TAG 長期投資

Fintech

ロボアドバイザー「ウェルスナビ」も18歳から利用可に。NISAは23年1月から

ロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」を提供するウェルスナビ株式会社は、4月1日から満18歳以上へサービスの提供を開始した。民法改正により成年年齢が引き下げられたことに伴い、金融サービスは利用可能な年齢を相次いで引き下げた。満年齢が18歳なら口座開設できる。

ロボアドバイザーコラム

つみたてNISA、ロボアドバイザー、ラップ口座を比較。メリット・デメリットは?

つみたてNISA、ロボアドバイザー、ラップ口座は、リスクが分散された投資を中長期的に行うことができるため、投資初心者の方にも使いやすいサービスです。今回はこれらのメリットとデメリットについて解説します。自分に適した資産運用法を選ぶようにしてください。

投資信託

GPIF、国内株式運用機関が選ぶ「優れたTCFD開示」27社を発表

年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は3月23日、「優れたTCFD 開示」として27社を発表した。TCFDはG20の要請を受け、金融安定理事会(FSB)により、気候関連の情報開示や金融機関の対応をどのように行うかを検討するため設立された「気候関連財務情報開示タスクフォース」。

株式投資コラム

米国株の積立投資、メリット・デメリットと対応サービスは?

日本の投資家の間では米国株の人気が高まっています。背景には、日本経済が超高齢化社会に入っているため株価の高い成長が期待できない一方、米国経済は今後も高い経済成長が見込めるため、株価の成長が期待できるからです。また、米国株が1株から投資できることも人気の一因です。

SBI証券や楽天証券では、米国株の積立投資が可能です。積立投資の良い点は、長期的な目線に立つことで株価水準を気にすることなく一定の株式を購入できることです。積立投資は、継続すればするほど株数が増えるため、将来的に大きな資産を形成することが可能です。

そこで、今回は米国株積立投資のメリット・デメリットなどについて解説します。

ロボアドバイザーコラム

資産運用の種類は?初心者向けのサービス3つのリスクや特徴も

初心者の方が資産運用を始めるなら、多額の資金が必要なく、手間のかからない方法が適しています。将来的にまとまった資産形成を目指すとしても、最初は失敗してもダメージの少ない範囲でリスクに慣れることも必要です。

この記事では初心者の方に適した資産運用の方法と、それぞれの特徴や注意すべきリスクについて解説します。

投資信託コラム

資産運用の始め方は?必要資金や運用計画、失敗しないための知識も

資産運用を始めるには、具体的な運用商品を買う前に計画を立てる必要があります。運用計画というとは難しく感じるかもしれませんが、大まかなものでかまいません。この記事では、資産運用に成功するための計画の立て方や、失敗を避ける方法などをわかりやすく解説します。

投資信託

高校での金融教育、認知度は何%?マネックス証券、10代のお金と資産形成に関する意識調査の結果を発表

マネックス証券株式会社は3月11日、17歳~19歳の学生男女計572名を対象に実施した「お金と資産形成への意識調査」の結果を発表した。結果、約90%が成人年齢引き下げを認識しているのに対し、高校での金融教育が開始されることは約30%しか知らなかった。

投資信託コラム

つみたてNISAで人気の投資信託10本の手数料や成績は?制度の背景や目標も

近年では、長期運用による資産形成が政府からも推奨されていますが、どうしたらいいのか分からないとお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

当記事では、投資初心者の長期運用に適した制度である「つみたてNISA」に対応する投資信託の中から、資金を集めている人気のファンドを紹介し、長期運用による資産形成のための資産構成や税制優遇制度、長期運用が推奨される背景について解説します。

ESG投資コラム

ESG不動産投資のメリット・デメリットは?投資可能な商品やファンドも紹介

最近は不動産投資の分野でも、収支だけではなく環境・社会・企業統治の3つの視点から安定性や将来性を分析して投資対象を選ぶESGの観点が重要になってきています。この記事では、ESG投資の特徴やESG投資が不動産投資で注目されている理由のほか、ESG投資ができるおすすめの不動産投資サービスをご紹介します。

