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2022.12.16 マーケットレポート【ECB政策理事会を受けてユーロ円は2円の上昇】

昨日のマーケットは株式市場が大幅反落。ECB、BOE、ノルウェー中銀、スイス中銀と欧州中央銀行政策金利発表デーとなったが、ECBとBOE、ノルウェー、スイス中銀共に予想通りの結果となったものの、コメントが異なったことによって、動きが変化する1日となった。仮想通貨市場は下落。株式市場が下落する中では連れ安の展開となった。

投資ニュース

リアルとオンラインで「マルシェのニューノーマル」を実現したい。運営企業がFUNDINNOで描く夢

株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファディ―ノ)」で447号案件「マルシェの臨場感をライブコマースでオンラインでも再現!出店者の想いを繋げる新しい購入体験〈クーリエオンラインマルシェ〉」が12月20日、募集を開始する。株式発行者のクーリエ株式会社は2004年、自転車によるデリバリーサービス会社として設立、13年からマルシェ事業を開始した。

国家戦略・文化芸術立国×Web3.0市場拡大を追い風に、日本アート市場の拡張を目指すアートレンタルのサブスク<Atelier>国家戦略・文化芸術立国×Web3.0市場拡大を追い風に、日本アート市場の拡張を目指すアートレンタルのサブスク<Atelier>ESG・サステナビリティ・インパクト投資

誰もがアートを生活の中で楽しめる社会に。アートレンタルのサブスク「Atelier」がファンディーノで国内アート市場の拡張に挑戦

株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で、「国家戦略・文化芸術立国×Web3.0市場拡大を追い風に、日本アート市場の拡張を目指すアートレンタルのサブスク<Atelier>」が公開された。ファンディーノで資金到達するのは株式会社Atelier、アートのレンタル・販売、アートイベント事業を行う2022年創業のスタートアップ企業。

投資信託

ポイント投資先は信託報酬率の低いファンド、リスクの高いファンドが人気。マネックス証券調査

マネックス証券株式会社は12月14日、 自社のポイントサービス「マネックスポイント」によるポイント投資の調査結果を発表した。同ポイントによるポイント投資は今年10月開始、1ヶ月を経過した時点で利用傾向を調査したもの。資先には、信託報酬率の低いファンドとともにリスクの高いファンドがランクインしている。

マンション投資

専業主婦(主夫)が不動産投資を始める方法・手順は?融資審査や物件選びのポイントも

時間制限や労力の負担が少ない不動産投資は、専業主婦にも向いている投資の一つと考えられます。しかし資金調達などクリアするべき課題も多く、ポイントを押さえてから始める必要があります。そこで今回のコラムでは、専業主婦が不動産投資を始める際の方法・手順について紹介し、融資を獲得するポイントや物件選びのコツについても解説します。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

SMBC日興証券、「お金のデザイン・グローバル・ソーシャル・デベロップメント・ファンド」取扱い開始。SDGsをベースに16の環境・社会テーマに投資

SMBC日興証券株式会社はオンライントレード「日興イージートレード」で、SDGs(持続可能な開発目標) をベースに16のテーマに投資する「お金のデザイン・グローバル・ソーシャル・デベロップメント・ファンド」の取り扱いを開始した。運用会社は、ロボアドバイザー「THEO」などを提供する株式会社お金のデザインで、申込手数料は無料(ノーロード)。

蚊の針に着想を得た次世代型ワクチン投与デバイスで世界の医療課題に挑戦する「ライトニックス」ESG・サステナビリティ・インパクト投資

環境にも人にもやさしい次世代型ワクチン投与デバイスを。開発ベンチャーがイークラウドで12/17資金調達開始

株式投資型クラウドファンディング「イークラウド」を運営するイークラウド株式会社は12月8日、 第16号案件「ライトニックス」の事前開示を開始した。資金調達を行う株式会社ライトニックスは医療機器開発ベンチャーで、次世代型「皮内投与デバイス」によって「誰もがワクチン接種を受けられる世界の実現」を目標に掲げる。

