SBI証券、22年7月に米国株信用取引サービス開始へ。「米国株式サービス強化元年」に
株式会社SBI証券は、米国株式信用取引サービスを2022年7月から提供する。11月30日に155銘柄を追加、年内にさらに拡充し、取扱銘柄数は5000銘柄超(ETF・ADR を含む)となる見込み。料金は、「インターネットコース」で最低取引手数料(税込)0ドル、取引手数料(税込)約定代金 ×0.495%、上限取引手数料(税込)22ドル。
株式会社SBI証券は、米国株式信用取引サービスを2022年7月から提供する。11月30日に155銘柄を追加、年内にさらに拡充し、取扱銘柄数は5000銘柄超(ETF・ADR を含む)となる見込み。料金は、「インターネットコース」で最低取引手数料(税込)0ドル、取引手数料(税込)約定代金 ×0.495%、上限取引手数料(税込)22ドル。
株式会社SBI証券は米国株式取引専用のスマートフォンアプリ「SBI証券米国株アプリ」を12月17日からアップデートした。
楽天証券株式会社は12月26日から、楽天証券の円貨決済時に「楽天ポイント」を1ポイント=1円として購入代金や取引手数料に利用できる「ポイント投資」サービス、「米株積立」サービスを開始する。米国株式取引にポイントが利用できるのは国内主要証券で初めて。サービスの拡充で投資経験者から資産形成層まで利用を促す。
為替は企業業績に影響を与えるので、株価にも関係します。ただ、輸入企業と輸出企業では影響が異なるので注意が必要です。この記事では、為替が株価に与える影響と、株に投資するときの注意点について解説します。
日本の証券会社ではさまざまな種類のETF(上場投資信託)を提供しており、なかには全世界の株価指数や債券指数などに連動するETFを購入することができます。
今回は、日本の取引所に上場していて全世界に投資できるETFのメリットやデメリット、リスクについて紹介します。実際のETF銘柄も紹介するので、ETFへの投資を考えている方はご一読ください。
ネット証券の中でも「SBI証券」と「楽天証券」は、口座開設者数や取扱商品の豊富さ、手数料の安さでトップクラスの証券会社です。投資未経験の方が証券口座を初めて開設する時の候補にもなりやすいので、注目している方もいるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、SBI証券と楽天証券の手数料、取扱金融商品、ポイントサービス、評判を比較します。両社の特徴を詳しく知りたい方や、ネット証券選びで悩んでいる方は、参考にしてみてください。
海外投資は、国内投資よりも大きな利益を期待できるものもある反面、仕組みや商品選びの難しさに加え、対象国特有のリスクもあります。そのため、海外投資に興味はあるものの、二の足を踏んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、海外投資の方法について詳しく解説します。海外投資のメリット・デメリット、海外投資の始め方に興味のある方は、参考にしてみてください。
松井証券株式会社は7月27日、2022年2月から米国株式サービスの提供を開始すると発表した。「米国株式にはグローバルに事業を展開する企業や成長性の高い企業の銘柄が多く含まれており、高配当銘柄も多数。取り扱いの要望が多かった」(同社)ことから、提供開始を決定した。
ジョー・バイデン米大統領は7月4日、米独立記念日を祝うイベントをホワイトハウスで開催し、新型コロナウイルスからの「独立を宣言できる時が今までになく近づいている」と述べ、コロナ克服に自信を示しました。
バイデン政権は、ワクチンの普及と並行して、コロナ不況からの回復と中長期的な経済成長を支援するための景気対策「3本柱」を発表し、その実現に取り組んでいます。こうした政策が評価されて、米株式市場では主要株価指数の最高値更新が続いています。
今回は米国でのワクチンを巡る動きと、景気対策第2弾として注目される「米国雇用計画」の解説を中心に、合わせてコロナからの独立で注目される銘柄を紹介します。