ロボアドバイザーコラム

年代別の老後資金の貯め方と運用方法をFPが解説。投資の注意点も

老後資金といっても、20代・30代にとっては準備の必要性を感じないこともあるでしょう。しかし、公的年金だけでは不足する老後の生活費は、早くから時間をかけて準備すれば負担が少なくなります。また、老後を意識するようになる40代・50代には、資金準備が切実なものとなるでしょう。

この記事では、年代別の老後資金の貯め方を解説します。老後資金の形成のためのモデルケースを知りたい方、本当に老後資金を作ることが必要かどうか気になる方など、ご参考ください。

株式投資コラム

投資で退場しないために初心者が注意すべきことは?プロが解説

2022年3月初頭は、FRB(米国連邦準備制度理事会)が金融政策の緩和から引締め政策への転換を決めたことや、ロシアによるウクライナ侵攻を嫌気し、株式市場は乱高下の激しい動きが続いています。2022年は上昇基調にあった株式指数が転換点を迎えるかもしれません。

そこで今回は、投資で退場しないための心構えや銘柄の選び方など、投資初心者が注意すべきことについて解説します。難局を迎えても相場に残れる立ち振る舞いや考え方をまとめています。

投資信託コラム

SBI証券のつみたてNISA、評判は?メリットと注意点、注目銘柄も

SBI証券は、ネット証券会社の中でも有数の大手証券会社です。つみたてNISAの口座開設数も170万以上(NISA・ジュニアNISA含む)と、多くの人に支持されています。

今回は、SBI証券のつみたてNISAにおけるメリットや注目銘柄について解説していきます。「興味があるけれど、どんな証券会社かわからない」という方向けに、評判や注意点にも触れていくので参考にしてください。

投資信託コラム

アクティブファンドの平均利回りは?成績上位と人気ファンド各5本の概要も

長期運用はインデックスファンドが良い、と一般的によく言われますが、ベンチマークの指数を上回ることを目標として運用されているアクティブファンドも、5年以上の運用成績がインデックスファンドを大きく上回っていれば、長期保有が選択肢に入ってきます。

この記事では、5年間の運用成績が良好なアクティブファンドの平均利回りと、主なファンドの概要や現状を解説しています。アクティブファンドの運用をお考えの方はご確認ください。

ロボアドバイザーコラム

フィデリティ証券「ザ・ハイブリッド」の評判は?メリット・デメリットも

世界有数の独立系資産運用グループの一員であるフィデリティ証券のロボアドバイザー「ザ・ハイブリッド」は、資産運用を1万円から開始できるほか、相談可能な担当者付きのコースもあるので、投資初心者の方にも適したサービスとなっています。この記事では、フィデリティ証券が手掛けるロボアドバイザー「ザ・ハイブリッド」の特徴、メリット・デメリット、評判、始め方について詳しくご紹介するので、参考にしてみてください。

投資信託コラム

高校生が投資をするには?手続き方法や初心者向けの投資対象を解説

老後の2千万円問題などで投資への関心が高まる中、若いうちから投資を始めることの重要性も高まっています。最近は高校生から投資を始める方もいるため、「高校生でも投資はできるの?」と疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、高校生が投資を行う際の手続き方法や初心者向けの投資対象などを詳しく解説していきます。高校生投資のメリット・デメリットなども併せてご紹介するので、投資に興味を持っている高校生や未成年の方は参考してみてください。

投資信託

NISAで若年層の海外株式購入増、新制度にも関心。マネックス証券調査

マネックス証券株式会社が2月13日の「NISA(ニーサ)の日」に合わせて実施した投資に関する意識調査で、NISAの利用率は86%は昨年とほぼ同様で海外株式の購入は微増、特に20~30代では20%を超えており、若年層ほどポートフォリオに海外株式を組み込んでいることがわかった。