在住者が見る、オランダ・フランス・ドイツ・英国のサーキュラーエコノミー最前線【レポート販売中】

「ハーチ欧州」は、このたびサーキュラーエコノミー先端都市と呼ばれる欧州の政策や、オランダ・フランス・ドイツ・英国のユニークな最先端事例を解説したレポート第一弾「欧州サーキュラーエコノミー政策・事例レポート2022」の販売を開始しました。2022年8月23日には、レポート発売記念に、総勢250名以上の方に向けたオンラインイベントを開催。レポートの見どころをご紹介しました。本記事では、そのイベントのハイライトをお届けします。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ESGに取り組むスタートアップの93%が価値を実感、MPowerとBCGが調査

ESG重視型グローバル・ベンチャー・キャピタル・ファンドのMPower Partners Fundと経営コンサルティングファームのボストンコンサルティンググループ(BCG)が9月9日発表した「ESG×スタートアップ レポート」で、回答したスタートアップ企業の90%がESGに関連する取り組みを実践しており、うち93%が効果を実感していることがわかった。

暗号資産・ブロックチェーン

ブロックチェーンで地方創生!地方自治体のブロックチェーン導入例のまとめ

ブロックチェーンと聞くと「仮想通貨」や金融分野に活用されているイメージがあるかもしれませんが、実際には金融領域以外にも活用が期待されています。2021年からはNFTに注目が集まり、今では地方自治体でも地方創生の文脈でブロックチェーンが利用される事例が増えてきました。

Web3

日本発のゲーム特化型ブロックチェーンOasysにスクウェア・エニックスが参画

ゲームに特化したブロックチェーンプロジェクトOasysは9月12日、21の初期バリデータの一つとして、株式会社スクウェア・エニックスの参加が決定したことを発表した。また、スクウェア・エニックスとともにOasysチェーン上での新しいゲーム開発も模索していくとしている。

寄付

もっと知ろう、遺贈寄付。啓発キャンペーン「遺贈寄付ウィーク2022」9/13開催

一般社団法人全国レガシーギフト協会は遺贈寄付の啓発キャンペーン「遺贈寄付ウィーク2022」を9月13日から19日まで開催する。遺贈寄付は、個人が亡くなったとき、亡くなった人や相続人が、遺言や契約に基づき財産を公益法人やNPO法人、学校などに贈ること。