FXコラム

チェココルナは高金利?通貨の特徴や格付け、ポジションや今後の動向も

2022年は各国中銀が利上げを行い、多くの国で政策金利が上昇しました。高金利通貨をトレードし、長期的にスワップポイントを得たいと考えている方も、多いのではないでしょうか。そこで今回は、プロトレーダーである筆者が、政策金利が7.00%もあるチェコの通貨・チェココルナについて紹介していきます。今後のチェココルナ・円の動向についても解説します。

FXコラム

2022年FX市場の振り返り、2023年相場のポイントをファンドマネージャーが解説

2022年は、ロシアがウクライナに侵攻したことで、エネルギーと食料品価格が高騰し、各国中銀は前例のないペースで利上げを実施しました。今回は、2022年のFX市場の振り返りと重要だったポイントについて、ファンドマネージャーである筆者が解説していきます。

NFT

DAO(自律分散型組織)で変化するNFT「ヘッジー」が秘めたポテンシャル

ハリネズミをモチーフにした「Hedgies(以下、ヘッジー)」は、DEX(分散型取引所)のdYdXが販売する独自のNFTだ。取引所が販売するNFTならではの特典を備えており、多くの優秀なトレーダーが所有している。しかし、ヘッジーのポテンシャルは、既存の特典に留まらない。本当に注目すべきなのは、dYdXのコミュニティではさまざまなユーティリティ付与が議論されている点だ。

暗号資産トレード

現在投資家がチェックしている仮想通貨市場反転に向けた注目点とは?【仮想通貨取引所の元トレーダーが解説】

22年に入り、暗号資産(仮想通貨)市場全体が低迷する状況が続いていますが、今後一体どのように動いて行くのでしょうか。ここでは現在投資家がチェックしている仮想通貨市場のポイントについて、現状を踏まえながら詳しく解説していきます。

FXコラム

楽天FXの使い勝手は?投資家の実体験を紹介

楽天証券FXはネームバリューもさることながら、充実のサービス内容から取引を検討している方も少なくないでしょう。取引を検討している方が気になるのが楽天証券FXの使い勝手ではないでしょうか。今回はFX投資家である筆者が楽天証券FXの使い勝手について、実体験をもとに紹介していきます。筆者以外の利用者の声も参考にすべく、口コミ・評判もまとめてみましたので、ぜひ参考にしてください。

アパート経営

アパート経営を遠隔地で行う時の注意点は?物件の選び方や注意点も

アパート経営において、投資する物件の近くに住んでいた方が良いと考える人は少なくありません。しかし、実際には遠隔地の物件でアパート経営を行うことは可能です。遠隔地での投資が実現すれば、自分が住む地域以外の物件を選択肢に加えることができるので、より柔軟に投資戦略を組めるようになります。不動産での分散投資を実現するうえでも、遠隔地での物件を選択肢に加えるのが有効です。今回は、遠隔地で行うアパート経営のポイントや物件の選び方を紹介します。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

国際民間航空、50年CO2排出実質ゼロへ。国連の専門機関で目標採択

国連の専門機関、国際民間航空機関(ICAO)は10月7日、2050年までに国際線が排出する二酸化炭素(CO2)を実質ゼロにする、気候変動に係る国際航空分野の長期目標(LTAG)を採択したと発表した。CO2多排出産業である航空業界の脱炭素化に向けた取り組みを加速させる。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ネスレ 「ネスカフェ・プラン2030」でリジェネラティブ農業、コーヒー農家の生活向上など推進

食品・飲料世界大手のネスレ(ティッカーシンボル:NESN)は10月4日、同社コーヒー事業の主力ブランド「ネスカフェ」の新サステナビリティ計画「ネスカフェ・プラン」を公表した。2030年までに10億スイスフラン(約1,400億円)超を投じ、リジェネラティブ農業の推進、温室効果ガス(GHG)排出量の削減、コーヒー農家の生活向上を図る。