「クリエイターエコノミー」拡大を。ファンコミュニティの運営ベンチャーがFUNDINNOで提案

〈累計調達額 約2.4億円〉プラットフォーム手数料0%(*)を実現し、ファンの支援が直接クリエイターに届くファンコミュニティ「Mechu」(*ライトグレードの場合)

ファンコミュニティ「Mechu(ミーチュー)」を提供するミーチュー株式会社は、株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で10月29日から11月4日まで、新株予約権による投資申込みの募集を実施する。目標募集額999万円、上限応募額3996万円で、個人による投資は1口9万円、5口まで、特定投資家口座からは90万円、180万円、270万円、450万円、540万円、990万円の6コースで申込み可能。プロジェクト名は「〈累計調達額 約2.4億円〉プラットフォーム手数料0%(*)を実現し、ファンの支援が直接クリエイターに届くファンコミュニティ『Mechu』(*ライトグレードの場合)」。

Mechuは同社が昨年2月にリリースしたファンコミュニティ。ファンの想い(課金)がクリエイターまで直接届くよう、ライトグレードはプラットフォーム手数料を0%とした。ウェブサービスのため、Apple/Googleの決済手数料もかからずクレジットカードの決済手数料5%のみ。有料コミュニティに入会する月額課金のうち、95%がクリエイターの収益になるのが売りだ。

操作は簡単で、数回のクリックで自分の有料コミュニティが作れる。また「Mechu」の有料コミュニティは、グループチャットであることもポイントとしている。拡張機能は50個程度まで追加する予定で、現在は14個実装済み。

「コロナ禍で、多くのクリエイターがオンラインで収益を得ようと動き出しているが、現行のオンラインサービスではアプリの決済手数料やプラットフォームのサービス手数料がかかり、ファンの支援が十分にクリエイターに届かない。当社はこのような業界構造を変えるべく、プラットフォーム手数料を極力抑えることで、ファンの支援がクリエイターにそのまま届けられる仕組みを構築した」と同社。

セキュリティには2要素認証を導入しており、悪意のある第三者にアカウントを乗っ取られても、容易にアカウントを取り返すことができる。

月間流通取引総額は今年3月に800万円弱だったのに対し、6月には2000万円を超え、リリース初年度の年間流通取引総額は約5500万円で着地した(価格は全て税込)。累計でのユーザーは4万人を超え、アクティブな課金ユーザーは2200人を突破。今後も、コミュニティ数に比例して流通取引総額も増加させていき、2025年度には流通取引総額年間4億円規模(税込)を想定している。

今回の調達資金の使い道は、エンジニアの雇用とマーケティングの拡大。事業計画2028年には累計被課金ルーム数約2万ルームを目標に掲げる。

「クリエイターが運営する有料コミュニティは日本でも注目され始めた。『クリエイターエコノミー』が当たり前になる時代に向け、質の高いプラットフォームを先行して構築する。多くのクリエイターが『Mechuエコシステム』に参加する状況を作り出したい」として、投資を通じた支援を呼び掛けている。

【関連サイト】株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」
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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定の企業・商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

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HEDGE GUIDE 編集部 株式投資チーム

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