CATEGORY 新着記事

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

日本の個人投資家は「健康と福祉」「質の高い教育」を志向。サステナブル投資のリターンには懐疑的。グローバル投資家意識調査2022

シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社は9月28日、「シュローダー・グローバル投資家意識調査2022」の結果を発表した。シュローダーが個人投資家の投資動向や投資意識を把握することを目的に実施しており、今回は世界33の国/地域の2万3950人(うち日本1000人)の個人投資家を対象に、2022年2月18日~4月7日にオンラインで調査。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

水・食料・エネルギーの3テーマに投資、お金のデザイン「エッセンシャル・プロダクツ・ファンド」運用開始。

株式会社お金のデザインは9月28日、「水・食料・エネルギー」の3分野に着目した「お金のデザイン・エッセンシャル・プロダクツ・ファンド(愛称:明日への礎)」の運用を開始した。この3分野で、人口増加や社会情勢により将来直面することが予測される需給ギャップの解消に向け取り組む「技術開発」や「ビジネスモデルの転換」がもたらす投資機会を捉える運用を目指す。

FX

英中銀が緊急対応措置、英国債金利は急低下。ドル円は145円台後半が防衛ラインか

英中銀は昨日、進行している英国債の金利急騰に対して、市場を沈静化するための緊急対応を行った。内容としては10月14日まで長期債の購入を実施するとしている。国債を緊急的に買い支える理由としては、英政府の長期債務に影響を与えていることによる。市場の機能不全が継続もしくは悪化すると、国の金融の安定性に大きく悪い影響を与えるとした。

FXコラム

FX、テクニカル分析で注意すべきポイントは?時間軸を分ける方法も解説

テクニカル分析は、FXで必ず必要となる分析方法です。テクニカル分析の手法は、様々な本や記事で解説されています。しかし時間軸の見方については、あまり解説を見かけません。ここではプロトレーダーである筆者が、テクニカル分析をする際に、実際に行っている手順や見方を、理由を含めて解説します。

ESG投資コラム

小松製作所(コマツ)の株価推移は?ESGの取り組みや将来性、配当・優待情報も【2022年9月】

小松製作所(コマツ)といえば、ショベルカーなどの建設機械や鉱山機械などを手掛けることで知られていますが、ESGに注力している企業でもあります。現在の業績や配当・優待はどうなっているのでしょうか。

今回は小松製作所の株価推移や業績、ESGに関する取り組みなどを紹介します。小松製作所について知りたい方は参考にしてください。

投資信託コラム

「野村ブラックロック循環経済関連株投信」の投資先は?成績や手数料の分析も【2022年9月】

近年のESG投資への関心の高まりをうけて、環境問題の解決を運用成果に結びつけるファンドはないかと、探している人もいるのではないでしょうか。ESG投資は数十年前から提唱されていましたが、環境問題への意識が高まるにつれて、近年注目度を増しつつあります。

記事内では野村ブラックロック循環経済関連株投信の概要や運用の手法、成績について詳しく紹介します。環境関連の投資先を探している人はご確認ください。

株式投資コラム

ドローンの日米シェア上位銘柄は?業績と事業概要、株価推移も【2022年9月】

投資ニュース

グラフで見るバリュー株投資、市場激変の中で成績は?シュローダーが解説

シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社は9月27日、バリュー株について「グラフで示すバリュー株投資の意義」と題したレポートを発表した。バリュー株は企業の業績や価値に比して株価が割安になっている銘柄で「割安株」とも呼ばれる。

暗号資産取引所の使い方

コインチェックが取り扱っているサービスと有効な使い方について解説

コインチェック(Coincheck)は国内の暗号資産(仮想通貨)取引所として多くのユーザーを抱えており、仮想通貨の売買だけでなく、仮想通貨に関連した多岐にわたるサービスを展開しています。今回は、コインチェックが取り扱っているサービスと有効な使い方について、詳しく解説していきます。

FXコラム

米CPIが弱ければドルは買い?FXで利益を出すための注目ポイントを解説

注目されたFOMCが終わりました。6月以来に発表されたメンバーの政策金利予測(DOTS)が上方修正されました。再び米金利の上昇と共に為替市場でもUSD買いが加速しています。物価が上昇し、利上げ織り込みが加速するたびにUSDは買われていきます。米経済指標が米消費者信頼感指数とPCEデフレータ―が発表されます。今回は、短期的にはUSDロングの調整のきっかけとなるかもしれない、米国の経済指標ついて解説します。

FX

SBI証券とSBIネオモバイル証券が経営統合へ

株式会社SBI証券は9月26日、株式会社SBIネオモバイル証券と2023年3月13日に経営統合すると発表した。若年層・投資初心者から法人まで多種多様なニーズに応え、取引コスト低減およびサービス拡充に積極的に取り組むことのできる体制を強化して、今後も顧客の資産形成をサポートしていくためとしている。

Web3

SBI VCトレード、「ステーキングサービス」を開始。対象銘柄は順次拡大を予定

SBI VCトレード株式会社は、新しく「ステーキングサービス」を2022年10月1日に開始することを発表した。今回サービス対象となる銘柄はカルダノ(ADA)となっているが、SBI VCトレードはステーキング対象の銘柄について今後順次拡大させていく予定だとしている。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

服の「お直し」でサステナブルファッションをもっと身近に。イオングループのリフォームスタジオがレポート公開

洋服・バッグの調整や修理を行う「マジックミシン」、靴・バッグの修理を行う「リアット!」など全国に694店舗(2022年2月末現在)を展開する、イオングループのリフォームスタジオ株式会社は9月25日、「夢の実現レポートVOL.1」をインターネットで公開した。大切にしているもの、長く使用したいものを店舗で修理、リメイクして生まれ変わらせた事例を紹介している。

国内不動産投資

賃貸住宅に魅力を感じるコンセプト、「防災賃貸住宅」が人気トップに。リクルート調査

株式会社リクルートが9月25日発表した「2021年度賃貸契約者動向調査(首都圏)」で、賃貸住宅に対して「魅力を感じるコンセプト」を質問したところ、「防災賃貸住宅」が1位となった。防災意識の高まりが賃貸住宅選びの大きなポイントになっているようだ。