「中島 翔」の記事

株式投資コラム

円安解消の動きはなぜ?日米の背景と今後の見通しは【2022年12月~2023年1月】

2022年は大幅な円安ドル高が急速に進行し、世界経済に大きな影響を与えました。年初は1ドル=105円前後だったドル円のレートも、一時は32年ぶりとなる節目の1ドル=150円を超えるなど、前代未聞の高騰をみせ、資産運用を行うにもかなり難しい年となりました。

また、22年末にかけては円安解消の動きが見られるなど、相場転換したともとれるような動きとなっており、23年以降の投資をうまく行うためにも、日米における金融市場の現状をしっかりと把握し、見通しを立てることがより一層重要となっています。

そこで今回は、円安解消の動きはなぜ発生しているのか、その日米における背景と、今後の見通しについて詳しく解説していきます。

暗号資産・ブロックチェーン

業界初!Blockchain×SDGsを掛け合わせた「5ireChain」とは

年間数百ものプロジェクトが誕生している暗号資産(仮想通貨)業界ですが、5ireChainは、開発企業が1億ドルを調達した22年7月のシリーズA資金調達ラウンドの段階で、評価額が15億ドルのユニコーン企業となったことで注目を集めたプロジェクトです。今回は、5ireChainの概要や特徴などを踏まえながら解説していきます。

NFT

アビスパ福岡が取り組んでいるスポーツDAOとは?

22年12月23日、次世代のクラウドファンディングサービス「FiNANCiE」の運営を手がけている株式会社フィナンシェが、アビスパ福岡による日本初となるスポーツDAO「アビスパ福岡スポーツイノベーションDAO」の発足について発表しました。このスポーツDAOでは「福岡から世界に広がるイノベーションモデルを共創する」というビジョンを掲げ、Web3.0に関連するさまざまな新しい取り組みを進めていくと説明されています。

暗号資産・ブロックチェーン

NTTドコモとアクセンチュアがWeb3.0の普及に向けて提携 将来の動向は?

22年11月8日、株式会社NTTドコモとアクセンチュア株式会社がWeb3.0の普及および社会実装の加速を目的とした連携に合意したことが明らかになりました。今回は、新たに発表されたNTTドコモとアクセンチュアの提携について、その概要や将来の動向などを詳しく解説していきます。

FXコラム

米国CPIを受けて市場は乱高下、米国株高はどうなる?【2023年2月】

2023年2月現在、アメリカでは予想以上の雇用統計の数字を受けて、再度政策金利の引き上げ懸念が高まっています。今後のインフレ動向を予想する上で、消費者物価指数に注目が集まっています。今回はプロトレーダーの作者が、消費者物価指数の詳細な結果と、数字を受けた市場の反応、そして今後の動向について解説します。

FXコラム

GMOクリック証券(FXネオ)の使い方は?インジケーターと相関チャートの活用法を解説

GMOクリック証券が提供するプラチナチャートは、複数インジケーターを使った分析や、便利な相関チャート機能が搭載されています。投資初心者はもちろん、中上級者にもメリットがあるツールです。そこで今回は、GMOクリック証券(FXネオ)の使い方について解説します。

NFT

株式会社Klultureのデジタルウォレット「A Wallet」について解説

22年12月15日、株式会社Kulture(カルチャー)は親会社である株式会社アミューズと共同で、新たなウォレットサービス「A Wallet(エーウォレット)」をリリースしたことを明らかにしました。今回は、株式会社Klultureによって新たにリリースされたA Walletについて、その概要や特徴などを詳しく解説していきます。

NFT

1BLOCKが展開する「MetaSamurai」とセレクトショップBEAMSの新プロジェクト「BEAMS CULTUART」とは

22年12月9日、Web3.0クリエイティブスタジオ「1BLOCK」を手がける株式会社1SEC(ワンセック)が、自社が展開する3D NFTプロジェクト「MetaSamurai(メタサムライ)」と日本国内のセレクトショップBEAMS(ビームス)が展開するアートやカルチャーレーベルを集めた新プロジェクト「BEAMS CULTUART(ビームス カルチャート)」とのコラボレーション企画を発表しました。今回は、1BLOCKが展開するMetaSamuraiと国内の大手セレクトショップBEAMSの新プロジェクト「BEAMS CULTUART」について、その概要や特徴などを詳しく解説していくほか、両者のコラボレーション企画についても紹介していきます。

暗号資産・ブロックチェーン

ブロックチェーン基盤「Tracified」を使った日本酒「閃光(せんこう)」のトレーサビリティ事例について解説

22年11月18日、株式会社日本能率協会コンサルティング(JMAC)が出資しているTracified Technologies株式会社が、ブロックチェーンプラットフォーム「Tracified」を用いた食のトレーサビリティシステムをリリースしたことを明らかにしました。今回は、新たにリリースされたブロックチェーンプラットフォーム「Tracified」における食のトレーサビリティシステムについて、その概要や特徴などを詳しく解説していきます。