半導体関連企業の企業価値が高まっています。コロナ禍によるテレワークや、高速通信規格「5G」対応で、需要が拡大しているからです。また、新型コロナウイルスの感染拡大による巣ごもりや在宅勤務で、ゲーム機やパソコンの売れ行きが好調だったり、5Gの普及でスマートフォンや基地局向けの需要も増えていたりすることも要因です。
米国の主要半導体株で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX)も、2021年になって史上最高値を更新しています。この記事では、半導体の世界の時価総額上位10銘柄について解説していきます。
株式会社SBI証券は、サービス手数料の引き下げや無料化を前面に打ち出している。7月1日の現地約定分から、有料情報として提供している「NYSE/NYSE Arca/NASDAQリアルタイム株価・チャート」に無料利用条件を設定する。続く2日夜から利用料金の引き下げを実施する。
野村證券は、現物取引や信用取引、投資信託、FXなど様々な金融商品を取り扱っている国内大手の証券会社です。ネット証券とは異なり、資産運用に関する充実した対面サービスを受けられるほか、店頭証券であっても手数料を安く済ませたい方のために、オンライン専用支店も用意されています。
この記事では、野村證券の取引手数料を他の大手証券やネット証券と比較しながら解説していきます。野村證券の株式取引の手数料について詳しく知りたい方は、参考にしてみてください。
世界的な株価好調が続く中、経済成長の著しい米国株投資を検討する方もいます。米国株を取引できる証券会社も増えており、中でもPayPay証券は1,000円から購入可能で、24時間365日、手軽に取引できるのが特徴です。この記事では、PayPay証券の特徴やメリット・デメリット、評判、始める手順について詳しくご紹介します。
米国や中国など、外国株の取引に対する注目が高まっており、外国株取引に対応している証券会社も増加傾向にあります。そこで今回は、楽天証券にフォーカスして外国株取引の評判やメリット、注意点、始め方などについて紹介したいと思います。証券会社選びの参考にしてください。
近年、外国株取引に対応する証券会社が増えており、外国株への投資に対する関心が高まっています。そこで今回は、豊富な外国株式を取り扱うSBI証券に焦点を当て、評判やメリット、注意点、外国株取引の始め方について紹介したいと思います。証券会社選びの参考にしてください。
著しい経済発展をしている中国には、世界中の投資家が注目しています。2019年のGDPは約14.7兆ドルと米国の約21.4兆ドルに次いで世界2位。世界3位の日本(約5兆ドル)の3倍あります。この記事では、注目度が高まる中国株の魅力と注意点、投資信託を通じて投資する方法について解説します。
米国株への投資に関心を持っている一方で、どの証券会社で取引をするのが良いのか、あるいは購入のための手続きなどをよく理解しておらず不安に感じている方もいるでしょう。今回は、米国株の購入方法について、大きく3つのパターンに分けて解説します。合わせて口座開設時の注意点や証券会社選びのポイントについてもまとめています。
最近では米国株や中国株などといった外国株取引に取り組む投資家が増えており、外国株取引に対応する証券会社や関連するサービスなども増加しています。そこで今回は、米国株取引に強みを持つマネックス証券について、外国株取引の評判やメリット、注意点などについて紹介しますので、参考にしてください。
楽天証券では、取り扱っている約2,600本(2019年12月30日現在)の投資信託ほぼすべてが「1銘柄100円」から購入することができます。また、投資信託の買付手数料はすべて無料となっています。さらに、楽天証券では楽天ポイントを購入資金に充てることができ、楽天ポイント1ポイント=1円相当として利用できます。
株式会社SBI証券は1月24日、取扱い米国株式を1000銘柄追加し、取り引き可能な銘柄数が3300銘柄超(ETF・ADRを含む)となったと発表した。また、外国株式取引口座数200万口座達成を記念して、2月7日から総額200万円相当の豪華プレゼントが当たるキャンペーンを実施するほか、国内初のIPO情報サービスである「IPOスピードキャッチ!(米国・中国)」の提供を予定している。