TAG SBIホールディングス株式会社

投資信託

三井住友、SBIグループと資本業務提携。SMFGがSBIHDに796億円出資

株式会社SBI証券、SBIホールディングス株式会社と株式会社三井住友フィナンシャルグループ(SMFG)、株式会社三井住友銀行、三井住友カード株式会社は6月23日、両グループ間の包括的な資本業務提携を締結したと発表した。提携に伴い、SBIHDはSMFGを割当先とする第三者割当増資を行う。メガバンクグループとオンライン金融サービス大手の連携が大きく前進する。

投資ニュース

貸付型CFのクラウドクレジットが総額11億円の資金調達

クラウドクレジット株式会社は4月16日、三井住友海上キャピタル株式会社、GMO VenturePartners株式会社などが運営するそれぞれのファンドから資金調達を実施したと発表した。2020年5月15日と12月16日発表分と同条件での実施で、調達資金総額は合計約11億円となった。

投資ニュース

クラウドクレジット、機関投資家向けプライベートファンド2号運用開始

クラウドクレジット株式会社は9月23日、国内大手上場会社の資金を運用するプライベートファンド2号を組成し、運用を開始した。2019年2月に公表した1号ファンドと同様、オンラインプラットフォームを通じ、アジア地域の消費者に向けて貸付を行うファンドとなる。

投資信託

SMBC日興証券、SBIマネープラザの株式取得。地域金融機関の対面証券ビジネス強化

SMBC日興証券株式会社は9月16日、SBI証券株式会社の子会社SBIマネープラザ株式会社の発行済株式の33.4%を、SBI証券からの株式譲渡により取得すると発表した。今回の資本提携により、地域金融機関の対面証券ビジネスで共同展開の早期実現・人材交流を図る。

投資ニュース

クラウドクレジット、SBIグループとの連携強化施策第3弾で新ファンドシリーズ発売

クラウドクレジット株式会社は8月13日、「ロシア公共事業セクター金融事業者ファンド」シリーズの販売を開始した。同ファンドの実質的な貸付先はSBIホールディングス株式会社から、傘下のSBIインベストメント株式会社などを通じて出資を受けており、販売は、SBIグループからクラウドクレジットへの紹介を出発点として実現した。

Web3コラム

「SBI VCトレード(新VCTRADE)」の暗号資産取引サービスについて徹底解説!

暗号資産市場が拡大する中で、国内でも多くの金融機関がこの市場に進出しています。中でもSBI VCトレード(VCTRADE)は、SBIグループの強みを生かしたマッチングエンジンの導入や、魅力的な取引機会の提供など、安心・快適に利用できる環境を整えています。

投資信託

SBIHD、「ひふみ投信」のレオス・キャピタルワークスを子会社化

SBIホールディングス株式会社は3月31日、「ひふみ投信」「ひふみプラス」などの投資信託を運用するレオス・キャピタルワークス株式会社の既存株主と株式取得で基本合意したと発表した。4月30日に発行済株式総数の51.28%を取得、レオス社を連結子会社化する。

Web3

SBIグループ子会社の仮想通貨取引所VCTRADE、2018年度内にサービス拡充へ

7月31日、SBIホールディングス株式会社は、子会社であるSBI VCトレード株式会社の仮想通貨サービスを2018年度内に拡充する方針を決算説明会で発表した。同社は2018年度内に、取引所形式で現物取引のサービス開始、仮想通貨入出金サービスの実施、仮想通貨イーサリアム(ETH)の銘柄追加を実施するとしている。

その他企業

SBIグループ会社、仮想通貨スワップ取引に向けて米国企業へ出資

7月31日、SBIホールディングスの100%子会社で、仮想通貨に関連するベンチャー企業などへの投資を行うSBIクリプトインベストメント株式会社が、電子デリバティブ(金融派生商品)取引サービスを提供するClear Markets Holdings, Inc.(以下、クリアマーケッツ社)に出資した。

Fintech

リップル社のxCurrent利用スマホ送金アプリ、住信SBIネット・スルガ・りそなが4月に試験運用開始

邦銀61行が加盟する「内外為替一元化コンソーシアム」は、分散台帳技術(DLT)を活用した次世代金融基盤に接続するスマートフォン向け送金アプリ「Money Tap(マネータップ)」を提供する。すでに携帯電話番号などを利用した決済アプリのサービス提供は進んでいるが、複数の銀行が主体的に提供するサービスとしては日本初となる。