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ロボアドバイザーニュース

ロボアドバイザー「WealthNavi」預かり資産5000億円を突破、約1ヶ月半で500億円増

ロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」を提供するウェルスナビ株式会社は7月13日時点で預かり資産5000億円を突破した。2016年7月の正式リリースから約5年での達成で、今年5月28日時点で預かり資産4500億円を突破、およそ1ヶ月半でさらに500億円を上積みした。

投資信託コラム

投資信託を長期保有する際のポイントは?注意点や長期保有向きのファンドも

「投資信託を長期保有するといっても、何年間運用して、どんなことに気をつけたらいいのか分からない」といったように、具体的な運用方法がわからないという方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。

投資信託は長期投資に向いた金融商品ですが、具体的な運用年数の指定は無いので、長期運用のイメージは掴みにくいものです。どんなファンドを保有したらいいのか、判断に迷うこともあると思います。

この記事では、投資信託の長期保有とファンド選びのポイントについて解説しています。資産形成のために投資信託の運用を始めたい方は、ご確認ください。

投資信託コラム

投資信託にはどんな種類がある?投資対象と運用方法から特徴を比較

投資信託を始めるにあたり、まず投資目的を明確にする必要があります。また、始める年齢も大切です。例えば投資目的を老後資金(65歳以降)とした場合、20代、30代の方と50代の方が始めるのではとれるリスクが全く違います。20代、30代の方は投資可能期間が30年以上ですが、50代の方の場合は15年以下となります。

20代、30代の方は株式中心の投資信託に投資することで将来的に大きな資産を築き上げることが期待できます。一方、50代以降の方の場合は元本割れのリスクを抑えた運用が一般的には適しています。

その前提条件として、運用対象や運用方法について知る必要があります。今回はこれらについて解説します。

投資信託

GPIF、2020年度の運用実績は黒字最大37兆円。コロナ対策で株価上昇

公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は7月2日、2020年度の運用実績を発表した。37兆7986億円の黒字となり、黒字幅は最大となった。年度の運用成績が黒字になるのは18年以来。新型コロナウイルス感染拡大を受け、主要国では経済対策として大規模な財政支出や金融緩和が実施され、国内外の株価が大幅に上昇。収益率も25.15%で、過去最高となった。

投資信託

カタリスト投資顧問、マネックス・アクティビスト・ファンドで投資のエコシステムの強化に向けた取り組みを推進

マネックスグループのカタリスト投資顧問株式会社は6月25日、「マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:日本の未来、以下MAF」のマザーファンドに投資助言を行う機関として、自社の利益の一部をサステナブルな社会の実現に向けたコミュニティへ還元、投資のエコシステム(生態系)の強化に向けた取り組みを推進していくと発表した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

金融庁「NISA・ジュニアNISA口座の利用状況調査」20年12月時点で口座数、買付額とも前年比で大幅増

金融庁が15日に公表した「NISA・ジュニアNISA口座の利用状況調査」(2020年12月末時点・確報値)によると、口座数は、一般NISAが約1221万口座(前年末比3.9%増)、つみたてNISAが約302万口座(同59.9%増)となり、買付額は、一般NISAが約20兆9461億円(同17.1%増)、つみたてNISAが約7614億円(同約2.6倍)となった。

株式投資コラム

株式投資で大切な投資スタイルの種類は?自分に合った投資方法の見つけ方も

株式投資には、向き不向きがあります。投資を始めるにあたっては、己を知ることが大切です。特に、投資する際に影響するのは性格や行動パターンです。どんな時にも冷静に行動できるような方、勉強熱心で洞察力がある方は株式投資に向いているといえます。

性格や行動パターンによって適している運用スタイルが違うため、どのような運用スタイルが自分に適しているのかを理解してから始めましょう。自分にあったスタイルで運用を楽しみつつ利益をあげていけるよう、今回はパターン別の投資スタイルについて解説します。

