SBIグループ会社、仮想通貨スワップ取引に向けて米国企業へ出資

7月31日、SBIホールディングスの100%子会社で、仮想通貨に関連するベンチャー企業などへの投資を行うSBIクリプトインベストメント株式会社が、電子デリバティブ(金融派生商品)取引サービスを提供するClear Markets Holdings, Inc.(以下、クリアマーケッツ社)に出資した。

クリアマーケッツ社は電子取引プラットフォームのプロバイダーとして、既に事業を展開する日本、米国、英国において認可等を取得している。今後は、仮想通貨のスワップ取引サービスの立ち上げを目指していく予定。

スワップ取引とは、当事者間であらかじめ決めておいた条件に基づいて、将来の一定期間において金利差を交換できる取引だ。これまで仮想通貨市場には、値動きが激しくリスク回避の手法が乏しいという課題があった。仮想通貨市場においてスワップ取引が利用できるようになることで、投資家にとってリスク回避の手段が増えることになる。

スワップ取引はヘッジファンドなどの機関投資家も活用する投資手法のため、仮想通貨でスワップ取引が利用できるようになれば市場に参加する大手資本の数が増加し、一層の市場拡大につながる可能性が高い。

【参照記事】SBIホールディングス株式会社「米国、英国、日本において店頭デリバティブの電子取引サービスを提供する米国のClear Marketsへの出資に関するお知らせ

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HEDGE GUIDE 編集部 仮想通貨チーム

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