TAG BTC

ETF

SEC、グレースケール社のGBTC ETF転換提案についてコメントを募集

米証券取引委員会(SEC)は、グレースケールが運用する世界最大のビットコインファンドを現物のビットコイン上場投資信託(ETF)に転換する申請書について、フィードバックを募集している。SECが判断を下すのは最短で12月24日になる可能性があるという。ブロックチェーンメディアThe Blockが11月3日、報じている。

Web3

2021.11.2 仮想通貨マーケットレポート【ビットコインはレンジの範囲内での値動きに】

昨日のビットコイン相場一時60,000ドルを割れる動きを見せるも、その後62,000ドル超えの水準まで急反発。しかし62,000ドル付近にあるレジスタンスラインを抜けきれず反落し、再度60,000ドル付近へ。60,000ドルあたりでは底堅く推移しており、60,000ドルから62,000ドルのレンジ内の値動きに終始した。

その他企業

2つのビットコインETF上場に伴い暗号資産ファンドへの資金流入は過去最高に

ビットコイン先物ETF上場に伴い、暗号資産ファンドへの流入額が過去最高となる15億ドルに達している。今週の流入額はビットコインが99%のシェアを占めており、先週の流入額7,000万ドルに対して大幅に新規資金が投入されていることがわかる結果となった。

Web3

マウントゴックスの再生計画案が可決、弁済の可能性高まる

2014年にビットコイン(BTC)の大規模流出が原因で経営破綻したことで知られる、暗号資産取引所マウントゴックスは10月20日、同社の再生計画案が認可されたことを発表した。弁済が実現すれば、債権者は92億ドル(約1兆500億円)相当のビットコインの分配を受け取ることになると予想される。

Web3

2021.10.22 仮想通貨マーケットレポート【ビットコインは大幅調整の展開に】

昨日のビットコイン相場は大幅下落。足元ETF承認や堅調な取引高を背景に上値追いの雰囲気が続いていたビットコインだが、一転急落し、66.000ドル台後半から62,000ドルまで調整する動きとなった。BINANCEではバグにより8,200ドルをつける動きとなっており、先物市場でのコストの悪いロングが投げさせられた様子。

Web3

2021.10.18 仮想通貨マーケットレポート【米国でビットコインETF承認】

先週末のビットコイン相場は上昇する動き。アメリカで注目されていたビットコインETFの承認が初めておりるとの報道によって、資金流入期待から大幅上昇。58,000ドル付近で推移していたビットコインは63,000ドルまで大幅上昇する動きとなった。しかし63,000ドル付近では上昇も限定的となり、59,000ドルまで調整安となるも一気に切り返し62,000ドル付近まで反発している。