投資信託コラム

auカブコム証券、投資信託取引の評判は?人気商品やメリット・デメリットも

投資信託協会が2020年6月11日に発表した投信概況によると、公募投資信託の純資産残高は153兆2661億円にのぼり、7か月連続で過去最高を記録するなど、投資信託による資産形成の需要が増しています。

購入できる投資信託(ファンド)は証券会社によって異なりますが、auカブコム証券の投資信託は原則全ファンドで購入手数料が無料で、100円から積立投資を行えるほか、ポイント制度が充実しているのも大きな特徴です。

この記事では、auカブコム証券の投資信託取引について詳しく説明していきます。auカブコム証券の評判や商品、メリット・デメリットについて興味がある方は、参考にしてみてください。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

金融庁「サステナブルファイナンス有識者会議報告書」を公表。ESG、SDGsの明確化にも提言

金融庁は6月18日、「サステナブルファイナンス有識者会議報告書」を公表した。今後の金融行政におけるサステナブルファイナンス(持続可能な社会を実現するための金融)の推進を目指して、同会議における議論の結果を提言としてとりまとめている。

Fintech

「WealthNavi for SBI証券」「北國おまかせNavi」で、おまかせNISA提供開始

ロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」を提供するウェルスナビ株式会社は6月16日からNISA(少額投資非課税制度)に対応した新機能「おまかせNISA」の提供をSBI証券株式会社の「WealthNavi for SBI証券」、株式会社北國銀行の「北國おまかせNavi」でそれぞれ開始した。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

20代~30代の54%がコロナ禍で「お金の価値観変わった」、この一年で「資産運用始めた」も11%増

マネックス証券株式会社は全国の20~30代の有職者の男女を対象に「社会を応援する投資」についての意識調査を行い、5が31日に結果を公表した。調査は株式会社マクロミルに委託し4月 27日から4月30日まで同社モニターを対象に実施、878名から回答を得た。昨年5月にも同様のテーマで調査を行っており、結果には、コロナ禍の1年における意識や行動の変化が現れている。

投資信託

ロボアドバイザー「ON COMPASS」リニューアル1周年記念。フォーリンラブ・バービーや青木源太アナらが“1年目の自分に送る手紙”公開

マネックス・アセットマネジメント株式会社は6月1日、資産運用サービス「ON COMPASS」のリニューアル1周年を記念し、タレントのフォーリンラブ・バービーさん7名が過去の自分に手紙を送る特別企画「#ありがとう1年目のわたし」を公開した。

投資ニュース

マネックス証券、米国株定期買付(配当金再投資・毎月買付)サービス開始。 米国株・米国ETFへの定期投資が可能に

マネックス証券株式会社は5月29日、米国株のサービスを拡充し米国株定期買付(配当金再投資・日付指定)を6月上旬に開始すると発表した。配当金再投資と日付指定(毎月買付)の2種類の買付方法を提供、同社取扱銘柄(ETF含む約4100銘柄)全てを対象とし、いずれのサービスも、 NISA口座、課税口座のどちらでも利用可能。

投資信託コラム

プロが投資信託の選び方と運用ファンド例を投資目的別に徹底解説

投資目的に合った金融商品を適切に選ぶことで、より効率的に資産運用ができます。例えば、将来の老後資金目的のように長期運用が可能な場合にはハイリスク・ハイリターンの商品を選ぶといった具合です。今回は投資目的別に投資信託の選び方と相性の良いファンドの例を解説します。

投資・マネーコラム

土地活用、パートナー業者の選び方は?目的別に比較のポイントを解説

土地活用では、建物を建築したり、事業上のニーズを調査したりという作業が必要となるため、パートナー業者の力を借りることが必要になります。パートナー業者の選ぶ際、土地活用の目的や方法によってどのようなポイントに注意したらよいのでしょうか。この記事では、土地活用のパートナー業者の選び方について、目的別に比較のポイントを解説していきます。